表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

紙が無い!!

作者: トイレの女神様に捧ぐ

トイレって怖いんだね・・・

いや、

ある意味孤独にならない世界なのかもしれないね!

突然の腹痛に見舞われた俺

急いで降りた電車

オレのリミットはあと数秒というところで

オレはやっと、

トイレ(聖地)に、

たどりついた・・・

用が済んだオレは今、爽快感の後の後悔に見舞われて撃沈していた。

なぜないんだ・・・

なぜ紙が無いんだ!!!!!!!!

男はほとんど、便座に座ることはないとお思いだろうか。

そんなの偏見だ・・・

いくらなんでもこれは無いだろう。

なぜないんだ。

個室に閉じこもって、すでに20分が経過しているのに、

一向に一人になる気配が無い。

ウォシュレットである程度落としたところで何も変わらない。

気化熱のせいでどんどん冷たくなっていくオレの尻。

そうなる予想はついていたから、

尻の危機を防ぐためにさっきからずっとウォシュレットに世話になっている。

いい加減にしてくれ。

さっきから、早く出ろという罵声に耐え切れずに涙が出てきているんだ。

ごめんなさい、ごめんなさい、オレは悪くないんです。

俺のせいじゃないんです、

だって・・・









「紙が無いんです!!!!!!!!」












シンとしてしまったその個室には、さっきの怒鳴っていた人からだと思われる

トイレットペーパー(神の紙)が舞い降りていた。

きれいに水滴をぬぐったところできがついた。




ポケティ(ポケットティッシュ)あったわ・・・




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