表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
70/152

64話 調べ物とCalla Dimension

一「ところでジョーさんよ。この前書きは一体どこでやっている設定なんだ?」

ジョー「え?そりゃ小説本編じゃないところだから……楽屋裏とか?」

主「おいおいおいちょっとまて!メタいよ!」

一「いいな。ここ今度から楽屋裏って表示するか。」

主「え、ちょっと待ってよ、ほんと?ほんとなの?」

ジョー「次回!楽屋裏編!」

主「ねえよんなもん!」

 俺は昇に呆れられながらも色々話していき昇には明日食材とか色々渡す事になったので今日はもう夜も遅いがVR装置のインターネットシステムで色々調べて寝る事にした。このVR装置便利だよなあ……


 さて、主に調べる内容は……よし、スキル【魔法】の光魔法とか闇魔法なんかの魔法が閃光魔法とか暗黒魔法に変化するか。

 後ついでに魔法の種類と弾丸の入手方法、そしてスキル【武器】は複数持ってても意味あるのかどうかのチェックと幻次の公式ページなんかだ。


 まあ、前者二つはともかく後者の理由は後で話すとして、まずスキル【魔法】の変化方法は『オーバー情報局!』という今日のスキル【魔法】関連を調べる時に見つけた公式攻略サイトに掲載されていた。……ジェノサイドのデフォルメされた顔がトップ画像なのはどうにかして欲しい。


閑話休題


魔法の変化には4つの条件があり、

①スキル【魔法】のレベルを5にする。

②欲しいスキル【魔法】に必要なスキルを揃えておく(例 火炎魔法=火魔法×3)

③必要なスキル【魔法】を安全な場所(街とか自身のクランの場所とか)以外の場所で必ず1回は使用し敵に命中させる(複数個同じスキル【魔法】が必要なら回数分使う)

④スキル【魔法】のレベルを1上げれる状態にする


 この条件を満たした上で安全な街でレベルを上げると強化できるらしい。これだったら簡単だな。まあ一回使用はちょっと面倒だが問題はないだろう。俺みたいに10個とか行ってなかったらな!

さて、次に……注意?


 一「えーっと?これをすると元となった魔法は消滅します?」


あー……まあ、大丈夫か。幸いいっぱい魔法あるし。


さて、次に魔法の種類だが同サイトにて属性別で詳しく書かれてあった。


火属性は火魔法、火炎魔法、熱魔法

水属性は水魔法、水流魔法、氷魔法

風属性は風魔法、暴風魔法、音魔法

土属性は土魔法、大地魔法、砂魔法

光属性は光魔法、閃光魔法、雷魔法、神聖魔法

闇属性は闇魔法、暗黒魔法、毒魔法、邪悪魔法

無属性は無属性魔法、付与魔法、補助魔法、回復魔法、虚無魔法、強化魔法、治癒魔法、使役魔法、草魔法、波紋魔法、理魔法


などがあり、更には複合属性に

火と水で蒸気魔法 火と風で熱風魔法、火と土で溶岩魔法、水と風で大気魔法、水と土で泥魔法、風と土で砂塵魔法があるらしい。……これらの属性で大気魔法とかできたら楽なのになあ……


閑話休題


 で、ちなみにこれらの魔法だけではないそうでこれ以上に魔法はあるそうだが見つかってないから情報規制されているかの二択らしい……物理魔法とか?


 後ついでに属性別の基本効果として

火→持続ダメージ

水→MND以外のステータス微減少

風→無色

土→ダメージを喰らった時DEFで判定する

光、闇→目潰し

無→その他

というものがあるらしい。


 ……まあ、光と闇は知ってたからそうかくらいにしか思わないが光と闇以外の効果思ったより強くないか?道理で昔仲間を探していた時に光魔法使いとか闇魔法使いなんかはアレな評価をされてたんだな、納得。


またまた閑話休題


 そして弾丸の入手方法だが……うん。あのリボルバーが使いたかった……弾もないしな。

 さて、本題に戻るがこれも同サイトにてあったのだがどうやらフロンの店で買えるらしい。よかったよかった。

 で、次のスキル【武器】は複数持っててもいいのかどうか、だがこれには深い訳があって実はガチャでゲットしたスキル社はスキル【魔法】だけでなくスキル【武器】やスキル【特殊】は何個かあったためこれも全部しようかと思ったが一応チェックしたくなったのだ。

