表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
はこぶね  作者: .com
3/4

目覚め

けたたましいブザー音 


赤いランプの点滅


カプセルの中で目が覚めた


なにがあった?どうなってる?


「だー;:・^」


声が出ない


目は見える 


回りをみる


ガラスが割れ 何かのコードが、はみ出している。


感覚がないことにきずく!


右腕がない?! 足も・・・・


意識がとんだ。


どれくらいの時間が経過したのだろうか 次に目が覚めた時には、ベッドに寝ていた。


「どうなって・・・どうなった?」


思わず独り言をつぶやいた。


独り言に返答があった


「地球を出発してから1億二千万光年のところで事故がありました」


「だれ?事故?他の人は?」


「私はこのハコブネを管理しているアンドロイドの一体H1です 磁気嵐あいまして、操縦が一時的にできなくなり彗星にカスリマシタ。修理は終わっています。生き残りはあなただけです」


「な・・・・・・・」


言葉がでなっかった


ふっと体を見る


治っている


「腕とあしは?」


「有機的ナノマシーンにより治療は終わっています」


「有機的・・・ナノ」


意味はよくわからないがとにかく直っていて良かった


「これからの事は?」


「生き残りはあなただけです。あなたが船長です。きめてください」


「え」










評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