表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
剣豪の子孫の三國無双  作者: シーサーキングJr.
10/36

10大波乱討伐軍3

城門前にいた女性が早速本題入った

「ここに来たということは趙さんから私があなたの正体を知っていると聞いていると思います。蓮様がこの時代ではなく、今よりもっと先の未来から来たことを知っています。勝手にこの時代にお呼びしてこんなことを言うのは大変失礼なことと承知していますが、お願いがございますどうか聞いてくださいませんか?」

静かに頷くと女性はそのまま話を続けた。

「今言えることは少ないのですが、まず蓮様をこの時代に読んだのは私のお師匠様なのです。理由は今はまだ言えません。近いうちに師匠の口から直接お話なると聞いています。ただ今私が蓮様に接触したのは、二刀流の男が討伐軍にいるという噂を聞いて黄巾賊と戦う前にこれだけは先にお伝えしなければいけないことがあります。お師匠様が言うには、黄巾賊には黒幕の人物がいる。もともと黄巾賊は腐敗した世直しのために悪政に苦しむ民で結成された組織でしたが、とある人物が現れたことにより、本来救うはずの貧しい農民を襲うような盗賊に成り下がりました。お師匠様からその謎の人物は、蓮様いえ宮本武蔵蓮様のご先祖様にゆかりのある人物みたいです。この戦いで蓮様に接触してくるはずです。蓮様にはやってもらわなければいけないことがあるので十分にお気をつけください。今回の戦いが終わりましたら蓮様が最初に来た場所に来てください。お師匠様のところにお連れします。それでは失礼いたします。」

聞きたいことがあるので謎の女性を呼び止めようとした時、後ろから趙さんが呼ぶ声がしたので一瞬振り返って視線をもどした時には、女性はいなくなっていた。

「蓮殿慌てたように走っていかれてどうしたのですか。劉備様達も驚かれてましたが何かございましたか?」

「いや何でもないよ。この戦いは何としても生き抜かなければならないようだ。さぁ劉備殿の元に帰ろうか。」

趙さんと二人で劉備達が待っている宿屋に戻った。

劉備達の元に戻った後、劉備は心配していたが何とか誤魔化したあと明日に備えて宿屋の庭で刀で素振りをしていると一人の青年が訪ねてきた。

「蓮殿はいますか私は公孫瓚の配下の趙雲ちょううんと言います。張飛殿一撃を受け止めた姿を見て一度お手合わせをしていただきたくきました。お時間がよろしければ蓮殿の本気を見せていただけませんか?」

「わかりました。私でよければ構いませんよ。素振りだけではものたりなかったので相手をしてくれるのはありがたいです。」

そう言うと趙雲は槍を構えた。構え方を見ると中々の手練れのようだった。

刀を2本抜き構えると趙雲か早速ものすごい速さで槍でついてきたそれを左手に持った小太刀で受け流し右手に持った太刀を首元スレスレで止めた。その後刀を鞘に収めた。

「さすがです。首元に迫っても見えませんでした。完敗です。」

そう言った後趙雲はしばらく考えた後帰って行った。しばらく一人で素振りをした後、明日に備えて早めに眠りについた。

謎の女性と話をしていた時二人は気づいていなかったが建物の裏に蓮と女性の話を聞いていた謎の男がいた。

「あはははははそうかあやつは武蔵の子孫かいつの間にか見知らぬ場所に来た時は、驚いたが武蔵にやられた借りをあやつの子孫に返せるのは幸運だったな。蓮とやら首を洗って待っておれ貴様をこの刀の錆にしてくれよう。」

そう言い建物の中に消えて行った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