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登場人物紹介

10000PV突破記念と作者の箸休めも兼ねて、登場人物紹介を入れてみました。

まさか10000PV突破とは思っていなかったので、テンションを上げて書いたら今までで1番長くなりました(笑)

本編では語られていない内容もあるので、是非見てね!


――人物紹介――



No.001


賀嶋(かしま) (ゆう)


 本作品の主人公。黒髪黒目の少し幼さの残る顔立ち。アホなのか頭が良いのかは、作者もよくわからない。


 自分の回りが規格外だった為か、身体能力が軒並み高水準な事を自覚していない。


 尚、異世界へ行く前には普通に高校へ通っていた。周りからの評価は良い様子。


 男子からは、少しアホだけど良い奴。女子からは、頼りになる弟、みたいな感じである。


 モテモテと言う訳ではなく、やはり弟のような見られ方をされているが、フラグが半分立っている状態が非常に多い。


 鈍感、と言う訳ではないかも知れない。


 最初は魔物との間の子であったが、地球に来た影響によって普通の人間となっている。


 異世界へ行く事によって起こる変化は、今のところわかっていない。


 密かなる中二病。といっても、童心を忘れていないだけ。なので、異世界などにはかなり憧れていた。


 基本的には良い人だが、自分を育ててくれた母を何よりも優先する節がある。


―スキル―


《ツッコミ》

 言わずもがな、かなり重要なものである。


《剣道》

 体育の授業でした際に、才能がある事に惜しいと感じた体育教師が、放課後熱血授業にてみっちり指導。かなりの使い手となる。


《カリスマ》

 王の血を引いているからか、時たま発揮される。この前の体育祭では、リーダーシップを発揮し見事クラスを優勝へ導いた。



※作者の裏事情※

 何も考えずに名前を付けたが、名前をカタカナにして逆にしたら、某戦慄のブルーにそっくりになってしまった。変えるわけにもいかないので絶賛後悔中。

No.002


賀嶋(かしま) (かい)


 本作品のヒロインその1。黒髪黒目の冷たいイケメン……だったが、異世界への転移の影響で性別がチェンジした。


 黒髪ショートに少し鋭い黒目、ざっくり言えば両儀 式のような外見。


 幼少の頃から何かと自分を助けてくれた兄、悠に向けて深い愛情を抱いている。


 小さい時は、兄の背中にいつも隠れていた臆病な子供だったが、小学生の頃に自分の鋭い目が原因でイジメられていた際に、助けに入った悠が怪我をする。


 それを深く後悔し、兄に守られるばかりじゃ駄目だ、と思い母の下で、悠にばれないように必死の努力をした。


 結果、その努力が実を結び、今の完璧超人な彼がいる。


 そんな過去があるので、自分の事を『天才』呼ばわりする人間を酷く毛嫌いしている。


 自分は確かに『天才』かもしれないが、その才能は努力によって掴み取ったものであるから。とは本人の談。


 こちらも魔物との間の子供。地球の影響にて普通の人間へ変わった。


―スキル―

《義兄センサー》

 天性の感覚により、兄がどこにいるのか、危険はあるのかを察知することができる。恐ろしや。


《効率の極み》

 努力するにつれ、全ての物事に於いて、効率の良い方法を見抜く事が出来るようになった。

 要するに勉強で例えれば、凡人が教科書ノート参考書を駆使してやっと身につくものを、授業を聞くだけで身につけてしまう、というチート人間である。



※作者の裏事情※

 TSするなんて急に決まったので、TSしても違和感がない名前にしていなかった。変える名前も良いものが思いつかない。

 誰か案をくれないかなー(棒読み

No.003


賀嶋(かしま) (ゆい)


 本作品のヒロインその2。黒髪ロング黒目だったが、異世界行きの影響で金髪碧眼に。


 その姿に見惚れる者は後を絶たず、100人が見れば100人が振り返る美しさ。


 妖精のような外見が、金髪碧眼に変わる事によって更に磨きがかかった。


 だがその見た目とは裏腹に、人外と形容するような身体能力を持っている。


 凄まじい過去(※第三話参照)を過ごした最強の母。


 ちなみに戸籍は、首相の自宅に秘密裏に忍び込み、大量の宝石を使い脅し……いや、OHANASHIして取得した。


 予想外な言動で様々な騒動を起こし、悠と戒をよく振り回すトラブルメーカーな面もある。


 今まで一人で頑張って来たこともあり、誰かに守られたい、包み込まれたいという願望が密かにある。


 最近ますます男らしくなって来た悠に、親心が淡い恋心に変わってきている事を自覚している。


―スキル―


《家事全般》

 幼少期に侍女として叩き込まれ、今にいたるまでに研鑽し続けて来た。

 特に料理の美味しさは王族が目を見張るほど。一度だけ某英国の王子様が日本に来日した際に、その美貌と料理の噂を聞き、わざわざお忍びで訪れたほどである。

 その後婚約を申し込んだ王子だが、すげなく振られてしまう。

《乳母式体術ゲドゥルト》

 詳細不明。一子相伝の全てが謎に包まれた体術。

 噂によれば、その強さは北〇神拳を凌駕するとかしないとか。

 初代師範の遺した格言が、

『耐えよ堪えよ。赤子とは、かくも無垢で凶暴なのだ。忍耐を忘れるな』

というものである。


《加護…誕生の神-ゲブーアト-》

 異世界ツァイリングで生まれた際に、誕生を司る神‐ゲブーアト‐に気に入られ、加護を得た。

 その能力の強さは推して量るべし。


※作者の裏事情※

 本来ヒロインはこの人のみのはずだった。

 しかし友人の、

「異世界ものはハーレムに決まってるだろ」

の一言により、数人いるヒロインの一人となってしまった。

 ……まあ優遇するけどね!


感想ヲォ……お願いしますゥ……


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