表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ホラー短編集  作者: 倉木元貴


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

23/26

蔵に眠る毛 あらすじ

 祖父の死から三日後、俺は母の頼みで、誰も近づこうとしなかった実家の蔵の扉を開けた。そこには、幼い頃、祖父に強く止められた麻桶があり、蓋を開けると一本の長く白い毛が落ちていた。


 その瞬間から、不可解な現象が始まる――枕元に、部屋の床に、そして自分の頭にまで白い毛が現れ、日に日に増えていく。しかも、自分の髪は抜け、白髪は皮膚の奥から押し出されるように伸びる。夢の中で祖父の声が響き、無意識のうちに繰り返す「まだ、足りない」という言葉。恐怖と好奇心に引き寄せられ、俺は再び蔵へ向かう。


 そこに待っていたのは、異様に増え続ける白い毛の“量”――祖父の警告の意味と、自分自身が巻き込まれる異常の兆しだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