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49話 クランクリエイト後編

ジョー「今回てようやくクラン作成編が終わるのか...2話分しか無かったけど。」

主「はい、はい!そうですね!そうですよ!」

ジョー「で、次回は何をする...そう言えばさっきから何してんの??」

主「......よし!許可取れたぜ!」

ジョー「え?なんの?」

 

  アイ「わかりました。ランダムスタイルですね……ランダムスタイル!?正気ですか!?飲酒とかしていませんか!?」


 俺がランダムスタイルを押すと、まずアイは正気かどうかを聞いてきた……酷くない?わかるけども。


  一「いや、俺は至って正気だし、酒に関してはそこそこアルコールに弱いから、最近は酒の類は飲んでないぞ?」


 ちなみに俺はビール一杯で酔うが、うpこと昇は尋常じゃないくらいアルコール成分に強い。……消毒用アルコールクラスの奴を平気で飲みまくると言えばそのヤバさが伝わるだろうか。


 閑話休題


  アイ「そうですか、なら仕方ない……と言うわけでもないですが、決めてしまったものはもう変えようが無いので良いんですが……私を恨まないでくださいよ?」


 そうか。まあランダム用のカーテンがあるからもう変えれないのはわかるが……恨むな?


  一「なるほど、ヤバイのが何個か混じってそうだな。ちょっとランダムスタイルの中には何があるか教えてくれないか?例えば……洞窟スタイルとか。」


  アイ「……個人的には大仏と墓場、それと学園だけはやめてほしいですかね。あと洞窟スタイルもありますがまだマシな類ですかね?」


 マジかよこっわ!!なんだよそのスタイルは!?……いや、なんか嫌な予感がしてきた。主に大仏辺りを引きそう。


  一「……ちょっと不安になってきたわ。どうしよう。」


  アイ「いや、そんな事言われても……あっ!決まったみたいですよ。確認してください。それが一さんの運命ですから。」


  一「くっ……俺は運命を乗り越えて見せる!」


 とかなんとか言いながら赤いカーテンを開ける。


 スタイル

 寺


  一「これは……どうなんだ?」


  アイ「思ってたより普通でしたね。よかったです。」


 普通らしい、よかったよかった。


  一「じゃあこれで終わりか?」


  アイ「いえ、まずはここの場所の色印を決定してください。」


 ああ、ここでまず色印を決定して、次のステップに行くのかな?まあ、とりあえず適当でいいだろう。

 俺は目の前に出てきたパネルの四つに分かれた色の一つを適当に押す。


  アイ「はい、わかりました。緑ですね。では季節は春となりますね。」


 ああ、緑になって季節は春か。まあ、特にデメリットも無さそうだしこれで良いかな?


  一「わかった、次に進んでくれ。多分まだあるだろう?」


  アイ「わかりました。それではダンジョンの方になりますが、まずはこのコアに触れてください。」


 そう言うと目の前に一つの透明で綺麗な球体が置かれる。


  一「これに触るのか?」


  アイ「はい。触っちゃってください。」


 そう言われたので躊躇なく触ると目の前の球体が消え、俺の目の前に

【貴方はダンジョンマスターになりました】

 の文字が浮かび上がる。……なに?


