王太子がヒロインを気にかけています(語弊あり)
アンネローゼなにしてんの
「やあエリザベート嬢、ソフィア嬢
君たちはアンネローゼ・ウィンスローという令嬢をご存知かな?」
ぬぁ?!
お昼休み、ソフィアと朝二人で作ったサンドウィッチをはむはむ食べてたらレオンハルト様からそんなことを聞かれた
「…ごぼ
いえ、存じ上げませんが…そのご令嬢がどうかいたしましたの?」
「いや、私も会ったことは無いんだが、なんでも5歳から14歳まで行方不明になっていて貧困地区の孤児院で育ったらしいんだよ
Bクラスにいるはずだけどちゃんと学園に馴染めて居るのか気になってね」
は?
漫画ではアンネローゼにそんな設定は無かったんですが?!
何そのヒロインテンプレマシマシエピソード
ただ単に、両親が貴族のしきたりに疎い田舎者のせいで淑女教育を全く受けてないのと甘やかされたせいで天真爛漫クソビッチにそだっただけの令嬢の筈なんだけど??
ソフィアも目を見開いて居る
「それは…なんとも壮絶な過去をおもちなんですのね」
「ああ、まず貧困地区があること自体が王族の不徳の致すところで嘆かわしいことなんだけどね」
本当にレオンハルト様変わったなぁ…まあ変わったからって惚れないけど
ちなみにクラスはAとBの二クラスで入試の成績順で割り振られる
マリアンヌは馬鹿だからBクラス、私たちはAクラスだ
漫画のエリザベートは本来Bクラスなのに権力で無理やりAクラスに居たけど、私はちゃんと実力でここに居る
…まてよ?
「しかし、そういった方がいらっしゃると、あのなんとかいうご令嬢と衝突しそうですわね」
「お嬢様、たしか名前はマリアンヌ様です。一応覚えましょう」
「「「ぶっ」」」
あ、御三方吹き出した。私とソフィアの漫才もなかなか洗練されて来たんじゃない?
ここは貴族学園であって吉○興行じゃないけどね
一旦書き始めたら途中保存が出来ず1ページ書ききるしかないシステム、
そしてなぜか再編集じゃないとルビなどの機能が使えない…使いにくいです(T ^ T)




