004 能力鑑定
「さっそく一人ずつ能力を鑑定してもらいます。真ん中の大きな水晶に触れていただきますと、能力が水晶に移し出されます。」
赤城を先頭に赤城グループが水晶前を陣取った。
「んじゃあまず俺から鑑定してもらうぞ。」
赤城が水晶へ触れると
能力が写し出された。
赤城剛士
レベル1
職業 炎帝王 Aランク
ステータス
HP:1,000 MP:200 力:1,100 敏捷:100 防御:500 魔力:200
属性 火
スキル 炎技
「おお、素晴らしい能力です。最前線での活躍期待しております。」
「俺Aランクか。俺最強じゃね」
赤城グループ5人
以下能力抜粋
職業 支援職Bランク1名 ステは赤城の3/4くらい
職業 遠攻職Bランク1名 ステは赤城の3/4くらい
職業 近接職Cランク2名 ステは赤城の1/2くらい
職業 妨害職Cランク1名 ステは赤城の1/2くらい
赤城達は能力が備わっていることを確認でき舞い上がっていた。水晶前でずっと騒いでいると、
「炎帝って何糞ダサいんですけど。赤城グループうるさい。早く水晶前から退けろ。」
風香が的確に突っ込んでいる。
「赤城さんのグループも見事な能力です。さあ、遠慮せず他の皆様も水晶に触れて下さい。」
赤城達が水晶から退けてから他のみんなも鑑定を始め、僕以外のみんなの鑑定が終わった。
以下高ランク職だった者抜粋
土屋復子
レベル1
職業 アースヒーラー Aランク
ステータス
HP:800 MP:1,000 力:100 敏捷:100 防御:500 魔力:1,000
属性 土光
スキル 土魔法、回復魔法
大空風香
レベル1
職業 暴風クイーン Aランク
ステータス
HP:400 MP:700 力:500 敏捷:1,500 防御:300 魔力:700
属性 風
スキル 風魔法、風技
音永千波
レベル1
職業 アクアミューズ Aランク
ステータス
HP:600 MP:1,100 力:100 敏捷:100 防御:400 魔力:1,300
属性 水
スキル 水魔法、氷魔法、音技
立花弓夏
レベル1
職業 ソーサリーアーチャー Sランク
ステータス
HP:1,500 MP:1,300 力:1,000 敏捷:2,000
防御:1,000 魔力:1,800
属性 火水風土雷光
スキル 弓技、闇以外の属性魔法
星崎聖夜
レベル1
職業 聖剣王 SSランク
ステータス
HP:3,000 MP:1,500 力:2,500 敏捷:3,000
防御:2,000 魔力:1,500
属性 光
スキル 光魔法、剣技、光技
上記以外の生徒のランクはBとCだった。
聖夜の能力が突出してる。
立花さんも聖夜の次にすごいな。
鑑定は残すところ僕だけになった。これまでで、最低ランクはCランクで、最高ランクはSSランクだ。僕もできればBランク以上になりたい。
最後ということもあり、皆の視線を感じつつ水晶に触れる。
上野栄豊
レベル1
職業 召喚士 Eランク
ステータス
HP:100 MP:100 力:30 敏捷:30 防御:30 魔力:100
属性 無
スキル 召喚、鑑定
あれ僕の目おかしくなったのかな。ランクEに見える。
今までDランク以下の人っていなかったよね。
ゼノンさんから
「上野様の能力は最低クラスですが、スキル技の召喚を後ほど実演していただいて、それから適材適所の判断します。」
赤城が僕の能力を見て、
「ぶわははは、上野糞よえー。Eランクってお前女子以下かよ。戦場に行ったら犬死確定だな。」
「ちょっと赤城君、上野君落ち込んでるよ。かわいそうだよ。そっとしてあげなよ。」
赤城に馬鹿にされても特に気にしないが、立花さんに心配されると本当に落ち込む。このままだと農場行確定か。
いっそのこと、農民でも召喚して農場開拓やったほうがいい気がしてきた。
そんな事を考えていると、
ゼノンさんから
「では皆様の能力を確認できましたので、次は模擬戦をしていただきます。安全を考慮して私が皆様のお相手をします。基本的に私が受け手になりますので、ご安心下さい。それでは、皆様訓練場へ移動お願いします。」




