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6話

6話



ここで何も言わなければ寝れたのだがつい「誰だ」って言っちゃった。


外にいたのはミントだった。


「もしかしてずっとみてたのですか?」と尋ねるとコクってうなづかれる。


「どうして?」


「昨日から急に綺麗な女の子が増えているのに気づいたの。それで何をしてるのかと思って。」


「もしかしてやってほしいとか。」って聞いたらダメじゃん私。


「いいの。」聞いた以上やらざるをえない。


ミントを脱がしてピカピカに磨き上げる。


結局昨日と同じくらいの時間に寝ることになった。


朝になって女の子達に銀貨を配って帰ってもらう。


朝食後ダンジョン前までの狩りに出発する。


しばらくモンスターを狩ってエンカウントしなくなったので、明日1日準備と休日に充てて明後日からダンジョン攻略に入ることをアレンが宣言した。


ダンジョンに入るのは憂鬱だがこのまま村にいると私の精神がもたない。


悩ましくもダンジョンを選ぶしかない。


その夜、残りの4人が部屋に来たので磨き上げていくとまたもや扉の外に気配が。


今日は気付かないふりをして寝ようとしたらドアを開けて入ってきた。


誰かと思ったらエリスだった。


わたしの傍によって耳元で「起きてって」囁いてくる。


「どうしたんだこんな夜中に?」って聞いてみる。


「ミントにしたことを私にもしてほしい。」


「眠いんだけど。」って言ってみたら、目に涙を浮かべ始めたので超特急でエリスを脱がしてピカピカに磨き上げました。


おかげで次の日は昼前まで眠ってしまった。


女の子たちも一緒に眠っていた。


遅くなったお詫びに銀貨を8枚にしておいた。


遅い朝食を食べてダンジョンに入る準備をする。


村の雑貨屋で食料品とかを購入して部屋でポーションを作成してアイテムボックスに入れておく。


そうしたら村長が娘を連れてやってきた。


報酬はいらないから他の娘をしたみたいにピカピカに磨き上げほしいとのことだ。


なんでも明後日には町の領主の息子との見合いがあるので少しでも見初められる確率をあげたいとのこと。


承諾して村長には帰ってもらった。


服を脱がないとできないのでそう言ったら恥ずかしそうに脱いでいく。


ちょっとこの子反則ですよ、こんなしぐさができるなら何もしなくても見初められそうだよ。


自分の中の理性をフル稼働して磨き上げていく。


この子は感度がいいのか妙にいい声をあげてくれる。


おかげでわたしのMPが尽きそうになった。


ピカピカに磨き上げ終わったので服を着せて家に帰らせた。


生殺し状態だったのでかなり消耗してしまった。


しかしここは我慢だ。ダンジョンでは2人の相手が待ってるのだから。

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