第22話 授業参観と、黒染めスプレー
日曜の朝。
キッチンで湯を沸かしていると、廊下の方から、ぱたぱたと頼りない足音が聞こえてきた。
「……あ、アリサちゃん……おはよぉ……」
欠伸を噛み殺しながら、美結が姿を現す。
俺を視界に入れると、ふにゃっと力の抜けた笑顔で挨拶をした。
「昨日は遅かったのか?」
昨日、美結は彼氏とデートだと言っていた。
俺が寝る頃になっても、まだ帰ってきていなかったはずだ。
「うんっ! いっぱい愛してもらっちゃったぁ」
まぶたは重そうで、髪も少し乱れている。
けれど――疲労の色よりも、満ち足りた余韻の方がはっきりと滲んでいた。
思春期の男子が見たら、きっとドギマギする類の色気だろう。
だが、俺は特に何も感じない。
中身はいい歳したおっさんで、今更この程度で動揺するほど初心でもないので。
「うぅ……頭が痛いぃぃ……」
そう言いながら、頭を押さえてダイニングテーブルに突っ伏した。
「ほら、お湯」
白湯を湯飲みについで、美結の手前に置く。
「アリサちゃん、ありがとぉぉぉ……」
美結はゆっくりと頭を上げ、湯気の立つ湯飲みを両手で包み込んだ。
そのまま、ちびちびと口をつける。
「目は覚めたか? じゃあ、これ確認よろしく」
「んん? ……なぁにぃ……?」
気だるげに返事をしながら、美結は紙を受け取った。
プリントに視線を巡らせ――そのまま、ぴたりと固まる。
「ええええ!?」
間の抜けた悲鳴が上がった。
「……じゅ、授業参観って、これ、何?」
「何って言われても、授業参観は授業参観だろ?」
「学校に行くの? 私が?」
声を震わせて、引きつった笑みを浮かべる美結。
「お前しかいないだろ、常識で考えて。それとも、何か都合が悪いのか?」
「都合が悪いというか……そうだ! どうしても外せない仕事が……!」
「『そうだ!』ってなんだよ。というか、その日は休みだろ? お前のシフトは把握してるからな」
美結は観念したように、テーブルに突っ伏した。
「だってぇ……行きたくないんだもん」
駄々をこねる美結。
これじゃあ、どっちが子供なのかわからない。
「なんでだよ。入学式のときは、あんなに張り切ってたじゃないか」
「それがダメだったの!」
美結が勢いよく顔を上げる。目が潤んでいた。
「周りのママたち、ヒソヒソ言ってたでしょ? 『派手だ』とか『夜の仕事だ』とか……。私が普通じゃないせいで、アリサちゃんがいじめられたら、どうするのよ!」
……気にしていたのか。
正直、入学式のあと――俺が生徒代表の挨拶をして、先生にも親にも「出来すぎる一年生」として認識された時点で、美結の不安も多少は薄れたと思っていたのだが。
確かに美結は、世間の基準からみればズレている。
母親としては抜けているところも多い。
それでも――今の俺にとっては、かけがえのない家族だ。
「大丈夫だ。俺が小学生にいじめられるわけないだろ? 中身はアラフォーのおっさんだぞ? 何かやられても、きっちりやり返すさ」
「でも……」
「なあ、美結」
美結の言い訳を遮って、言う。
「この先ずっと、参観日に来ないつもりか?」
「……う」
「本当に忙しいなら仕方ない。母子家庭なんだ。来れるときと来れないときがあるのは、俺もわかってる」
一拍、間を置く。
「でも、『来れるのに来ない』が続くと、話は別だ」
美結の喉が、小さく鳴った。
「俺は『変わってる子』って思われても構わない。今さらだ」
自嘲は混ぜず、ただ淡々と言う。
「でも、『親に愛されてない子』って思われるのは嫌だ」
美結の目が、大きく揺れた。
「……」
「それに、この前ヒナのママさんと仲良くなっていたじゃないか。知り合いが一人いるだけで、全然違うだろ?」
「……それは、そうだけど……」
「美結は俺のたった一人の親だろ?」
「……うん」
小さく、けれど確かに頷く。
「じゃあ決まりだ。参観に来てくれ」
「……わかった」
美結は不安そうに唇を噛んだ。
それでも――「行かない」とは、もう言わなかった。
◇
参観日の朝。
洗面所から出てきた美結を見て、俺は絶句した。
「……誰だ、お前」
そこにいたのは、いつもの美結ではなかった。
髪は不自然なほど真っ黒で、黒染めスプレーのせいでバリバリに固まっている。
服装は量販店で買ってきたのが丸わかりの、サイズの合っていない地味なベージュのパンツスーツ。
メイクはほぼしていないに等しく、伊達眼鏡までかけていた。
「ど、どうかな……?」
美結は不安そうに身をすくめて言う。
「これなら……『普通のお母さん』に見えるよね?」
