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事実は小説より奇なり  作者: おか
6/67

長野が良かったのだろうか

施設にこもった状態と聞く

今にして思えばだが


長野で施設に入っていれば、普通の暮らしに戻れているとおもわれる。


札幌のため、あと数年は普通とはいかない様子で、施設でテレビを相手に

過ごしている筈だ。


この一点を自分に当てはめると

 長野に戻る

というのは、父が長野を選択したように正しいことなのかもしれない。


長野は、寒くて暑い。

寒さは道東ほどにはならないが、氷点下は当たり前で、水道はヒータをまいておかないと

凍結して破裂による断水が当たり前である。


夏は涼しいところもあるが、実家のある長野市は盆地のため

宝塚よりも暑い。


実際、宝塚でも山の中だと、市内より5度低く、風がとおるのでエアコンなしで

夏も生活できる。


あと一年ちょっと、長野に帰るかどうか悩んでいてもしかたないので、

長期休みはゴミ屋敷を片付けて住んでみることにした。

自分にあてはめてみる

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