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圧倒的強者

なるほどSランクの魔物か。

俺が岩の影から魔物達の睨み合いを観察しながら

「あいつは何だ」俺は聞くと「あいつは蛇の魔物の頂点に君臨する化け物中の化け物だ。」


ここまでズンズンこれたのも全てペンタゴンのおかげである。1人であればもっと慎重に進むしこんなに上手く立ち回れなかっただろう。

そしてそのことを今ここで痛感した。突っ込んで行ったら確実に殺されていた。


ペンタゴンは気配遮断を使いここから離れようとするが、俺は静止させた。

今俺たちの存在はバレていないだろう。いやもうバレているかも知れんが。どっちにしろ逃げようとしても逃げきれないだろうからこの目に焼き付けておこう。

圧倒的強者の力を。

こうしてもはや戦闘ではない。

Sランクの魔物の蹂躙劇が始まった。


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