部屋の中にツンと鼻を刺す薬品の臭いが残っていた。
黒染めスプレーだ。
金に近い茶髪を隠すため、缶一本分近く使ったのだろう。
首筋には、拭ききれなかった黒いインクが点々と残っている。
「……そこまでしなきゃいけないのか?」
「しなきゃいけないの!」
美結は少し声を荒げた。
「今日だけは、絶対に目立っちゃダメなの。地味で、まじめで、目立たない……普通のお母さんにならなきゃいけないの!」
そう言いながら、必死にスーツのシワを伸ばしている。
その手つきが、妙に切羽詰まって見えた。
「ヒナちゃんママに電話して聞いたの。『普通の参観日の服ってどんなの!?』って。そしたら、『ベージュとか紺のスーツが無難だよ』って……だから、これにしたの」
方向性としては、間違っていない。
けれど――美結は、根本が華やかな人間だ。
無理に地味を着せると、服ではなく「本人」だけが浮く。
明るさも、華やかさも、彼女らしさの全部を、「世間体」という黒いスプレーで塗りつぶしてしまったかのような姿だった。
(……正直、見ていて痛々しい)
俺はランドセルを背負いながら、胸の奥に広がるざらつきを、そっと噛みしめた。
◇
四時間目、授業参観が始まった。
教室の後ろには、保護者たちがズラリと並んでいる。紺やグレーのスーツ、上品なワンピース。
教室内は控えめな香水の匂いと、少しの緊張感に包まれていた。
その一角。
ロッカーの陰に、半歩だけ体を引くようにして立っている人物がいる。
美結だった。
できるだけ目立たないように、壁に沿って立ち、視線も低め。
まるで自分の輪郭を消すみたいにして、存在感を薄くしようとしている。
そこへ、やけに元気な声が飛んだ。
「あ! いたいた! アリサちゃんママ!」
ヒナの母親だ。
Tシャツにジャケットというラフだが小綺麗な格好で、美結の背中をバシッと叩く。
「あ、ヒナちゃんママ……お疲れ様です……」
美結がオドオドと頭を下げる。
ヒナのママはその姿をまじまじと見て、一瞬きょとんとしたあと、吹き出しそうになるのを必死で堪えていた。
「ちょ、ちょっと! どうしたんですかその髪! ヘルメットみたいになってますよ!」
「しーっ! 声が大きいですっ!」
美結が慌てて人差し指を立てる。
「今日は気配を消してるんです。地味で目立たない……普通のお母さんになりきるって決めたので……」
「ええー……いつもの方がずっといいのに。素敵なのに、もったいないですよぉ!」
「いえいえ、私なんか、全然なので……」
美結は大きく手を振って否定する。
その動きもどこか控えめで、さっきからずっと縮こまってばかりである。
――そのとき。
教室の入り口が、ふっとざわめいた。
空気の種類が、変わる。
現れたのは、黒いスーツを着た長身の男性。
一ノ瀬響――ウタの父親だ。
保護者たちの間に、小さな波紋が広がる。
「……あの人じゃない?」
「テレビで見たことある……」
「本物だ」
ひそひそとした声。
視線が、意識せずとも一斉に集まる。
中には、サインが欲しいのか浮足立っている親もいたが、さすがに自重したのか、サインを求める人はいなかった。
そんな反応にも慣れているのだろう。
響は、そんな視線を一切気にしておらず、静かに壁際に立った。
腕を組み、前を見る。その視線の先にいるのは、教室の中央で体を緊張させているウタだ。
美結は、その様子を一瞬だけ見て、反射的に肩をすくめた。
比べられる気がしてしまうのだろう。
肩書きも、存在感も、あまりにも違う。
俺は席に座ったまま、その背中を見ていた。
ただ小さくなっているだけなのに、やけに胸がざらつく。
「それでは、国語の授業を始めます」
佐藤先生の声が、教室に響いた。
「今日は『私の家族』というテーマで、作文を発表してもらいます」
ベタな企画だ。
だが、今の俺にとっては——悪くない。
出席番号順に、子供たちが前へ出る。
「次は、日向さん」
「はーい!」
元気な返事とともに、ヒナが勢いよく飛び出した。
教壇に立つと、マイクでもあるかのような声量で読み上げる。
「『かみなり母ちゃん』。一年三組、日向陽菜!」
タイトルからして危険な香りしかしない。
教室のあちこちから、クスクスと笑いが漏れた。
「私のママは、声がデカイです。怒ると怪獣みたいです。昨日も、私が泥だらけで帰ったら、『こらぁぁぁ! また玄関をドロドロにしてぇぇ!』って怒鳴りました!」
再現力が高すぎる。
「すごい声で、びっくりしてブルブル震えました!」
ドッ、と教室が爆笑に包まれた。
「……あの子ったら、もう……」
