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呼んでいる声がする  海辺の街で一人暮らしを始めた瑠子

作者:音羽有紀
窓を開け、猫男の部屋の窓の方を見てみた。灯りが灯っているのが見える。

 ポツンポツンと星がまたたいている。

 宇宙に吸い込まれる気がした。販売の仕事の疲れも薄れる。

 明日は、仕事休みなのでお金が無いけどこの辺を探検しようかと瑠子は思った。散策をあえて探検と思いたいと思った。散策よりずっと面白そうな響きだから。

 そして、あの嫌な家から脱出出来ただけで、世界は素晴らしい気がした。

 そうだ探検してそれから海へ行こう。

 (呼んでいる声がするその2より)
第1章
呼んでいる声がする
2017/12/11 14:20
呼んでいる声がする(その4)
2020/01/19 23:02
呼んでいる声がするその5
2020/10/29 15:52
呼んでいる声がする(その7)
2021/06/16 20:39
呼んでいる声がするその8
2021/06/21 21:56
呼んでいる声がする(その9)
2021/06/30 16:51
第2章
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