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今日もいつかの思い出  作者: 朝比奈 ねあ
2/6

何もない今日を鮮やかに

木漏れ日や

赤い葉照らす

鮮やかに

何気ない日も

華やかな始まり


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公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。


▼小説家になろう 公式企画サイト

https://syosetu.com/event/haikutanka2023/

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普通の平日。

何もない、いつも通りの日常。いつも通りの通学路。

いつもの道を歩いていたら、ふと、木漏れ日が道を照らしていることに気づいた。

光を浴びた紅葉は鮮やかな色を放っていた。

いつも通りの日常の、ちょっと華やかなワンシーン。

なんだか、今日はいい日になる気がする。



一日の始まり。いいこと、何か特別なことがあれば、その一日はいい日に思えてくる。そんな朝のひと時を短歌にしてみました。


ここまで読んでいただきありがとうございました

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