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愛(AI)  作者: ハッピーターン
1/1

〜love〜

黒歴史製造機

暇があれば書く

20xx年夏-

俺は今、告白されている。


〜〜〜


まさか、まさかである。

俺は有本和(ありもとかず)。身長165cm体重48kg。顔は自己評価で下の中。運動は出来ないし、成績も普通ぐらい。

俺は基本的に低スペックだ。長所があるとすればプログラミングが得意なぐらい。

そんな俺には、目の前の光景が理解できない。

「あ、あの…イタズラ…じゃないですよね?」

俺はこういう事に慣れていない。

「私本気ですから!」

彼女の目は曇りなき夏の空の様だった。

「…」

俺は、何も言うことが思いつかない。

決して、全く嬉しくないわけではない。

嬉しいに決まっている。

ただただ、どうすればいいのか分からないのだ。

-彼女が動き出す-

「あの…私--ご迷惑をおかけしました!」

彼女が離れていく。

「ちょっ…待った!俺も…その…その…」

汗がにじみ出る。

「俺も好きです」

夏の暑さからか2人の頬は赤らんでいた。

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