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新しい名前はポロムです...?

とある街までは発展していない宿屋から始まる話

「ねぇ~今日はどうする?」

リアルで言う中学生あたりの子だった彼女は馴れ馴れしく同い年あたりのこと喋ってた

「そうだな...少し森に行こうかと思う」

外見とは違いしっかりとした声で喋った

「そっかーじゃあまた来るの待ってるからまた来てね!」

私は少し頷いて宿屋を去った 私の名前はポロムと言うらしい。少しあやふやなのは理由がある それは2日ぐらい前の話だ


私は日本の、周りに高層ビルが立ち並ぶ中そこだけ都会の色になってないような場所に住んでたその時の名前は音町おとまち 麗香れいかだった ただいつもどうりの生活を送り、寝る前に本を読んでいたら急に視界が

白くなり、そして下を見ると暗い場所に突き落とされた 落ちていく自分の体に驚き死をある意味覚悟した

すると、そんな覚悟を知らないかのように、落ちる重力を無視している陽気で変なうさぎが出てきた ウサギはその私の状況を見えてないかのように身勝手にため息を小さくつき喋り出した

「次は、君かい?君はじゃあポロムでいいよね。今から君は君の居た世界で言うゲームの世界に入ってもらうよ 出るのはとてもかーんたん!あの世界でいう、ラスボスを倒して希望を叶えてもらうのさ 楽しい旅を送りたまえ!」

ウサギは私に喋る間も与えず 霧に入ったようにぼやけ消えていった

私はどんどん暗闇に落とされそして気づいたらベットの上に寝ていた。そこから混乱しつつも2日ほど宿に止まらせてもらうことになった

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