50話 ダンジョン攻略編(ダンジョンに行くとは行ってない)
主「今回は!」
ジョー「何?」
?「コラボ回〜なんですね〜。」
ジョー「ファッ!?誰だ!(恐らくコラボ相手のキャラだとは思うけど!)」
?「はい〜私はですね〜グロテスク2号さんから〜派遣されました〜里里里と申します〜。」
主「いやーまさかまたコラボしてもらえるとは!」
里「ちなみに〜私達からは〜他にも夜行嶺頼ことれいと〜天覇・D・フュルステインことフューが〜出てるんですね〜。」
主「なるほど…あっ、ちなみにうちからも何人か派遣しましたんで、良かったらグロテスク2号さんの作品もどうぞ!」
ジョー「ちなみにキャラ崩壊は注意で!あくまでもこっちの主が書いた設定はあっちでも...とかは基本ないんで!」
俺はクランを作成した後、元の場所に戻ってきたのだが、もうめっちゃうpに怒られたりした。
うp「なんでそんな面白い事してたんだよ!俺抜きで!」
一「いや、まさかそんなに長くなるとは思ってなかったんだよ。……10分だけど。」
うp「だから!時間じゃないんだよ!」
とか言いまくってたがモブAとうぽつによってなんとか宥められたのだが、その際に
うp「ならせめてクランに入れてくれよ。そしてダンジョンを攻略させてくれ。」
と、言われクランに加入させる方法を普段の服になったアイから聞いて……と言うか普通にメニューの中にクラン加入とか制作とかあったんだな。
閑話休題
とりあえずうpを入れようとした時
アイ「ちなみにダンジョンはクラン運営とは言っても一般公開しないとマスター以外入れませんよ?まあ、HPやMPを与えて成長させる事はできますけど。」
と、言われクランにうpを入れた後、ダンジョンを一般公開しようとすると、目の前にパネルが出てきて
【ダンジョンに行くための場所とその出入口を選択してください】
と、メッセージがでてくる。
一「アイ、このメッセージの場所と出入口に対して説明を頼む。」
アイ「はい。まず行くための場所ですが、ダンジョンを設置してそこから10m程度の道を領地内に設定してください。それが行くための場所になりますね。そして出入口ですがこれはなんでも良いので出入りできそうな物に対して領地と現世に設定してください。それに普通に使用する用とダンジョンに行く用に切り替えできるスイッチが設置されたらそれが出入口で良いですね。……一応自分達が持っている敷地内でやってくださいよ?」
一「ああ、わかった。……ただ、俺らの持っている敷地ってあったか?」
うp「いや、無いと思……あったわ。それも隣町にな!」
モブA「ふむ、と言うことはチャイルか?そこそこ遠いぞ?少々値は張るがギルドにある……であろう転移装置を使うと良い。」
一「うp、一体何処だ?そんな場所あったか?」
うp「ああ、ヒントはうぽつな。」
うぽつ「えっ?わたしですか!?」
うぽつがヒント?……ダメだ。さっぱりわからん。
うp「まあ、とりあえず転移装置をあれば使おうかな。ただフランを呼ばな フラン「呼んだか?」……ああ、呼んだ。転移装置ってあるか?あれを使ってチャイルに行きたいんだが。」
フラン「ああ、一回3万マルクだな。そこの妖精の分はいらないぞ。」
と、言ったので12万マルクを支払うとフランが「よし、あるな。案内するからついて来い。」と、言って転移装置がある場所へ案内してくれた。
転移装置は俺たち4人が乗っても余裕があるくらい広い台?だった。
フラン「さあ、乗ってくれ。準備はいいか?」
一「問題ないか?」
うp「ないぞ。」
うぽつ「無いです。」
モブA「まあ、……ないな。」
フラン「よし、行くぞ!3!2!1!0!」
そうフランが言いながら思い切りスイッチを上から下に落とす。
一瞬光に包まれ目を閉じてしまい次に目を覚ますとそこは最初の町の門前だった。
一「ふう、死ぬかと思った。さ、うp、案内してくれ。」
うp「ああ。」
俺たちは門番にギルドカードを見せて中に入り、うpに目的地に案内された。……ここは!
