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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

苦悩の夕化粧

作者: Yoshi

想いは吐き出せるうちに吐き出しておく可きである。


 世界は色とりどりの花々で満ちている。

燃える朝日のような橙色の花もあれば、暗い夜の底のような深い藍色の花もある。一年中咲き続ける花もあれば、瞬く間に枯れる花もある。春にしか咲かない花。雨の日にしか咲かない花。夜にしか咲かない花。

 夜。太陽の光が届かず、人の錐体では色を認識できない時間に、ひっそりと咲く花がある。白粉花だ。色とりどりの花弁のようなものを、一つの株から咲かせる。その花弁のようなものは、夕刻から徐々に開き始め、陽が沈んでから満開を迎える。甘く、芳醇な香りを放ち、夜行性の鱗翅目虫を集める。

 誰の目にもつかないように、敢えて日の目の届かぬ世界に生きているような。そんな寂しさを埋めるが如く、芳醇な香りを放ち、羽虫を集めているような。

 そんな花が、この世には在るのだ。



 「いやだからさ、そん時の美南の横顔がたまらなく可愛くてさ、思わずカメラを向けちゃったわけよ。」

 斉藤は片目を閉じてシャッターを切る真似をする。

 なにがカシャッ、だ。なんだその動作は。全然似てないし可愛くない。

繰り返される惚気話にうんざりしながら、冷め切った珈琲を口に運ぶ。

この話は何度目だろう。斉藤の口から語られるのはいつだって高橋美南の話ばかりで、今日も会ってからその話が途切れていない。枯れ落ちた葉の葉脈をなぞっている方がまだ有意義だ。こんな話を聞くために時間を作ったわけではないのに。

 コップの縁についた茶色い染みを、親指で拭う。


「別に美南を彼女にしたいってわけじゃないんだ。ただなんというか、そばにいたい? 愛でていたい? っていうのかな。まぁよくわかんないんだけどさ。ほらあるじゃん。意味もなく道端の花とかに笑っちゃう感じ。あれだよあれ。」

「それはもう好きの一種でしょ。遅かれ早かれ付き合いたいって願望は出てくるだろうから、さっさとその想いとやらを高橋に伝えて、疾く散れ。散ってしまえ」

ひっでぇや。と斉藤は笑う。

目尻にあるほくろを上下させながら、嬉々として高橋という女の話をする斎藤に、適当な相槌を返し続ける。それに気を良くしたのか、将又、もとより私の反応などどうでも良いのか、斉藤は話のペースを上げていく。

私の放った言葉に嘘はない。想いを伝えられるなら、早ければ早い方がいい。その思いが大衆の思う常識から離れていない限り、は。


「でもなぁ、こんなことを考えてる今が、一番良いってか、楽しいんだろうなってのも思うんだよ。ほら、よく言うじゃん? 付き合うまでの、両方思いが一番楽しいってさ。あれの一種だと思うんだよ」