後ろのヒナママは顔を真っ赤にして口元を押さえている。
笑ってはいるが——眉間のシワが深い。
あれは間違いなく、「あとで覚えてろ」の顔だ。
ヒナ、ご愁傷様。
「でも、ママのオムライスは世界一です! ふわふわで、ケチャップがにこにこしてます! だから、昨日怒られたのは許してあげます! 新しい縄跳びを買ってください!」
ヒナが満面の笑みで作文を下ろすと、割れんばかりの拍手が起きた。
明るい。
ただひたすらに、明るい家庭だ。
背筋は伸び、足元は揃っている。
だが、その表情はどこか硬く、手元の原稿から一度も視線を外さない。
――そして、数人挟んで、ウタの番が回ってきた。
「一ノ瀬さん」
「はい」
ウタは静かに立ち上がり、姿勢良く教壇に立った。
「『父への感謝』。一年三組、一ノ瀬詩」
教室の空気が、すっと引き締まった。
「お父様は、毎日お仕事でお忙しいです。そのため、家にいらっしゃらないことも多いです」
淡々とした声。
感情の起伏がない。
「ですが、私が困らないように、必要なことはすべて手配してくださっています。家のことは、毎日来てくださるお手伝いさんが見てくれています。食事も、服も、生活に不便はありません」
事実の羅列。
そこには「寂しい」も「嬉しい」も書かれていない。
「習い事も、やりたいと言ったことは続けさせてくれています。そのおかげで、私は安心して練習に集中できます」
まるで、報告書だ。
ウタが聡明で、よくできた、手のかからない子だからこそ――
その整いすぎた文章が、かえって不自然に映る。
「だから私は、もっと頑張りたいと思います。いい演奏ができるように努力して、お父様に、誇りに思ってもらえる娘になりたいです」
言葉は前向きだ。
けれど――そこにあるのは「喜ばせたい」ではない。
期待に応えたい。
失望されたくない。
そんな切実さが、行間から滲み出ていた。
「――以上です」
ウタは一礼し、何事もなかったかのように席へ戻る。
拍手は起きた。
だがそれは、ヒナのときのような温度のあるものではない。
文章が整いすぎていて、聞いていた大人たちの方が、一瞬、どう受け取ればいいのか迷ってしまったような拍手だった。
響は表情を変えず、ただ一度だけ、短く頷いた。
そして――俺の番が回ってきた。
「次は、南雲さん」
「はい」
俺は作文用紙を持って立ち上がり、教壇に立つ。
教室の後ろを見ると、美結がビクッとして、さらに身を縮こまらせたのが見えた。
自分のせいで俺が恥をかくんじゃないか――そんな不安に、押し潰されそうな顔だった。
俺は一度美結に微笑んでから、深く息を吸い込み、読み始めた。
「『私のお母さん』。一年三組、南雲亜璃紗」
静かな教室に、声がまっすぐ通る。
「私のお母さんは、少し変わっています」
ざわっ、と保護者席が揺れた。
「お母さんは、お料理があまり得意ではありません。レトルトで済ませることも多いです」
美結が思わず顔を覆う。
「でも、この前――はじめて、一緒にハンバーグを作りました」
笑いが出かけた空気が、すっと締まる。
「まぜまぜして、丸めて、焼くときに油がはねて、お母さんは『きゃっ』って言って、私は笑いました。お母さんも笑いました」
あのときのことを思い出しながら、言葉を続ける。
「そのハンバーグは、ちょっと形がへんで、焦げたところもあったけど……とてもおいしかったです」
教室の空気が、ほんの少し柔らいだ。
「お母さんは、お洋服の色とか化粧とかの外見が、少しだけ目立ちます。でもそれは、けっして、悪いことじゃありません。お母さんは自分らしくかっこよく生きているだけだからです」
俺は顔を上げ、まっすぐ美結を見た。
「私は、そんなお母さんが、世界で一番大好きです」
はっきりと言い切る。
空気が、しんと静まった。
「お母さんの派手さは、見栄じゃありません。お母さんが、私を一人で育てるために一生懸命お仕事をしている証拠です」
さっきまで微笑んでいた保護者たちが、ハッとしたように口を噤む。
「お母さんは、私に『普通じゃなくてごめんね』って言います」
一度、作文用紙に目を落とし――ゆっくり顔を上げた。
「でも、私は思うんです。普通って、なんだろうって」
「見た目や恰好ではありません。子どものことを大事に思って、守ろうとしてくれる――それがいちばん大事な親としての普通だと私は考えます」
俺は作文用紙を下ろし、自分の言葉で美結に語りかけた。
「私が熱を出した時、一睡もしないで手を握ってくれるお母さんがいいです」
「百点を取ったら、誰よりも大声で喜んでくれるお母さんがいいです」