一「チェーン店うぽつ!?」
うp「まあ、ここならいいと思ってな。」
うぽつ「兄さん……そこまで私を……」
うp「いや、誤解だぞ?俺は うぽつ「兄さーーーん!!愛してますーー!!!」ま、待て!はなsブベァッ!」
あっ死んだな(精神的に)
モブA「まあ、とりあえず中に入るか?」
一「そうだな。……うぽつ。俺たちが中に入れんからそろそろやめてもらっていいかな?」
うぽつ「え?……そうですね、はい、わかりました。兄さん、開けてください。」
うpはむくっと起きて店の前にある看板のクローズをオープンにして中に入ったので俺たちも続く。
うp「で、何処にする?」
そうだな、人目につきやすくかと言ってそれをメインにしたくはないな……ああ、あそこでいいんじゃないかな?
一「なら、厨房室の前の扉でいいか?」
こう、ガッツリとメイン感は出さずに存在感は出す場所だろ。多分。
うp「ふむ…いいぞ。オンオフは切り替えれるんだろ?なら問題ない。」
よし、ならそこに設定して、と。
後はクランの方に設置して終了だ。
一「ラストだからさっさと言ってくる。」
と言って来てドアを設置し設定して戻る。
うp「それ便利だな。クランは他に何ができるんだ?」
一「たしか……クラン専用設備を使って鍛冶とか錬金とかできるぞ。」
モブA「そうか…すまない、私をクランに入れてくれないか?」
うぽつ「ならせっかくなので私もお願いします。」
一「ああ、勿論いいぞ。人居ないしな。あんまり増やす気もないけど。」
と、言うわけで2人もクランの仲間に入った。……ちなみにクランは20人いればいいかと考えている。……1000人もいたら人の名前とか覚えれなさそうだしな。
一「よし、じゃあ早速……とは言ってもまだダンジョンは成長してないんだよな。」
うp「ああ、たしかHPかMPを消費して成長するんだよな?」
一「そうだ、で、それなんだが、…すまん、その方法がわからん。」
アイ「……おそらくクランの項目にダンジョンがあると思うのですが……」
え?…あったよ、うん。
一「よーし!早速やるぞー!HPとMPを1残して後は」
うp「うえーい!俺もだぜー!」
モブA「…何かあったのか?」
うぽつ「…おそらく恥じらいを覚えたのでやったかと。…というか兄さんはダンジョンに行かないのですか?」
うp「え?……あっ!確かに!!」
一「…気づいてやってた訳じゃないんだな。」
うp「仕方ない。ちょっとクランの所で鍛冶とかしてくるよ。」
モブA「ああ、なら私もちょっとクランで錬金をするがいいか?とりあえずHPとMPは1にしといたし、先に行ってもいいか?」
うぽつ「なら私もモブAにご一緒しますよ。……私も双方1ですし兄さんの邪魔になっても嫌ですし……。」
ああ、多分今日はダンジョンに行きそうにないな。と言うか普通にクランに行く事にするかな。
一「そ、そうか。ならそうしてくれ。俺は何でもいいしな。」
そんな訳で2人は先にクランの方へ向かって行き、2人で行こうとしたその時、後ろから店の扉を開く音がする。…客か?まあ、このうぽつチェーン店に来る奴の顔はおおよそ見当はつく。多分ブレイバーズ達だろう。後ろを振り返って見るとそこには3人の土砂崩れ鰐風の装備を着た少女が…少女!?いや、どっかで見た事ある。絶対ある。ただ名前が出てこない。あとちょっとなんだが…
「あーっ!一さんにうpさんにアイちゃんじゃないですか!こんな所で何を?」
「いや、普通にお客さんじゃないのか?」
「いや〜意外と〜店主かも〜知れませんよ〜?」
うp「ああ、クリスマスの時の嬢ちゃん達か!合ってるぞ!その店主って言うのは!」
アイ「クリスマス以来ですね。お久しぶりです?」
クリスマス…あの子らか!