「いや、両方想いかどうかは知らないけど」

「確かに」

ケタケタと笑う斉藤の顔から、目が離せない。

自分ではコンプレックスだと言う垂れ下がった眉も、ニキビの跡でボコボコになった肌も、産毛がキラキラと光る耳元も、全てが愛おしい。

「そういう舞島はどうなんだよ。浮ついた話の一つや二つないのか?」

カップを持つ手が、一瞬止まる。急に向けられた矛先に、私は対処が遅れる。

「お? なんだなんだ? なんかあるんだな? なんかあるなら言ってみろよ。この斉藤様が聞いてやるからよ」

我ながらしまった、と思った。動揺という言葉を可視化したような反応をしてしまった。一度大きく息を吐く。大丈夫だ。平静、平静。私は何も驚いていない。

「ほら、鴉も鳴き始めたし、今日は解散にしよう。ここは俺が持つから」

 カップの底に残った珈琲を一気に飲み干し、伝票を手に取り席を立つ。

 「お前逃げんなよ! 来週の一限、真っ先に聞くからな! 覚悟しとけよ!」

 斉藤の言葉を躱すようにレジまで進む。窓の外は橙色に染まり、柔らかくも鋭い西日が窓辺から差し込んでいた。



 駅に着く頃には、街灯とネオンが際立つ時間になっていた。

 「んじゃ、俺はこっちだから」

 斉藤は緑色に光る電光掲示板を指差し、背をむける。

 「……どうした? なんだこれ?」

 突如動きを止めた斉藤は、怪訝な表情を浮かべながら、自身の手首を見つめている。そしてその手首には誰かの手が伸びていた。

伸びた手の元を辿ると、私の右肩に繋がった。

 「あ、いや、なんでもない。すまん」

 しまった。と気づいた時には遅かった。急いで手を振り払ったが、まさか自分が、そこまでの行動に出るとは思わなかった。

 「おぉ、じゃ、また来週。大学でな」

 斉藤は何も気にしていないかのように、ありきたりで中身のない再会の約束をし、改札の中、人の波に消えていった。


 斉藤が完全に見えなくなるのを確認してから、携帯を取り出し電話をかける。

 「あ、もしもし。僕です。舞島です。篠原さん今どちらにいらっしゃいますか? よければ今から会えませんか?」

 電話越しに重く、低い篠原の声が聞こえる。あぁ、また頼ってしまった。逃げてしまった。しかし、斎藤に手を出しかけてしまった今、この感情は処理しておかなくてはならない。罪悪に侵されたような悪寒が、背筋を走る。

 「はい。はい。わかりました。いつもの区役所通りの方で。はい。よろしくお願いします。……冗談ぬかさないでくださいよ。それはないです。…はい。では後ほど」

 電話を切り、その日一番のため息を吐く。

 空は黒く煤け、月も星のかけらも映していない。一片の自然光の届かないこの街を背に、私は一人目的地まで歩いた。


 私は斉藤智也が好きだ。

 先までの出来事を反芻し、自分の想いを確かめる。好意にも種類があるのは、私も認識している。友人としての好意。尊敬の念にも似た好意。親愛の意を込めた好意。そのどれにも、私の好意に当てはまらなかった。私の抱いているこの好意は、性的対象としての好意に他ならない。そしてそれが大衆一般の常識から逸れていることも、私は知っている。

 そして、それを直接斉藤にぶつけてしまえば、うち明かして仕舞えば、今の心地よい関係は壊れ、二度と戻ることはない。異性のそれとは、勝手がちがうのだ。

 東口から歌舞伎町までの道行、街灯とネオン、車のヘッドライトが私の輪郭を色濃く表す。昼間とは打って変わって、自分の異質さをより際立たせるような気がしてならない。

 いくつか路地を曲がり、なるべく時間をかけて、目的地へ向かう。

 まるで何かから隠れるように、あるいは何かから逃げるように、路地を縫う。


 「結局連絡が来るのは、いつもお前からだよな。舞島。」

 篠原は不気味に口角を釣り上げながら言う。熊のように大きな図体に、見合わない小さな手。握られたスマホは頻りに画面を明滅させている。

 「……いいから行きましょう。気が変わらないうちに」

 「へいへい。わかりましたよ。全く、その愛想のなさはいつ治るんかね。いざことが始まっちまえばあんだけひぃひぃ言うのに、さ」

 私は耐え難い欲望に支配された時、都合の良いようにこの男を使っている。一度身体を重ねて以来、行きずりの関係となってしまった。他人には言えない。公にはできない常識から外れた罪の意識が、脊髄を這う。

 そのことがたまらなく嫌なはずなのに、こうして今晩も会ってしまっている。

 「そういうのいいですから。早く行きましょう。」

 あぁ、嫌だ。自分をこんな手段で慰めるのは、嫌で、嫌でたまらない。できることなら違うもので、私が本当に好意を抱く人の手で、この欲望を満たしたいのに。

 「まぁ、俺は俺で楽しませてもらってるしな。結構、結構。じゃあ、行くか。」

 歩き出した篠原の後ろを、少し距離をとり、ついて行く。

 篠原は、度の入っていないであろう眼鏡の奥で、不気味に笑う。私はこの男を利用している気になっているだけで、その実、利用されているだけなのだろう。それを理解していても、私は自ら逃げることはできない。逃げ切るにしては、深く、深く根を張りすぎてしまった。



 暗がりの中、誰かの声が聞こえる。嬌声にも似つかない、くぐもった重い声。鼓膜の振動ではなく、骨伝導で聞こえる声。瞑っているはずの瞼には、無数の星のようなものがチカチカと光っている。

混濁する脳で考える。ただ養分として、蜜を吸われるだけの存在。植物であれば、普通であれば、そこには意味がある。虫が媒介することによって受粉が進むように、何らかの意味が生じる。

 だが、ここに意味はない。快楽、欲望を満たすためだけに、ここに来てしまっている。金属の軋む音が何処かから聞こえる。どうしようもないのだ。私にはこれ以外に方法を知らない。もしくは、知ることを恐れているのかもしれない。


 この男に会うたびに、自分への嫌悪感と罪悪感のようなもので、思考がケロイド状に溶けていってしまう。どろどろ、ドロドロ、と音をたてて溶けていくそれに、今は身体を任せるしかない。


