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第六六話 登場人物紹介(第二部終了時点)

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


本日から毎日、20時更新を続ける予定です。

【主人公陣営:ダンスカー艦隊】

水島怜(ミシマレイ)

 艦隊運用AIガンベゼル(ガゼル)に憑依(ひょうい)した日本人男性。陥落した宇宙要塞復旧の命を受け、資源獲得を期した周辺勢力への軍事支援に奔走する。突如襲来したロカセナ艦隊に対し、辛くも勝利を収めるも、AIガゼルごと強制停止の危機に(ひん)する。


スカー

 ダンスカー艦隊提督。武芸者でもある。要塞を陥落させた宙蝗(ちゅうこう)へ備える傍ら、アモル帝国領へと赴く。帝国将帥らの侮りを戦果で覆すも、ロカセナ艦隊の襲撃に遭った。同艦隊の首領ロプトを白兵戦で下した後、突然倒れるに至る。


ネッサ

 討たれたエシルの分身であり、AIガゼルの補助演算装置(コプロセッサ)。怜の過失でボクセルシステム内に捕らわれた。その後は怜と力を合わせ、ロカセナ艦隊に逆襲を果たす。しかし、ロプトの記憶へとダイブするも、音信不通となる。



【味方陣営その1:アイセナ王国軍】

ディセア・アイセナ

 アイセナ王国女王。ダンスカー艦隊の助勢を得て、宿敵アモル帝国軍の撃退に成功した。その後は参謀ベルファを帝国領へと派遣し、帝国との再戦を期して自領の内政に注力する。その為の講和交渉を帝国に破棄され、帝国への疑念を強めている。


エシル・アイセナ

 ディセアの娘。アイセナ王国次期女王。ダンスカー艦隊への同行を続ける。ロプトの挑発に乗り、抜け駆けの果てに落命した。だが分身のネッサの献身で無かった事となり、生還を果たす。エシル本人はその事を知らずに居る。


ベルファ・アルウェ

 ディセアに仕える女参謀。スカーも一目置く武芸者でもある。王国を離れ、ダンスカー艦隊に同行しつつ、王国や帝国の歴史などを講義した。族滅した(いわ)く付きのアルウェ氏族出身という秘密を、ロプトにバラされてしまう。



【味方陣営その2:アモル帝国軍】

ヴィルホルティス・ジェニス・クラウディア

 アモル帝国第五代皇帝。ダンスカー艦隊の停戦勧告に応じるも、帝国領ゲイル星系の宙戝(ちゅうぞく)活性化に悩まされる。原因がロカセナ艦隊の暗躍と知るも、ゲイル星系の兵糧攻めで更なる窮地に陥る。巻き返しの為、同星系の直轄(ちょっかつ)統治に乗り出した。


ガイウス・ザエト

 第一四艦隊提督。ブルート星系から帰還後、ゲイル星系の窮状を知る。ダンスカー艦隊と綱渡り外交を繰り広げ、同艦隊を帝国の傭兵(ようへい)として従属させる事に成功する。ロカセナ艦隊の襲撃に対し、後手に回りつつも粘り強く抵抗を続けた。


グナー・ユーリス

 第一四艦隊参謀。ブルート星系からの撤退を強いた、ダンスカー艦隊への敵意を抱く。その隙を突かれたか、自身が統治する宇宙港リラ周辺で、数々の策謀が繰り広げられた。失態を重ねて後手に回るが、同港の防衛には成功する。


クイント・ティリー

 第九艦隊提督。部下や多くの兵を失うも、ダンスカー艦隊の情報を持ち帰る事に成功。養女を同艦隊へ人質として差し出す一方、壊滅した第九艦隊再編に務めた。ロカセナ艦隊との戦いで果敢な突撃を見せ、見事に汚名を返上した。


ルスト・ティリー

 クイントの養女。単身でダンスカー艦隊に乗り込むも、策の為に梯子(はしご)を外された。苦境でも荒まぬ、達観した性格の持ち主。いち帝国人として、エシルやベルファとの和解に務める。傭兵アノニムの指名手配や、宙戝ロプトの罵倒を退ける切欠を作った。



【敵対陣営:ロカセナ艦隊】

アノニム(デキア・カッツ)

 ブルート星系から逃亡を果たし、AIヘクサの手で完全なる別人へと変貌する。その見返りに、ゲイル星系へ宙戝らを招き入れる手引きをした。指名手配を受けると、廃宇宙港アレスに潜伏する。保身の為に告発を図るが、生命の代償を支払う事となった。


シギュン(ヘクサ)

 ロカセナ艦隊メインAI。高い諜報(ちょうほう)能力を有する。AIヘクサを名乗り、デキア・カッツをアノニムとして、自陣営に取り込んだ。アノニムの裏切りに引導を渡し、愛夫ロプトの捕縛を見届けると、AIガゼルに取り引きを持ちかける。


ロプト(ゴード・トルバ)

 ロカセナ艦隊首領。高度な変装能力を持ち、スカーを敵視している。ブルート星系ではトルバ氏族長として、ディセアの手を煩わせた。後にゲイル星系に宙戝連合艦隊首領として現れるも、連戦連敗を経て捕縛された。



【その他陣営:パドゥキャレ同盟】

ジム・アンドラム

 星系間貿易に勤しむ武装商人ギルド〝パドゥキャレ同盟〟代表。ダンスカー艦隊への助力を続け、ゲイル星系の異変をいち早く報せた。アノニムに仲間を見殺しにされると、報復の為にダンスカー艦隊へ共闘を申し出た。


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