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第二の人生最高な予感  作者: あゆさん
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プロローグ

~プロローグ~

魔王の襲来によって大地に闇が芽生え、人々の希望と光が失われた世界...

というゲームでよくあるような世界。

この世界に行けるようになったのはつい最近の事だった__。

学校で疲れて早く家に帰り、ゲームをしていたら睡魔に襲われ、そのまま寝てしまった。

いつもの事だ、だが、自分では珍しいリアルな夢を見た。

それは、自分がゲームで出てきそうなスライムにボコボコにやられていた夢だった。

久しぶりの夢にしては最悪な夢だ。

昨日のテレビの占いでは一位だったのに...。

スライムという名前的にもザコいモンスターにやられるなんて...。

まぁ、夢だからいっか。

いや、まて、おかしい。

「なんで傷痕なんてあるの?」

・・・あれ?前こんな跡ついてたっけ?いや・・・ないナイ無いNAI!

というか溶かされたかのようなキモい跡だな・・・。

けれど不思議と痛みはない。これも悪い夢か?けど自我はちゃんとしてるし・・・。

とりあえず朝飯つくろう。

俺の親はというと・・・。

昔に、親だけで旅をしている際に飛行機の墜落の事故により亡くなった。

そして、俺は昔から自分の世話をしてくれているヤッさんに部屋を貸してもらっている。

ヤッさんとは、ケンカして以降数カ月は会っていない。

またいつか仲直りして遊びたいな・・・。もう学校に行く時間か。

別に誰もいないけど

「行ってきまーす。」


この日の夜、事件が起こった。

高校生の神代しんだい まことが帽子を深く被った男に撃たれるという事件だ。

そう俺は死んだのだ。犯人は見つかっていない。

別に死んでもそんな楽しい人生ではなかったしどうでもいいと思っていた。

だけどこの事件には一つ自分が気になる点があった。

それは、自分の部屋の机にこう書かれた紙があったことだ・・・。

挿絵(By みてみん)一見韓国語とか中国語かと思ったが、それらしき文字は見つからなかった。

ところで何故俺が喋れるのかというと・・・。

なんかよくわからない世界に転生したからだと・・・。

今回はプロローグだけです!

連続小説ですから次回から本編に突入していきますを期待しててください!

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