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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

天界を追放された世界最強の賢者、勘違いで下界の魔法学園に入学することになる。~でもせっかくなので、無自覚に無双しながら好き勝手に人生を謳歌したいと思います~

作者:あざね
【なろうの評価システムが変わりました。各話下で☆評価できます】

 テオドロは、神に拾われた子であった。
 しかしある日突然、親代わりのゼウズから天界追放を言い渡される。王都へ向かえと言われた少年は、そこで冒険者になろうと考えた。

 しかし、色々あってなぜか魔法学園に入学することに。

「思ってたのと違うけど、まぁいっか!」

 勘違いに勘違いを重ね、無自覚に力を示していくテオドロ。
 人間世界の常識など知らない少年は、自由気ままに人生を謳歌する。

「うぅ、大丈夫かな。テオドロォ……」

 その一方で、ゼウズは王都に向かわせたテオドロのことを心配していた。
 何故ならゼウズがテオドロを追放したのには理由があったのだ。神の長であるゼウズは、溺愛していた少年にあらぬ風評が立つのを恐れたのである。

「こっそり、見に行くくらい――大丈夫だよね?」

 そして、彼もまた下界へ降り立つのであった。
 これは神に愛された少年と、周囲の人々による勘違い冒険物語。
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