33漢王朝滅亡と異国の女王のお告げ
鍛冶屋の棟梁から謎の男の話を聞いた後この話を左慈に知らせるために貂蟬の元に戻りこのことを聞いた貂蟬は聞いたことを手紙に書き左慈に向けて伝書鳩を飛ばした。左慈からの返事を待っている間に今後起こることを予習しておこうと歴史書を見ていた。劉備達が兄弟の契りを交わした桃園の誓いの話が書いている文章を読んでいるとそこには本来の歴史では劉備・関羽・張飛が三人で義兄弟の契りを交わしたはずだが。俺が持ってきた歴史書には兄弟の契りには参加していないがその場に三人がその実力を認めた2本の剣を使う謎の男がいたことが書かれていた。間違いなくこの謎の男とは俺のことだろう。歴史が変わっている。そう考え続きを読んでいると、黄巾賊の棟梁張角を捉える寸前で小次郎が助けたことや公孫瓚を救出したこと俺がこの時代に来ておきたことがそのまま書かれていた。続きを読もうとした時そこに突然劉備軍がやってきた。
「蓮殿が董卓軍の奇襲を受けその時趙さんが犠牲になってそのことを趙さんの家族に報告するためにこの村に向かったと聞いて趙さんは元々私が黄巾賊を討伐するために作った義勇軍に志願してきた勇敢な男だった、その勇敢な男が蓮殿に出会いその男についていくと我々の義勇軍から抜け蓮殿の傘下になったがそれでも趙さんは我々の仲間そんな趙さん亡くなったと聞いてじっとしていられなくてな。それで蓮殿は今何をしているのですか?」
「実は趙さんには息子がいたのです。そこで趙さんと趙雲が兄弟の契りを結ぶことになりまして場所とかの手配をしていたところです。」
「なるほどそれでは我々もそこに参加させていただけませんか。我々も趙さんほど勇敢な男の息子の晴れ舞台参加しないわけには行きません。そうだ蓮殿場所はあそこがいいと思うのですが、以前ほど綺麗に咲いてはいないかもしれませんがまだいけると思うのです。」
そこは以前劉備達が義兄弟の契りを結んだ場所だった。確かにそこなら兄弟の契りを結ぶには最適だと思ってそこですることにした。
兄弟の契りを結ぶ時、趙さんの息子が自身の名前を趙雲に決めてほしいというので趙雲は悩みながら趙広という名をつけることに決めその後、無事に兄弟の契りを終え数日後に時突如袁紹の配下の兵士が駆け込んできた。
「蓮様報告します。佐々木小次郎の裏切りにより董卓が殺されました。そして天子様を董卓から解放して討伐軍の総大将である袁紹様のもとに天子様をお連れするとのことで、袁紹様はそれを受け入れたのですが実はそれは罠でした。以前から袁紹を嫌っていた袁術をそそのかし袁紹様を殺し玉璽を奪いその場で天子様も殺し天子様を殺した袁術を佐々木小次郎が袁術を反逆者として殺しました。これで漢王朝の正式な後継は居なくなりましたそこで佐々木小次郎がこの国の皇帝になると宣言をし今董卓・袁紹・公孫瓚の領地を支配して曹操軍・孫堅軍はまだ討伐軍に合流していなかったのでお二人は無事ですが他の者達は皆降伏してしまいました。」
「なんと漢王朝が滅亡してしまったのかこのままでは、この国の次の皇帝の座を巡ってあちこちで戦争が起こる。こうしてはいられないすぐに曹操殿と孫堅殿と合流し力を合わせて戦わなければ、佐々木小次郎には勝てん私はすぐにお二人に合流しこのことを伝えてきます。蓮殿はいつでも戦えるように準備をお願いします。」
そういうと劉備は部下達を引き連れて曹操たちのもとに向かった。
漢王朝が滅亡したその時遠い異国の地の女王はとあるお告げの夢を見た。
「○○○様お呼びですか?こんな時間にどういったご用ですか?」
「先日捕えた女を今すぐ解放してください。そして丁重にこちらにお連れしてください。それからすぐに漢に使者を送る準備をしてください。その時に私と捕えた女も一緒に漢に行きます。」
「○○○様しかし以前漢は今戦乱にあるのでしばらく使者を送るのはやめるとおっしゃっていたではありませんかなぜ当然そのようなことをしかもご自身も行かれるとはもしあなた様に何かありましたらこの国が立ち行かなくなりますどうかお考え直しください。」
「私は先ほどお告げを見ました。漢にいる蓮という人物をその力で助けよその際先日捕えた娘も絶対に連れて行けとなので私は行きます。それと全員に伝えてください私は今日で女王を辞めますその後つぎは弟に任せます。」
その女王と捉えられた不思議な服装の女性が漢に行くため精鋭を集め準備をはじめた。




