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我と共に匁ちゃん

個人的に当てつけたい人が川越とか

世話になってたが裏切るしかない人が確か入間だと思ったので勝手にその辺りとする

すいませんw

三百年前は田舎の農村だったであろう

川越は城下町だったと聞いてるんで

疫病が

流行る前の情景を考える

多分三百年前の人は九歳の子供でも入間から川越まで歩いて行ったんだと思っている

知らんけど


以上あらすじ

詳細はエピソードに描き止めておく

登場人物は実在しても敬称略

すいませんw



三百年くらい前

多分当時の川越と入間とかその辺だと思う

幼なじみの柚希の一家は親が死んだと思われ家族がいない一棘引き取った

柚希は一棘を匁ちゃんと呼ぶ

何故か勝手に匁ちゃんと呼んでいる

柚希の家は余裕があったので一棘が転がりこんでも何ともなかったが

柚希の家は実は忍びの家で城下町に隠密を依頼されたら隠密しに城下町に行く


柚希は親どころか身内すらいない当時七歳だった一棘を泊めてあげていたが気がついたら二年居候させている

親には居候させるなら隠密くらいはやらせろタダで居候させておくわけにはいかないし忍者修行始めるには遅いと言われていたので隠密を手伝わせていた


そして十歳になった柚希は初めて城下町で隠密を依頼され九歳になった一棘も手伝うという事になった


二人で城下町の川越に行った

城下町は都会なので

大道芸人の天狗の芸を見て

僅かな小銭投げたり


そういえば親に一棘を連れてお使いというか隠密を頼まれてた柚希は狼明というお侍さんの屋敷に行く

依頼主の狼明はどうしても領主になりたい弟に狙われてる事に勘づいてるようで

弟に何もされないようにして欲しいとの依頼だった

確実にミッションをこなせるとは思われてないようで

あえて練習にと柚希に依頼したのだった


初めての依頼に不安がよぎる柚希はそこを通りかかった呪術師の痲沙に声をかけて依頼された不安を打ち明けたが

「一棘ちゃんと一緒なrら大丈夫」と言われた

そして一棘と一緒なら大丈夫だと思った柚希はなんとか狼明が弟に殺されないようになんとかした


そして入間に戻った柚希は

十二社はもしかしたら江戸というより新宿内藤かもしれないが敢えて江戸って事にしておくが

江戸の惰洲凛(だずりん)という遊郭というか温泉旅館というかそんな所で働く事になった

というか柚希はくノ一で情報を流すとか仕事人とか隠密をやるためだった


そして江戸に向かう前日に一棘が入間の村人(300年前当時は村)達に連れて行かれた

孤児の居候だったからだ

疫病が流行っていて雨が降らず旱魃で農作物が不作だというので

人柱として一棘は毒を飲まされるのではなく内蔵を引き出されて殺されてしまった

戒名「花一匁」








呪縛馮霊

五魂鎮霊

の時代

300年前ってそんな感じだったとかってに解釈して

書き連ねてます

んで勝手ながら葛の葉嬢が在籍する遊郭を惰洲凛にしてしまいました

私関係者じゃないんですが

勝手に書いちゃってすいません

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