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事実は小説より奇なり  作者: おか
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カンパや新聞発行で活動できているわけがない

いまのところ、現金の減りがおかしいくらいですが

87歳になる父親が、長野の一軒家で一人暮らしをしていました。


この連休直前に

 様子がおかしい

と、面識のない人から連絡があり

在宅看護のヘルパーさんに詳しい北海道の兄がヘルパーさんに問い合わせました。


結果

 食中毒

とのこと。そのうえ、入院したというので、連休中に兄と入院手続きに行きました。

見た目

 痴呆症

 食事はしている

というものでした。


そのあとヘルパーさんのとことで説明やらなんやら聞きましたが

 訪問回数を増やして、自立生活を継続させる

というヘルパーさんの見立てと

 北海道の施設に入れる

という兄の意見と二つありました。


ようは本人の意思の問題ですが、翌日本人に話したところ

 北海道へ行くのに異論なし

不思議とすんなりいったのですが、その後

 人身事故

を起こしていたことがわかりました。


実家の車を調べたところ、

 バンパーが損傷

しておりました。


これで北海道行きは決定的になったわけですが

 高齢者の資産を狙う共産党

という、おもわぬ展開がありそうです。


北海道へ行く旨、親族には葉書で連絡しましたが、そこから党へ伝わったら

何か言ってくるはずです。

そのうち続きを書きます

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