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剣豪の子孫の三國無双  作者: シーサーキングJr.
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32佐々木小次郎vs呂布

蓮が現代の国宝級の刀を打った謎の男について左慈に連絡をしようとしていたその時董卓軍でもとある出来事が起きていた。董卓軍の武将三国時代最強の男呂布と戦国時代剣豪佐々木小次郎の決闘が起きていた。両者武器を構えていた。それを見届けるのは董卓軍軍師陳宮と佐々木小次郎をこの時代に呼んだ仙人の男だった。なぜ二人が決闘をすることになったのか少し時間を遡る。

貂蟬を捉えようと蓮達がいる公孫瓚の領地に攻め蓮を誘い出し貂蟬を追い詰めることには成功したがそこには抜け道があり貂蟬を取り逃してしまった。しかし連の右腕的存在の趙の首を取ることはできた。蓮にとって趙は精神的支柱だったはずこれで蓮はしばらくは精神的にしばらくは動けないはず、しかしとある人物は納得していなかった。そんな中その人物に近づく男がいた。その男は佐々木小次郎だった。

「おい呂布よお前はこのままでいいのか、なぜ董卓みたいな小物に仕えている。それにお主は貂蟬とやらに惚れているのでは無いのかこのまま貂蟬を捕まえてここに連れてきても董卓の物になるだけだぞ、それでいいのかそれに蓮を捉え損なった今、逆賊になった俺たちはそれをひっくり返せる策はない。なら董卓を逆賊としてうち俺の元で1から出直そうではないか。このまま逆賊として名を残すか俺の元でこの国最強の武将として名を残すかどちらがいい呂布よ。」

「董卓が認めているだけで、小次郎貴様の実力を俺はまだ認めていない俺様を従えわせたかったら俺様を倒してからにしな。」そういうと呂布は自身の武器、方天画戟ほうてんがげきをかまえた。その姿を見て小次郎は大声で笑い自身の武器である備前長船長光びぜんながふねながみつを抜き構えた。

「かの有名な三国志最強と呼ばれた男と相見えるとはこの感覚懐かしいな武蔵と戦った巌流島がんりゅうじまを思い出す。やはり強者と対峙するこのヒリヒリした感覚堪らないぜ。いざ佐々木小次郎参る。」

そう叫んだ後佐々木小次郎は呂布に向かって正面から突っ込んでいった。小次郎は呂布に対してその武器を振り下ろした。それを呂布は軽々と受け止め方天画戟で受け止め小次郎の体を横から薙ぎ払った。呂布が持つ方天画戟という武器は槍の穂先に三日月型の刃がついており槍のように突くだけではなく斬る、薙ぎ払うなど攻防一体の武器だった。呂布と小次郎は数十回攻防を繰り広げお互いの実力は拮坑していた。このまま決着はつかないかと思った時小次郎が動いた。小次郎の秘剣燕返しが炸裂し呂布は方天画戟で受けようとしたが受けきれず右目を切られてしまったそのまま片膝をついた。その瞬間を見逃さずそのまま首筋に刀を突きつけた。この瞬間勝負は決まった。

「佐々木小次郎俺の負けだ。俺は今まで一度も負けたことがなかった。董卓についていたのも単なる気まぐれ奴に義理はない。俺に初めて勝った男佐々木小次郎俺はあなたに一生の忠誠を誓う。」そう言って呂布は小次郎の前で頭を下げた。それを見ていた陳宮も小次郎についていくことを誓った。呂布と陳宮が小次郎に忠誠を誓いここに最強の軍団が結成した。その日のうちに小次郎は董卓の首をとり天子様を連れて袁紹の元に向かい逆賊董卓の謀反は集結した。その様子を見ていた。小次郎をこの時代に呼んだ仙人の男は小次郎に向かって囁いた。

「これで舞台は整った。君は自分の軍と自分に忠誠を誓う。最強の武将と軍師を得たこれからこの国で存分に戦うがいいさ、俺はこの国がどうなるかはどうでもいい、君は私に言っていたただ強い男達と戦いたいという夢を好きなだけ叶えるといいさ。」

そういうと仙人の男は霧のように消えていった。

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