「ハンバーグが焦げても、二人で笑ってくれるお母さんがいいです」
最後に、俺はもう一度、きっぱりと言う。
「お母さんは、私にとって世界一、自慢のお母さんです。だから――堂々と胸を張っていて欲しいと思います」
一瞬の静寂。
そして――
「う、うぅ……ぅわぁぁぁぁん!!」
教室の後ろから、子供のような泣き声が響いた。
美結だ。
けれど、彼女はもう隠れなかった。
ロッカーの陰から一歩踏み出し、涙でグシャグシャになった顔を上げる。
黒染めスプレーが涙で滲み、顔に黒い筋ができていた。
ひどい顔だ。
それでも美結は、背筋を伸ばし、俺に向かって大きく手を振った。
「……ありがとう! アリサちゃん、ありがとう!!」
恥も外聞もかなぐり捨てた、母親としての精一杯の返事。
その姿は、どんな取り繕った普通よりも、ずっと強かった。
パチ、パチパチ……。
最初に拍手をしたのは、隣にいたヒナのママだった。
涙を拭いながら、声は出さずに、でも全身で「最高だよ」と言うみたいに、力いっぱい手を叩いている。
それにつられて、他の保護者たちからも、温かい拍手が広がっていった。
俺は席に戻る。
隣の席のヒナが「うわぁぁん! いい話だぁぁぁ~!」と号泣して鼻をかみ、ウタが「……ほんと、あざといんだから」と小声で言いつつ、目元を赤くして微笑んでいた。
◇
参観終了後。
廊下で、美結はママさんたちに囲まれていた。
「よかったねぇ美結さん! 私、もらい泣きしちゃったよ」
ヒナのママが目元を拭いながら言う。
「はいぃ……ありがとうございましゅ……」
美結が鼻声で答える。
黒い涙の跡がついた顔をハンカチで拭いながらも、その背筋はもう丸まっていなかった。
堂々と――「南雲アリサの母親」として、そこに立っている。
そこへ、一ノ瀬響が通りかかった。
俺の前で、ふと足を止める。
視線だけが、こちらに落ちてくる。
「……アリサくん、だったか」
低い声。
相変わらず表情は硬い。
「さきほどの作文」
短く告げてから、一拍。
「――『一番大事な親としての普通』という言葉が、耳に残った」
それだけ言って、響は視線を逸らした。
まるで、頭の中で鳴った音を反芻しているかのように。
「……私は、聴きやすい音ばかり拾っていたのかもしれん」
独り言のような声音。
否定でも、弁解でもない。
俺は少し考えてから、答える。
「ウタは……ちゃんと音を出してますよ。ただ、それを評価される音じゃなくて、届く音として聴いてほしいだけで」
言い終えてから、少しだけしまったと思った。
今のは、子供の言葉じゃない。
だが――
響は眉をひそめただけで、否定しなかった。
「……聴こえないようにしていた音も、あったのかもしれんな」
短く、それだけ。
次に、視線を向けたのは、美結だった。
「……娘さんは、いい感性をしている」
「え……?」
一瞬だけ、間を置いてから、言葉を続ける。
「……少なくとも、
自分の気持ちを、安心して言葉にできる子だ」
美結が、きょとんと目を瞬かせる。
「それは……親が、ちゃんと聴いているということだろう」
美結の目が、ゆっくりと見開かれた。
「そ、そんな……私なんて、全然……」
響はそれ以上、評価もしなかった。
ただ一度だけ、小さく頷き、ウタの肩に手を置く。
「行くぞ」
ウタは一瞬だけこちらを振り返る。
戸惑いと、ほんのわずかな安堵が混じった表情。
響はそれに気づいたのか、気づかなかったのか。
何も言わず、そのまま歩き出す。
ウタは小さく息を吸い、父親の後を追った。
◇
帰り道。
俺と美結は、手を繋いで歩いていた。
美結の顔はドロドロ、髪はゴワゴワ。
結局、一番目立っていたのは間違いない。
それでも、その足取りはやけに軽かった。
「……アリサちゃんのバカ。あんなの、反則だよぉ」
「事実を言っただけだ」
「もう……ママ、恥ずかしくて死ぬかと思った」
美結は立ち止まり、しゃがみ込んで俺の頬を撫でる。
「……ありがとうね、アリサちゃん」
その笑顔は、
バリバリの黒髪でも、安っぽいスーツでも、
どうしようもなく輝いていた。
「ママ、頑張るね……もう、コソコソしない。
アリサちゃんが自慢してくれるママでいられるように、胸張って生きる!」
「ああ。それでいい」
俺は美結の頭を、よしよしと撫でた。
スプレーで固まった髪は硬かったが、その下の体温は、ちゃんと温かい。
見上げた空には、初夏の青空が広がっていた。
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