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調停者  作者: 風刃
9/14

能力について

更新遅くなってすいません

毎週土日には更新できるようがんばります

――――――――場所 リビネピアへ向かう途中の上空


「そういえばシンって、どうやって飛んでるの?」


単調な景色に飽きてきたのか、街に向かい始めて2時間ほど経過した時、リアがそんなことを尋ねてきた。


「あぁそういえば見せてなかったな。見えないようにしてるだけで俺にも翼があるんだよ。ほら、」


そういって翼の色を透明から黒に変えてやる。

白にしなかったのは暗くなり始めたこの空じゃ目立つからだ。


「えぇ!なんで、シンって人間でしょ?何で翼なんて持ってるの?」


リアがとても驚いて飛ぶのを忘れて下に落ちていった。

俺が普通じゃないことに今頃気付いたらしい。普通人間は大気を操れないんだが…


「あぁ、俺はちょっと特殊な体質の持ち主でな、他にも普通の人とは違うところがあるんだよ。詳しいことは、時間があるときに教えてやるよ」


とは言ったものの正直なところしばらくは自分の能力のことを誰にも言うつもりはない。

理由は2つある

1つはまだ自分でどれくらい能力を使えるのか分からないからだ。

 あの声が説明してくれたのは


 《翼は色だけでなく、大きさや形、材質、属性までも変えられる。


  魔眼は普通じゃ見えないものも見ることができ、解析することができる。


  斬気とは闘気の一種で断つことに特化している。


  魔力自動吸収はその名の通り自動的に触れた魔力を吸収する体質。


  エアマスターとは大気を操ることができる能力である。


  これらは使い慣れれば慣れるほど威力や効果が増す》


 という大雑把な概念のみで、魔力や闘気について詳しく知らない俺にはよく分からないものだった。 自分でもよく分かってないものを他人に説明しようとは思わない。


もうひとつのの理由はこの能力のことが広まるといろいろと厄介なことになるだろうからだ。

特に研究者や国などに研究されたり、戦力とするため自由を奪われたりしそうだ。

まぁリアならそういったこともないだろうが、話しているところを誰かに聞かれたりするかもしれないので、狙われても自力でどうにか出来るようになるまでは、ばれないよう念には念を入れておきたい。


「ふ~ん、まぁ要するにシンは人間だけど人間じゃないってことね」


驚きから立ち直ったのか、リアがまた上空に戻ってくる。


「何が言いたいのかよく分からないが、まぁそんなところだ」


たぶんリアはよく分からなかったのだろう…


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そうやってリアと話しているうちにリビネピアに到着した。


「あ、そうそうリア、中に入る前にこれを着てくれ」


そういって今着ている服と同じ機能を持つ服を差し出す。旅立つ前に服の予備も貰っていたのだ。


「なんで?」


「悪魔ってあんまりいい印象で見られないし下手したら問答無用で攻撃されるかもしれないから、この服で翼と尻尾を隠さないとまずい。あと能力も使わないようにしろよ!」


ついでに服の使い方も教える。


「わかったけど、そんなに悪魔って嫌われてるの?」


そういいながらリアは服をフード付きのローブにしてかぶる。


「まぁ悪魔って言ったら災いを招くといった印象しかないからな。俺はよく知らないけど」





その後特に怪しまれることなく街に入ることができ、(この世界ではフードをかぶって旅する人が意外と多いため怪しまれない)日も暮れて暗くなっていたので飯を適当に食い、そのまま昨日と同じ宿に泊まって寝ることになった。



部屋はもちろん2部屋とった。女の子との相部屋なんて心が休まるわけがない…



少し短かったし、無理やり説明を入れ込んだ感が…

何かおかしなところがあったらご指摘ください


ちなみに魔道書は服の形を変え、いれてあります

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