蛇足かもしれない公爵視点のメモ書き
『選んだつもりでしょうが選ばせたのですよ。』の公爵視点のメモ書きです。
非表示でシリーズにいれていたものです。
【本物のリーチェも報われてほしい!という私の願いからの公爵視点のダイジェスト】
基本的に公爵は女性に興味がなく仕事人間。
両親を早くに亡くし、若くして爵位を継いだという設定。年齢は28くらいで考えていました。
公爵は、叔母から何度も送り付けられる見合い相手の肖像画に辟易していたが、伴侶は必要と思うようになり真面目に探す事にする。
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一人一人肖像画を確認し、リーチェの肖像画で手を止める。
リーチェの肖像画を見ての印象――
(まるで捨てられた者のような寂しげな目をしている……)
※肖像画を描かれた日にモデルとなっていたのは本物のリーチェ。本物のリーチェはリハビリとしてたまにでてきていた。
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釣り書きにあるリーチェ・ヘイワードの功績を見て、噂に聞く美の価値観を変えた女性と知って驚く。寂しそうな目をする理由が気になり会ってみようと思う
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会ってみた
会ってみての印象――
(顔は同じだが目が違う。まるで別人だ。替え玉か?双子か?何が狙いだ?どちらにせよ退屈しなさそうだしこの者にしよう)
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婚姻を決める
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初夜 ベッドに腰掛ける彼女を見て驚く。
(この目……肖像画の令嬢だ。昼間の彼女とは似ても似つかない……やはり別人?誰か呼ぶか? しかしこんな寂しげな目の女性をこのままにしておけない!)
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朝チュン――目覚めると隣に彼女の姿はない。支度をして広間に行くと彼女はいた。
(!!! 昨夜の彼女ではない! いつ入れ替わった?)
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それが何度か続き、昼のリーチェに問いただす。
人格が2つあるだけと言い、夜のリーチェは傷ついていると教えられる。
彼女を守りたい
興味本位の婚姻だったが
夜のリーチェへの想いに気がつく公爵。
その日は、自分を見つけてくれてありがとうと夜のリーチェが涙し、気持ちも結ばれる。
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その後は
夜のリーチェと公爵は愛し合い仲睦まじく
昼のリーチェと公爵は仕事仲間のような関係がずっと続く。
……みたいな結末を考えました。私は満足です。
(昼のリーチェは恋愛に興味がなく、仕事を愛し、晩年は休みに入りました)
余計なもの書くなよ!と思ったかた、申し訳ありません。本編と公爵の印象が違うのは大目に見てください。昼のリーチェの功績があったからこそ肖像画が公爵の元に届いたのですし、二人が想いあっているならいいじゃないかということで。