 魔法?あれやった後に気づいたから。後の祭り状態だから。


休話閑題(かんわきゅうだい)……え?なんか違う?気にすんな。


 まあ、これも同サイトで見たがどうやら【特殊】の方は意味はないそうだ。残念。

 しかし、【武器】の方はまだ検証が少ないらしく、希望が持てそうだ。

 また、特殊のスキル書は一発で入手できない可能性があるため、複数個スキル書を持つ分にはいいらしい。


最後に公式サイトだが……そういえばと思うものがあった。


 普通ゲーム、それもRPG物にはだいたいあるもの。

 そう、メインとなるストーリーである。

 俺は今回それが知りたくて調べる事にしたのだ。あった時に進行度なんかも気になるしな。


 と、意気揚々と調べ目的のサイトを発見し(このサイト名は幻の次元公式サイトだった)確認したところ、どうやら「無い」そうだ。

 このゲームはいわゆる勇者が魔王を系統のいわゆる日本のRPG的ゲームではなく世界観に入ってのめり込もう系のいわゆるTRPG的ゲームらしい。……まあ、そっちの方が好きだしいいんだけどな。ちょっと拍子抜けした。


と、ここまで調べていくと、俺はある項目に目がいった。


 一「カラーディメンション?なんだこれ?」


 俺はその項目を選択するとサイトから飛び、別の色の次元公式サイトというサイトにきた。……え?


 一「トップ画にジョーがいる……」


 そう、ジョーがいる。巫女服版のジョーが、このサイトのトップ画にいたのだ。


 そうして、俺は3年前に発売されたCalla Dimensionという音ゲーについて色々と知識を深めていった。


 このゲームは7色のボタンをリズムに合わせて押してモンスターにダメージを与えて倒すアーケード版のRPGゲームでまずゲームをやるのに100円必要でストーリーを進めていくためにモンスターを倒すのだが、そこで倒せなかったら終了、倒せたら次のモンスター、又は装備を整えるなりをして終了、という感じで倒せたらなんぼでもいけるようだ。


 そして、このゲームのストーリーはしっかり?していて異世界から召喚された主人公が魔王から色玉をというアイテムをゲットして世界を救う、というストーリーになっている。……まあ、音楽でどうやって救うんだとか色々気になるがまあいいだろう。


 そして魔王だがこのサイトでは二人しかいなかった。


 まず1人目は太陽王国虎の国王で、えーっと?なんで読むんだ?赤炎纏鬼(セキエンテンキ)?だろうか?焔という……大会の王様じゃないか、最初のボスとか言われてるし……

 で、2人目はジョーだった。まあ、正式な名前がジョー・ジャンとなってたり深淵の森に住むとか書いてたりしたけど……


 とまあ、こんな感じで色々見ていくうちにまた一つ気になることができた。


 一「他の魔王ってどんなのだろうか……」


 いや、ね?気になる時に調べたくならない?あ、ならない、あ、そう……


 俺は気になったので調べた所、面白い動画を見つけた。


 タイトルは『Calla Dimension』ストーリー200%攻略RTA 5:17:11 という動画で内容は人工音声と字幕で解説やネタをしながらストーリーを攻略していく動画……なのだがRTA、リアルタイムアタックだったか?これをしているのでかなりサクサクと攻略していってる。更には色々なコメントが流れていって途中操作をミスすると少し荒れるが概ね良かった動画だった。


 そして、この動画で分かった事はあの銃とロケットとサイコロ、帽子と鍵は思ったよりやばいやつを召喚できるかもしれない、という事だった。動画様々だな!


……ただ、この動画の弱点は長い事だな。全部見たせいか元々夜遅かったからか、その両方だろう。


どうががおわったときにはあさだった。

はい、後書きです。

さて、今回ですが……と、その前に。


一杯誤字修正してくれた方大変ありがとうございます!こんな小説のために!本当にありがとうございます!

なにより今回の誤字修正にて(あ、この小説をしっかりと見てくれている方がいるんだな!この小説にも多少の需要があるんだな!)と、思いました!

これからも出来るだけ怪文や誤字がないように頑張りたいです!

とはいえ私がポンコツなので絶対に出てくると思うのでその時誤字を教えてもらえると非常に助かります!今回はありがとうございました!



さて、完走した感想(激うまギャグ)ですが……

はい、完全にゆっくりのアレです。いわゆるbi○mシステムです。bi○m兄貴の動画好きなんすよ。いつかいれてやろう。ただ絶対にゆっくりとか言えないから違う言い方で誤魔化しましたね。

そして遂にCalla Dimensionが主人公に認知されました。まあだからといって物語に変わりはないと思うけど……


次回、主人公強化回……だとおもう。間違っても楽屋裏編とかないから。


追記、修正しました。+ちょっと今後の展開的におかしな事になっていたのでセリフを調整しました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