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だからディナーにおわかれを

わたしは殺され、あなたを殺す

作者:茅未つき
底辺貴族と呼ばれる身分のセレニカは、アカデミーで王太子と出会い、親しくなった。

しかし面白く思わない者に呼び出され、小言を並べられる日々に心は疲弊する。
彼には婚約者がいるのだ、育んでいるのは友情とはいえ見咎められるのも当然だろう。

離れようとする彼女に、彼は言った。


「セレニカを愛している」


婚約は破棄するからと真摯に告げられ、身分違いの二人は恋仲となる。

だというのに、彼は卒業の場で宣言するのだ。


婚約者と結婚する、と――。




*

前中後編の三話完結です。他サイトでも投稿。
恋愛要素は最初だけかもしれません…。
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