 ことの終わった部屋には、決まって焦げた匂いがした。

 ベッドの縁では篠原が腰かけ、煙草を吸いながらスマホを覗いている。肩甲骨の隆起した広い背中で、小さな画面を覗き込んでいる様は、いつ見ても滑稽であった。

 「……さっさと次の人のところにいったらどうです? 僕と会う前から連絡来てるんでしょう?」

 篠原はこちらを向かないまま答える。

 「そうさせてもらうつもりだ。引く手数多だからな、俺は。どうやらお前みたいな奴はこの世にはごまんといるらしい。……ただ、お前と違うのは、女ってだけでな」

 そう言い切ると篠原は半分以上燃え残った煙草を灰皿で揉み消し、シャツを羽織る。私は目を瞑ったふりをして、それを眺めていた。

 扉の手前まで行くと、こちらを振り返らないまま篠原が言う。

 「店で働くこと、冗談にしとくには勿体無いぞ。お前みたいに顔が整ったその気のある奴はそういないからな。お前のためにもなるだろ。働けば俺に頼ることも無くなるだろうしな。斡旋はしてやる。その後のことは、手前で考えてもらうことにはなるが、な」

 「……はい。考えておきます」

 ガチャ、と扉の閉まる音と共に、部屋がより一層暗くなった気がした。

 「……店、か」

 篠原の言葉が脳内をぐるぐると駆け回る。確かに店で働けば、篠原に頼ることはなくなる。それに、矛先が斎藤に向くことも減るかもしれない。が、それを自身が良しとするかは別だ。第一、大学の奴らに、斎藤にバレたらどうする。言えないことをこれ以上増やしてどうなるというのだ。その不安が拭えない限り、不特定多数の人間と関係を持ちたくない。それに、自身で相手を選べないのであれば、欲求の解消にも繋がらない。

 「……でも、あいつのためには、なるか」

 上体を起こし、先ほどまで篠原がいた場所に腰掛ける。そして、燃え残ったしけもくに、火をつけ、大きく息を吸った。

 そして、思いっきり咽せて涙が出た。




 休日は憂鬱でならない。見たくもない世間の常識を、液晶を通じて見るしかすることがないからだ。やれ誰と誰が結婚した。あの夫婦が浮気で離婚した。あの芸能人が熱愛だ。だの、人の色恋沙汰はそんなに面白いか。

 あれから斉藤とはしばらく会っていない。それどころか、大学にも行っていない。既にいくつかは単位は落としたろうが、辛うじて留年に響かない程度だろう。甘い推測を立てながら、百円のライターで煙草に火を付ける。意味もなく聞こえる音に合わせて煙を吐いてみると、その無意味さ加減に思わずふと笑みが溢れた。

 半分ほど、煙草が燃えカスになった時、液晶に目が移る。

 どうやら都内某区で同性婚が認められたらしい。そのことに関して、街頭インタビューを行った結果が紹介されていた。インタビューを受けた者は口を揃えて、誰彼もが肯定的な意見を述べている「素晴らしいことだ。」「世間が多様性を認め始めた良い兆候だ。」と。火口がジリジリと言う音と、液晶から聞こえる雑音だけが部屋に反響する。

 口々に褒め称えるコメンテーター達。しかしその目は、そんなこと端から思っていない。ましてやどうでも良いとさえ思っているのだろう。言葉の裏からは同性愛者という存在に対する、好奇心、そして敵意のようなものが見え隠れしている。


 コメンテイターは続ける。

 「多様性が認められる良い時代になりましたね。迫害されていたわけではないのでしょうが、これを以って彼ら、彼女らが、少しでも生きやすい世になればいいですね。」

 違うだろ。そんなことは微塵も思っちゃいないだろ。

 男は女と、女は男と愛を育み、子を成すべきだ。それが世の理で、当たり前の常識だ。そう思っているのだろう。自分の中にいる「可き」論者を必死に押し殺し、世間の批判を買わないように言葉を選んでいるように見えて仕方がない。

 実を結ばない造花は種として終わっている。ましてや種として認められていない。それはそうだ。なぜならそれは人工物であるから。有機物でありながら命は宿さないからだ。実を結ぶことが、後世に子孫を残すことが、種の本懐、種が種である所以だ。

