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ライフ120  作者: まさTV
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狂い始める時

初めての投稿です。小説初心者で何もわかりませんが書いてみたいと思い書きました。あたたかい目で読んでいただければ幸いです。

何故だろう。

僕はほかの人よりも1日が2時間だけ長い。

ふとした瞬間に気づいたのだ。深夜0時から周りが止まる。そこから2時間僕は一人だけの世界を生きている。そして2時間経つと0時からまた新たな1日が始まるのだ。

高校2年の夏休み。特に部活もしていない僕は何ら変わらない日常を過ごしていた。

1つのことを除いては。



「続いてのニュースです。今朝8時頃〇市の漫画喫茶で男性の変死体が見つかりました。男性は携帯のゲームをしている所何らかの形によって死亡したと見られています。事件事故の断定はされていませんが、死亡推定時刻である深夜0時から2時の間画喫茶にいた客全員への事情聴取が行われているとの事です。」


「いやー、今月これで3件目ですね。非常に謎が多いですが早期解決を期待したいですね。」


「そうですね。また3件とも同じゲームをしていたということで、ただの偶然だとは思いますがネット上でも騒がれているようですし少し怖いですね。それでは次のニュースです。」




「太一明日暇?俺の家でゲームしない?(笑)」


「明日かよ!タイミング悪っ!俺、補修あるんだよね。休み前のテスト点数悪くてさ!キサラは塾とかいってないのになんであんな点数取れんだよ(笑)俺に伝授してくれよその技!」


「技って、、(笑)なんでって言われてもな〜テスト前に詰め込んでるだけだよ」


当然、「俺は二時間多く生きててそのあいだに勉強してる」なんて言ったところで信じるはずも無い。ましてやほかの人にこんな能力言いたくもない。


「てかさニュース見た??ゲームのやつ。偶然て言ってるけど絶対なんかあるぜあれ!そういえばキサラもあれやってたよね?あの星1.5くらいのクソゲーアプリ(笑)まじ気をつけてな!」


「クソゲー言うな!(笑)やってるけどただの偶然でしょ(笑)あんまりそういうの信じないからな〜。まあいいや!とりあえずまた誘うわ!おやすみ!」


もちろん謎の2時間については気づいた当初はただただ驚きと恐怖だけが脳裏から離れなかったが今となってはラッキーと思いながら当たり前のように過ごしていた。

知恵を絞れば2時間なんて時間より良いものになるはずだが僕は噂の携帯のオンラインゲームをするだけの毎日だった。

僕はかなりのゲーマーで複数のゲームで世界ランキングの上位に名前を載せるほどの実力者で基本負けはない。ゲームの内容は鉄拳やストリートファイターのような格闘ゲームである。


今夜もいつも通り携帯のゲームを開いた。しかしふとした瞬間に気づいたのだ。

そもそもなぜ自分だけしか居ないはずなのにオンラインでゲームができるのか。他にも謎の2時間を過ごしてる人がいるのか、、、


続く




お付き合いいただきありがとうございました。続編は時間が空いたらまた書きたい時に書く事にします。

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