  一「えーっと、どゆことなのこれ。」


  アイ「これで一様のHPやMPなどを消費する事によって成長させる事ができるようになった。とお考えください。」


 え……そんなアバウトでいいの?ダンジョンマスターになったんだよ?こう、ダンジョンの全権限……は元々持ってたか。……確かにアバウトでいいかもしれないな。


  アイ「では次にダンジョンの形状と出現する魔物、現在は洞窟型で魔物は居ませんし、ボスはゴブリンという状況ですね。それではランダムで変更しますか?」


  一「まあ、変えてくれ。洞窟型は普通だし、魔物がボスのゴブリンだけってのもおかしな話だしな。」


  アイ「はい。わかりました。まずダンジョンの形状は5万マルクなのですが、行きますよ?いいですね?」


  一「ああ、わかった。頼む。」


 俺がアイに5万マルクを渡すとまたカーテンが出たので、なんとなく乱数調整的な感じで少し待った後開ける。


 ダンジョンの形状

 城


  一「城?」


  アイ「なるほど、城形ダンジョンですか。ちょっと形状は特殊ですが良いのを引きましたね。……城と言うだけで見た目は全くわかりませんが……。」


  一「まあ、城らしいし見た目は日本式でも外国式でもなんだって良いかな。こっちのランダム要素にあるかはわからないけど大仏とか引いてないし。」


  アイ「ちなみに大仏型は一応ありますよ。」


 …危なかったな。これぞ乱数調整(意味があるかはわからない)だな。


  一「ああ、ちょっと待っといて良かった。……本当に。」


  アイ「では次に魔物とボスですね。一種類5万マルクでボスは10万マルクなので、魔物は最大……今は3種類までいけますので15万マルク、そしてボス込みで25万マルク、それで全部ランダムで引きますか?」


 と、言われたので25万マルクを払う俺。……まあ、どうせ3種類+ボス分払うんだし、今全部払っても問題は無いと思う。


  アイ「全部ですね。了解しました!ではこちらをご覧ください!」


 そう言ってまたもやカーテンを出すアイ……今度はすぐにオープンする。


 魔物

 1.超絶茸

 2.鷲獅子

 3.ピーコック


 ボス

【ネームド】「無名」下級神


  一「…いやいや、待て待て待て!」


 見間違いか?と思いたいがこれが現実だ、現実は無情なり…。

 いや!超絶茸ってなんだ!ただのキノコじゃダメだったのかよ!超絶ってなんだ超絶って!尋常じゃ無いキノコって事か!?そりゃあ凄いキノコなんだな!そして鷲獅子って確かグリフォンの事じゃねーか!ああ、キマイラの亜種かな?って思った俺を返せ!そしてピーコックってどっからどう考えても孔雀だろ!……孔雀か、普通だな。ここまで普通だとなんか地味に見えるな。ただピーコックだからオスしか居ないってのは可哀想かな?

 まあ、そこまでは良いとしよう。うん。だが…だがな!ネームドの下級神ってなんだよ!!しかも無名って!つけろってか!?下級とはいえ神に!……まあ、良いけど。


  アイ「………な………お、おめでとう、ご、ございます?」


  一「いや、そこまで困惑しなくても良いんだぞ?確かに色々おかしいけども。」


  アイ「…そうですね。一様ですからね。これくらい普通なんですね。私も早く慣れるように頑張ります!ではボスの下級神に名前をつけてください!…ネームドの方と二つですよ?」


 いや、これは流石に普通じゃないぞ?キノコとかもう訳がわからんしな。……名前か、そうだな。


  一「なあ、今回作るやつ以外に移転者のダンジョンはあるのか?」


  アイ「へ?移転者のダンジョンですか?はい……わかりました。この世界にはまだ無いですね。他の次元でも同じようです。というかクラン自体が無いそうですね。……何故今この質問を?」


 他の……次元?……覚えていれば後で聞くか。


  一「そうか、いや、ただ名前を考えついたけど初めてじゃなかったらどうしようかと思ってな。よし、この下級神の名前は「オネ」でネームドの方は【原初の波動】で頼む。」


 と言う名前にした。理由はプレイヤー初のダンジョンのボスだから原初、というのと…こう、波動ってなんというか響きがかっこいいじゃん。まあ、つまりはそういうことだ、うん。……オネは昔の俺のアダ名でもある。昔使ってたoneを昇が間違えて読んだだけなんだけどな。


