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剣豪の子孫の三國無双  作者: シーサーキングJr.
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16呼ばれた真実2


左慈さじと名乗った老人は蓮をこの時代に呼んだ理由を説明し終わった後、再び謝罪をした。

「蓮殿を呼んだ一連の経緯についてはこれで全部だ。他に何か聞きたいことはないかね。答えられる範囲は蓮殿の質問に答えよう。」

「それでは、私がこの時代に呼ばれた時、荒野で目が覚めました。なぜあの場所に呼び出したのでしょうか?あの時、最初に会ったのが黄巾賊の男達でした。劉備殿達とたまたま出会い助けてくださらなければ私は殺されていたかもしれません。あの時は何がなんだか分からなかったですが、先ほどの話では佐々木小次郎と戦い倒して欲しいとのことでした。ならあの場で私が死んでしまったら意味がなかったはずです。あの場に呼んだ理由はなんだったのですか?」

「蓮殿すまないそれについては、実は蓮殿を呼んだ時、この場所に呼びだし全て説明をする。予定だったのだが佐々木小次郎を呼び出した者に妨害を受けてしまって術が失敗して君を荒野に放り出す形になってしまったのだ。」

「待ってください。左慈殿がこの時代に呼んだのは私一人ですよね。この時代に呼び出される前、私は幼馴染の陽奈ひなと一緒にいました。まさか巻き込まれてこの時代に来ていたりしないですよね。」

蓮は慌てて向かい側に座る左慈に掴み掛かり聞いた。

「蓮殿すまないが今はまだ分からない。術が失敗して、すぐさまワシの弟子を探しに行かせたが、あったのは黄巾賊の男達の死体のみそれから、しばらくした時、黄巾賊討伐のため結成された義勇軍の中に変わった剣を持つえらく強い男がいるという話が入ってきた。

ちょうどその頃、都の方で討伐軍を募っているという話を聞いたので、ワシの弟子を都に行かせようやく蓮殿に会うことができた。その道中で他の変わった人の話を聞いていない無責任かもしれないが今は分からないとしかいえないのじゃ。」

左慈が説明をし終えた後、黙って聞いていた。趙さんが話し出した。

「蓮殿落ちつてください、その陽奈さんという方が蓮殿にとって大切な人だったかもしれません蓮殿が怒るのは理解できますが。まだここに来た可能性があるかもしれませんが確証がありません。まずこれからのことを話ませんか?陽奈さんのことは左慈殿に任せて我々は佐々木小次郎と佐々木小次郎をこの時代によんだ男を倒すことに専念しましょう。」

「左慈殿申し訳ございません。取り乱してしまいました。」

「蓮殿が謝ることはございません。突然この時代に呼ばれ戦うことを強要してそのうえあなた様の思いびとまで巻き込まれているかもしれないと知ったら怒るのも無理はない。すまなかった。」

左慈と趙と蓮は今後の方針について話し合っていたとき、趙雲と華雄と左慈の弟子の女性が血相を変えて走って左慈の家に入ってきた。

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