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書き換え2/2
俺は気が付けば、空を見ていた。
そして、劈く音と共にオーロラ発動機を大きく傾ける。
「曲がれれれれれれれええええええええええ!!!!!」
その声が名古屋市公会堂を突き抜ける。
同時に俺は光に飲み込まれ・・・。
気が付けば病院のベッドの上に乗せられていた。
□■
名古屋市立病院
「・・・。」
空が青い・・・。どうなってる?
それだけが回り続けた。頭痛と共に欠落した何かの記憶。
カツーンカツーン。
音が響きわたる。
―誰だろう?
腹部に痛みを覚えながら、現れたのは見知らぬ少女。
「・・・睦美?」




