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先生 攻略法  作者: 桜桃
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咲楽先生






「んじゃ・・・ここの問題を、大宮。」


「へっ?」


「できるか?」


「あ・・・えっと・・・」



考え事してました、なんて言えない・・・


目を泳がせていると、黒板の前に立つ先生が小さく笑った





「ったく・・・前にこい。」




怒られるのかな?


不安に思いながら、前にでた





「大宮、この問題は黒板に書こうか。

 その間、お前らはれんしゅうもんだいやっとけー」




その声を合図に、皆は教科書に目を向けた




「大宮、この問題はな・・・」


「え?」


「え、って・・・わかんないんだろ?」



さっきみたいに、先生は小さく笑うと


教科書に目を落とした



「いいか?ここはさ・・・」




咲楽先生って、意外と筋肉質なんだなぁ・・・


手なんか、ゴツゴツしてるし・・・


まつげ長いなあ、女の人みたい。




「大宮?」


「あ、はいっ」


「お前なあ・・・ったく、今日は居残り、な。」


「ええ!?」


「ええじゃねえだろ。

 どうせ生徒会で残ってるんだから、変わんねえよ。」


「まぢですかあ・・・」


「まぢだ。」





私は小さくため息をもらす




「おいっため息つくな。

 だけど、ここわかんねえと後々面倒だぞ?」


「うう~・・・・」


「ってことで、掃除が終わったら相談室に来いよ。」


「はぁい・・・」




しゅんっとした私に向かって、先生はまた笑った








咲楽先生初登場ー!!

とにかく、顔だけじゃなく、性格もカッコイイ先生です。

頭がすごく良くて、数学だけじゃなくその他の分野も

こなしちゃいます♪


どうぞ、次回もお楽しみに!

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