 形容し難い、憎しみとも悲しみとも似つかない感情が、私の胸の内を支配する。

 窓を開け、外気を室内に取り込む。西日に当てられたベランダの、焦げたコンクリートの匂いが煙草の匂いと混ざる。



 途端、来客を知らせる音が鳴り響く。来客の予定はない。そのことを携帯で確認し、玄関へと向かう。

「よぉ舞島。結構前に借りた本、返しにきたわ。別にそのうち大学で会えるとも思ったんだが、お前全然大学こねぇじゃん? だからさ、近くまで来る用事があったからさ、ついでついで」

 扉を開けると、そこにいたのは斉藤であった。漠然とした安心感を覚えたが、それはすぐに違和感へと変わる。何かが違う。いつもの斉藤と何かが違う。今まで通り垂れ下がってはいるが、整った眉、遊ばせた頭髪、いつも以上に容姿に気を遣っているようであった。

 そしてその思考は、斉藤にも伝わってしまう。

 「あ、やっぱわかる? さっきまで美南と遊んでたんだよ。いや、遊んでたって言うより、デートかな? お前が大学来なくなったって話をさ、相談してみたらよ、じゃあ私が代わりに遊んであげるよ、ってんで最近はずーっと遊んでんのね。いやぁ、お前が大学来なくなったのは残念だったけどさ、なんつーの? 怪我の功名? 失ったもんがあれば得るもんもあるんだなぁ。ってね」

 「……」

 聞きたくない。

 胸の内に起こるこの嫉妬とも、怒りとも思える感情に、自分が異常であると思い知らされるようで、苦しくて、苦しくてならない。

 そんな私に構うことなく、半開きになった扉から身を乗り出すようにして、斉藤は室内を覗き込む

 「お? そのニュース昨日からずっと話題になってるよな。同性婚? っていうのか。俺には検討もつかないんだよな。普通男は女を、女は男を好きになるもんじゃないんかね。確かに性的嗜好ってのは人の数だけあるとは思うんだが、それはそれ、これはこれ。って感じじゃないんかね? だって子供が生まれなかったら、どうやって俺たちは老後を暮らしていけば良いんだよって。そう思わん?」

 突然のことに、視界が揺らぐ。しまった。またこれだ。言葉が出ない。

 苦しい。

 呼吸が浅く、早くなる。逃げたい。しかし、身体は一歩たりとも動けなかった。

 「正直言って、ああいう思考の人間が一定数以上いるとは思えないんだよな。なんだろ、ノイジーマイノリティっていうのか、少数派が大きな声をあげるから法整備せざるを得ないんじゃねぇの? あーなんて言ったらいいんかな、そういう人たちって正直気持ち悪いっていうか……」

 私は思い切り斉藤を突き飛ばした。そして、素足のまま走り出した。

 後方からは、斉藤が私を呼ぶ声が聞こえるが、振り返ることなく、走る。

 走る。ただひたすらに、走る。道ゆく人が、立ち並ぶ街灯が、青々と生い茂る植物が、私を凝視している。

 私が何をしたと言うのだ。私は、私なりに考えて、斉藤を、他人を傷つけないよう自分を犠牲にするように生きてきたではないか。なのになんだこのザマは。全て裏目に出ているではないか。私は私の思いを伏せ、決して表に出さないようにしてきた。表に出して仕舞えば全てを失うからだ。でも現実はどうだ。表に出しもせず、ただひたかくしにした結果、斉藤は高橋と良い感じになってるだと? ふざけるな。本当に報われる可きは私ではないのか。ましてやなんだ。斉藤は気持ち悪いと言ったのか。ああそうか、そうなのか。私の感じていた違和感はそこか。多数派はどこまでいっても少数派を容認はしない。容認したように見せかけて、結局はこれだ。結局は異物としてそれを排除しようとする。間違っているとは思わない。それはそれで正しいのだ。だがそれはあんまりであろう。


 思考を置き去りにするほど、足裏が擦り切れるほどに、ただ走った。

 「お前は異常だ」そう言うかのように、周りの全てがこちらを睨んでいる。



 息も絶え絶えになりつつ、足が動かなくなるまで走った。ここは何処だろうか。

 湿気を帯びた冷たい風が吹く。目の前には、藍色の揺らぎが一面に広がっている。


 私はなにが欲しかったのだろう。同情か。愛情か。はたまた、劣情をぶつける相手か。

そのどれでもないことを、欲しいものは手に入らないことを、私は知っていた。ただ、知らないふりをしていただけなのだ。


 一歩前に踏み出す。


 踏み出した足は、大地を捉えることなく、虚空を過ぎ、身体を連れて水面へと墜ちる。

 自然の摂理に従い、夜よりも深い、藍色の海の底へ、沈む。


 花は、夜にしか咲かないのではない。夜にしか咲けないのだ。


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