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剣豪の子孫の三國無双  作者: シーサーキングJr.
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18救出作戦2

左慈と別れ趙雲の案内で公孫瓚の配下が待つ場所に向かって急いで移動した。

到着すると騎馬隊が150騎ほど歩兵部隊が200人ほど待機していた。討伐軍に参加していた時より明らかに数が少なかった。それによく見るとそのほとんどが怪我をしていた。その時、趙雲が一人の男に話しかけた。

田豫でんよ殿。蓮殿をお連れしました。公孫瓚様に何があったのか早く教えてください。」

「趙雲殿落ち着いてください。私は公孫瓚様の配下で公孫瓚様が皇帝の使者に捕まってしまって一時的に公孫瓚様の軍を指揮してます田豫でんよと言います。まずは蓮殿何やら大事なお話をされているところ急にお呼びして申し訳ない。時間もないので早速ですが我々に何があったか説明いたします。

蓮殿がこちらに出発した直後に皇帝の勅命ちょくめいを受けた使者が来たのです。最初は劉備殿を捕えるために来ました。」

「待ってください。なぜ劉備殿を捕えに来たのですか?我々が出発した直後ということは劉備殿に何があったのですか?」

「実は今の皇帝は前皇帝のご子息様なのです。この前の戦いで前皇帝が亡くなり都も焼け落ち見るも無惨な現状にご子息様も亡くなられたと思っていたのですが。数人の護衛を連れ無事に都から脱出して逃げていたのですがその道中にとある男が皇帝のご子息様を保護し自らの領地を新しい都とし保護したご子息様を新しい皇帝に据えて今この国の政治を自分の思うままに動かしています」

田豫でんよ殿皇帝のご子息様を保護した男とは誰なのですか?」

「董卓です。あの男は黄巾賊との戦いの時に逃走しそのまま自分の領地に逃げ込むつもりだったようですがその道中偶然皇帝のご子息様を発見し保護したみたいです。」

田豫が董卓の名前を出すと華雄が激怒した

「あの野郎、部下を見捨てて一人で逃げたこと忘れてないぞ。公孫瓚を無事に助け出したら奴の首をとってやる。」

「華雄殿落ち着いてください。」趙雲と趙が激怒する華雄を急いで止めていた。

「話を続けます。董卓は討伐軍に劉備殿が入る際に結成したての義勇軍の将と侮っていた劉備殿の配下の張飛殿に董卓軍随一と言われた華雄殿が負けた時のことを根に持ってまして皇帝の名前を使って劉備殿を捉えようとしました。劉備殿を守ろうと関羽殿と張飛殿が戦いましたが。使者できた男二人がとてつもなく強く関羽殿も張飛殿も推されていました。公孫瓚様は劉備殿を助けるために戦いました。なんとか劉備殿たちは逃すととができたのですが公孫瓚様が反逆罪で捕えられてしまいました。」

「董卓の傘下に関羽殿や張飛殿を圧倒できるものがいるのですか?董卓軍で一番の猛者だった華雄殿でも勝てなかったですしその華雄殿も私の元にいる今信じられないのですがそれほどの猛者が今董卓の元にいるのですか?」

「一人は、以前蓮殿も戦った小次郎という男でしたもう一人は見たことのない男だったのですが小次郎と同じぐらいの強さの男でした。」

「ちょっと待ってください。小次郎が董卓の配下になったのですか?」

「詳しくはわかりませんが、死者として軍を率いてきていたのでおそらくは傘下に入ったと思われます。」

「私は一度佐々木小次郎に負けています。さらに同じぐらい強い男がもう一人いるとなると勝てる気が全くしないのですが?」

「分かっております。真正面から行くつもりはありません。なので深夜にこっそり敵が野営をしている時に奇襲をかけます。我々が奇襲をかけている隙に蓮殿は公孫瓚様を救出して欲しいのです。」

「作戦はわかったのですが。田豫でんよ殿達が危険すぎませんか?」

「我々は皆公孫瓚様には恩があるのです。公孫瓚様のためならこの命惜しくはありません。」一切迷いない真っ直ぐな目で言い切った姿を見てこれ以上は何かいうのは失礼だと思いこれ以上は何も言わなかった。田豫との話が終わり深夜になるのを待っていると林の中から左慈と左慈の弟子の女性が荷車を押してきた。

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