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UNOとデスゲーム  作者: ねぎいため
地獄への誘い
2/2

デスゲーム

<自堕落な生活を送っていた大一にある黒コートの男が訪問!!

 彼が放った言葉はとてつもなく重かった!!!>


「てめえには‘招待状‘が届いた。 あるゲームに参加してもらうぜぇ」


「借金取りだぜ  500万のなぁ」


<大一はただ震えこれからの人生に絶望する他なかった!>


~~~~~~~~~~~

「ボロボロで殺風景な部屋だなぁ」


「・・・・・・・」

自分に借金500万ある絶望感よりも、俺に借金をなすりつけた

元親友に殺意しか沸かねえ。


「おい!!」 「人の話聞けよ!」


あいつは「連帯保証人がいるということで信用持たせるだけだから」とか

言ってたが、俺をハメる為の口実にすぎなかったのか

クソが!


「まあ・・ 気楽にいこうぜ 名前は・・・・」

「・・・・・・・・大一」


「大一、一応聞くが500万を一括でなんてd」


「できるわけないだろ ていうかなんで人の家にいんだよ 

後の2人はどうした?」


「2人は車だ。 そして大一には‘デスゲーム‘について話しに来た」


「‘デスゲーム‘?」

ゲームでしか聞いたことがない言葉だ。

なぜそんなことを?


「分かりやすく反応してくれるじゃあねえか」

嬉しそうにニヤリと笑う。


「そのゲームはいうなれば、借金返済or社会的死が訪れるゲームだ!!!」

「このゲームの条件は‘借金400万以上・・・」

「そして!!ゲームに勝利したものは。。‘借金返済&大金‘ 言いたいことは分かるな」

その言葉の意味に俺は唾を呑み込む。借金ができたことによるゲームへの参加!

そして自堕落生活を送れるほどの大金。もちろん俺は


ド 「やる!!! 命がけでやる!!!」 ン!


黒コートは待ってましたと言わんばかりに笑みをうかべる。


「行くぜ・・準備は 屑なお前と借金でokだ」

 

<黒コートに惑わされ、デスゲームの参加を決意した大一

  待ち受ける運命とともに一歩を踏み出す!!>



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