大雨で土の中で声優さんが腐敗し発酵してしまい、責任を感じている
テラのなくした乳首は、右のポケットに入っていた!
右のポケットだけに入っていた!
5個入っていた!
偶然、乳首が取れてポケットに滑り落ちたらしい!
そんなことがあるのか?
ある!
ない!
ない!
結論から言えば、ある!
いや、ない!
激しい運動時には予め、乳首は取っておくことを推奨しよう!
取れる乳首は、乳首の横に外れるように押すって書いてあるからな!
その注意が書いてない乳首は取れないからな!
無理に引っ張るな!
プラスチックの突起物が折れるぞ!
「乳首が無事に戻って俺はうれしいよ。でも、地球の秘密を知る人の手がかりはなくなったな」
テラは嬉しくて泣いている!
汚い!
汚物のような涙!
公害訴訟ものだ!
争うぞ!
徹底的にだ!
「地球に秘密が本当にあるのか?あって欲しいと願う心が生み出した幻想ではないのか?」
勇者の推理!
疑い出せばきりがない!
意外と地球の秘密なんて無いかも知れない!
地球にはお菓子が詰まっているのかも知れない!
土を食べるとおいしいしね!
証拠!
「そうやって考えている内が一番いいのかもね。知ってしまえば案外くだらないものかも」
コンセはつぶやく!
「しかし、俺達の目標は地球の秘密を知る人探すこと」
虚しいことなのかも!
幻を追いかけること!
実体あるのか?
「あの、地球に興味があるんですか?」
突然、話しかけてく男!
非常に無礼!
江戸時代なら、賞味期限切れの弁当やおにぎりなどのやりとりさせられるレベル!
「殺す!」
無礼な奴は許せない!
礼儀が重視されない世の中なんて大嫌いだ!
勇者の電光石火の、ごがごががあっ!!
だったのに、ゴシャアァァッ!した!
「待って!地球に興味があるかですって?」
コンセは情報を聞き逃さなかった!
情報収集できなければ、冒険なんてできない!
すぐ、家に帰りたくなる!
「地球・・・母なる星!我々の星だ!」
テラは今、いいことに気がついた!
地球に住んでいながら、地球について改めて考えた瞬間です!
そう地球!
私達が存在する前より存在した・・・!
本当なのか?
私達が生まれてから、この星が誕生した可能性もあるのでは!
常識、これまでの概念!
すべてが疑わしい!
「俺は勇者だ!かっこいいだろ?地球よりもだ!かっこいいだろ?」
勇者のかっこよさは地球より上だと思う!