航空機用9㎜固定機銃(説明)
なんか詳細が不鮮明なので書いときます。
A「さて今日は9ミリ機銃について紹介しよう」
加来「え、そうなの。じゃあ後よろしく」
A「うつけ者。お前が紹介するのだ」
加来「自分で書いておきながらAって誰ですか?」
A「速く紹介したまえ」
加来「(エッ…)さて、では9ミリ機銃について紹介します。現在この小説では9ミリ機銃という拳銃で有名な銃弾が使われています。実史ではありません」
A「今回不鮮明なところが多いため紹介しようとしただけだ」
加来「というわけで以下のような感じですね」
96式9㎜固定機銃(1型)
口径9㎜ 初速 910m/s 重量 15kg 使用弾薬 パラペラム弾(重量が10,8gになっている)
発射速度 1000m~1700発/分(プロペラ圏内は750発)ベルト吸弾式(携行弾600発)
A「初速910m/s…速っ」
加来「その代わり砲身の寿命が短いんですよね。弾も7,7ミリより軽いから威力も微妙」
A「やっぱり欠点があるんな。で威力はどれだけ違うのか?50歩100歩か?」
加来「まあそんな感じですね」
A「1,1倍くらいか…。でも陸軍の拳銃と一応互換性があったからいいほうかな?」
加来「おまけに9㎜弾の方が生産効率がよい」
A「そういう事は本編で言えよ」
加来「でもまあこれは問題があったわけだ」
A「一部の地域では、急造だったため初速が落ちて7,7ミリ並になってしまったわけだ」
加来「そこで開発されたのがこの2型です」
A「どうでもいいけど1型の初速はチートだよな。これ」
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96式9mm固定機銃 2型
初速 870m/s 重量 16kg 使用弾薬 97式9ミリ弾:重量が16gになっている。
炸裂弾頭で威力が8パーセント増し。 発射速度 1000m~1500発/分(プロペラ圏内は発)
ベルト吸弾式(携行弾600発)
A「なんか弾丸が自国製になってるし」
加来「炸裂弾頭で威力が増しました」
A「初速は落ちたけど7,7ミリより重くなってる」
加来「まあそういうわけですよ」
A「威力は前回の9㎜の1,5倍と」
加来「ただし陸軍の銃と互換性がなくなったと」
A「(もう7,7mmでもよかったんじゃない)へぇ」
加来「ただ弾道性能はそのまま良好です。
A「でも12,7mmと比較して威力不足じゃね?」
加来「だから20ミリとか出てきたんですよ」
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A「まあこの先どうなるんですかね」
加来「さあね」
A「駄目だこいつ」
とりあえずこんなところです。