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千早ちゃん
「うぅうわあああああああああああああああああ!!!!!!!」
何人も何人も見殺しにした。私の頭に皆の死体が浮かぶ。
キラアン
光る玉が浮いて私の手のひらでぽんと落ちた。その光はまるで私を優しく包んでいて。
「生きてていいの?私、生きてていいの?ねえ教えてよ!!分かるんでしょ!!!」
そう言ってもただただ光るだけ。でも私の心を知るように頷くように少し点滅していた。それがポカポカあったかくて・・・
「貴方といるとなんだか安らぐの。こんな私を皆は優しいから許してくれるのかな?」
涙がポロポロ落ちる。なんだか励ましてくれてるみたいで玉に話しかけた。
「タスケテイヤダ!!アナタヲコロシタクナイ!!」
目の前にはチハヤが、でも涙を流してナイフにとりつかれているようだった。思い出せ私。陸先輩はナイフをチハヤから離れさせた。あれもしかして操られているの?ただ真っ直ぐこっちにくるチハヤ。
「チハヤちゃんから離れろ!!」
とっさに玉を前に出す。するとたくさんの光が放たれチハヤちゃんにあたった。
後はナイフが割れていて千早ちゃんが綺麗で透き通った目をして人肌に戻り、悲しい目をしてた事。