一「たしか…レーナちゃんにフュルステインちゃん、それと里ちゃんだったか?」
レーナ「はい、その通りですよ!」
フュルステイン「ふむ、ボク達の名前を覚えているとは流石大会優勝パーティの二大巨頭だな。」
里「はい〜たしか…にそうですね〜。」
レーナ「うん?里ちゃん今なにか見てなかった?」
フュルステイン「たしかに、今あの扉を見ていなかったか?」
扉って…まさかダンジョンの扉か?
一「あの扉か?(指を厨房室前の扉に指す)」
里「ああ〜はい〜〜そうですね〜異次元っぽい物が見えましたね〜。」
一「なっ!」
うp「マジか!」
アイ「!?」
レーナ「…これは、正解かな?」
フュルステイン「…ちょっと行ってみてもいいか?」
一「いや、えっと 里「えっとですね〜そこから出ると一本道になってそこから大きな城に行きますね〜そこから 一「ストップストップ!行ってもいいよ!ダンジョンだから楽しんで来てね!」…わかりました〜。」…はあ。」
危ない、今この子になんか全部の仕掛けを言われそうだった……気がする。
うp「まあ、そういう事だな。まあ、出来立てホヤホヤだからちょっと荒いかも知れないがまあ頑張れよ。」
フュルステイン「ふむ…なら行ってお宝でも探ろうかな。」
レーナ「いや、私はちょっと フュルステイン(ゴニョゴニョ) …よーし!頑張ってやるぞ!目指せ!一攫千金!」
こうして、この3人がダンジョンに向けて出発して行った。…え?俺ら?
一「さて、うp!とりあえずクランに行くぞ。」
うp「え?あの子らはいいのか?後店閉めてくる。」
一「……まあ、ちょっとダンジョンの様子ならあっちで見れるんでね。気にすんな。そっちは鍛冶とかしとけ。」
うp「……え?ああ、わかった?」
アイ「ああ、ならあそこですね、わかりました。」
…まあ、俺はこれからダンジョンが大丈夫かとりあえず見に一回クラン本拠地に向かう事にする。
モブA「おーい、クラン専用設備はどこなんだー?」
……あっ、ごめん。置くの忘れてたわ。
一 男 キマイラ【オリジン】(熾天使 魔王 人間) LV15
HP.155/155 MP963/963
ステータス(カッコ内は補正値)
STR(筋力)30+(94)
DEF(耐力)15+(16)+28(怒りの草兎のつなぎ)
INT (知力)220+(704)+302(真理の太極図「白と黒の兄弟」)+12(怒りの草兎のつなぎ)
MND(抗力)15+(24)
AGI (敏捷)60+(150)
DEX(器用)100+(180)
LUK(運)490
種族特性
【熾天使】(熾天使の羽【白】)(光属性強化【真】)(天界の裁き)(熾天使の光輪)
【堕天使】(魔王の翼【黒】)(闇属性強化【真】)(魔界の導き)(魔王の角)
【人間】(経験上手)
+(怒り) (紅葉化)
称号
妖精【始祖】の祝福 【土砂崩れ鰐】の守り 強者殺し
名前持ちを初めて発見した者 名前持ちを初めて討伐した者 土砂崩れを堰き止めし者 ジャガーノート 紅葉を防ぎし者 末枯れ 熾天使「ルシファー」の意思を継ぐ者 オーバーキル 災厄を運ぶ農家の様ななにか
スキル
【特殊】召喚 (妖精【始祖】) 鑑定 飛翔
【武器】LV3 杖術 農具術 【魔法】LV11 光魔法 闇魔法 理魔法 【生産】LV3 農業 【肥料浸透 肥料散布 酸度測定】
スキル【七つの大罪】傲慢(覚醒)
所持金1,907,610,960マルク
はい、コラボ回なんですね〜。
今回お借りしたお三方がいる小説はこちらです。
君へのご褒美 ~与えられなかった愛情を、存分に~
https://ncode.syosetu.com/n8708fk/
よかったら見てみてください。
そして、今回からダンジョン攻略…したかったんですがあれよあれよと書いてく内にに無理だったので次回こそ!
次回、ダンジョン攻略編(グロテスク2号さんのキャラが)




