デスゲーム
<自堕落な生活を送っていた大一にある黒コートの男が訪問!!
彼が放った言葉はとてつもなく重かった!!!>
「てめえには‘招待状‘が届いた。 あるゲームに参加してもらうぜぇ」
「借金取りだぜ 500万のなぁ」
<大一はただ震えこれからの人生に絶望する他なかった!>
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「ボロボロで殺風景な部屋だなぁ」
「・・・・・・・」
自分に借金500万ある絶望感よりも、俺に借金をなすりつけた
元親友に殺意しか沸かねえ。
「おい!!」 「人の話聞けよ!」
あいつは「連帯保証人がいるということで信用持たせるだけだから」とか
言ってたが、俺をハメる為の口実にすぎなかったのか
クソが!
「まあ・・ 気楽にいこうぜ 名前は・・・・」
「・・・・・・・・大一」
「大一、一応聞くが500万を一括でなんてd」
「できるわけないだろ ていうかなんで人の家にいんだよ
後の2人はどうした?」
「2人は車だ。 そして大一には‘デスゲーム‘について話しに来た」
「‘デスゲーム‘?」
ゲームでしか聞いたことがない言葉だ。
なぜそんなことを?
「分かりやすく反応してくれるじゃあねえか」
嬉しそうにニヤリと笑う。
「そのゲームはいうなれば、借金返済or社会的死が訪れるゲームだ!!!」
「このゲームの条件は‘借金400万以上・・・」
「そして!!ゲームに勝利したものは。。‘借金返済&大金‘ 言いたいことは分かるな」
その言葉の意味に俺は唾を呑み込む。借金ができたことによるゲームへの参加!
そして自堕落生活を送れるほどの大金。もちろん俺は
ド 「やる!!! 命がけでやる!!!」 ン!
黒コートは待ってましたと言わんばかりに笑みをうかべる。
「行くぜ・・準備は 屑なお前と借金でokだ」
<黒コートに惑わされ、デスゲームの参加を決意した大一
待ち受ける運命とともに一歩を踏み出す!!>