 閑話休題


  アイ「はい!わかりました!………これで彼?の名前は「オネ」、ネームドは【原初の波動】になりました。それでは次にダンジョンの構造等を設定してください。」


 と、アイが言うと目の前にパネルが出てきてそこには方眼紙に描いたかのようなマス目状の間取り図、そして上には色々な吹き出しと次の階層と言うのがあり、吹き出しの中には[大部屋5][小部屋60][ボスエリア1][魔物1〜3配置60][トラップ∞][宝部屋-5+トラップの数][通路∞][階段∞]とある。

 とりあえず吹き出しのやつを適当にやれば良いとは思うがこの数字は何だろうか。配置する最大の数だろうか。試しにボスエリアを適当な場所にスワイプするとそこにボスエリアと表示され、吹き出しはボスエリア0と書いてあった。どうやらその解釈で間違いは無かった。そして次に大部屋を適当にスワイプして置いた後そこに魔物1〜3配置から魔物2配置を選んで大部屋にスワイプするとそこから魔物がでてくる。という風になる。……しかし、大部屋って結構マス取るんだな。


  一「なあ、一マスの大きさはどれくらいなんだ?」


  アイ「はい、たしか一マス1mで良いですよ?」


 ……このダンジョン最大で縦500m横3.5km、高さ120mのダンジョンになるのか、シンプルにすげーや!……やって虚しくなった。やめよ。……よし、とりあえず適当に作っていくかな。

 





 と、言うわけで(どういう訳かは知らない)俺はとりあえずダンジョンを完成?させた。……トラップの種類が思ったより多くて個人的には楽しめそうなダンジョンができたと思う。


  一「よし、終わったな。」


  アイ「これ……知らなきゃ大変じゃないですか?ボスは倒されてもリポップに時間がかかるだけで特に何も問題は無いんですよ?……まあ、私も結構助言したから何も言えないんですけどね。」


  一「ははっ、そうだな!」


 主に「ここにトラップを仕掛けておくと引っかかりやすいですよ!」とか言ってくれたおかげでトラップの数はだいぶある。


  アイ「では一様、最後にこのダンジョンに名前をつけてください。」


 と、言われパネルを出されたのでボスの名前を考えたついでに思い付いた名前を押す。


  アイ「はい、《プレイヤー・ファースト・ダンジョン》ですね!わかりました!それではこれで全て終わりだと……あっ!!」


  一「ん?どした?」


  アイ「このクランの名前を決定していませんでした。」


 えっ……あっ!確かに!なーんも考えてねえや!


  一「どうしようか、全く考えて無いぞ。……まあ、適当に「戯れを好む者共」にしといてくれ。」


  アイ「は、はい!わかりました!」



 こうして、俺はクラン「戯れを好む者共」を作った。……ちなみに、


  うp「お前……今までどこに行ってたんだよ!」


  一「え?ちょっとクランとか作ってたんだけど、まさか相当時間掛かってたか?」


  うp「……まあ、10分くらいだが。」


 クラン作成には思ってたより時間がかからなかったようだ。



 一 男 キマイラ【オリジン】(熾天使 魔王 人間) LV15

 HP.155/155 MP963/963


 ステータス(カッコ内は補正値)


 STR(筋力)30+(94)


 DEF(耐力)15+(16)+28(怒りの草兎のつなぎ)


 INT (知力)220+(704)+302(真理の太極図「白と黒の兄弟」)+12(怒りの草兎のつなぎ)


 MND(抗力)15+(24)


 AGI (敏捷)60+(150)


 DEX(器用)100+(180)


 LUK(運)490


 種族特性

【熾天使】(熾天使の羽【白】)(光属性強化【真】)(天界の裁き)(熾天使の光輪)

【魔王】(魔王の翼【黒】)(闇属性強化【真】)(魔界の導き)(魔王の角)

【人間】(経験上手)

 +(怒り) (紅葉化)

 称号

 妖精【始祖】の祝福 【土砂崩れ鰐】の守り 強者殺し

 名前持ちを初めて発見した者 名前持ちを初めて討伐した者 土砂崩れを堰き止めし者 ジャガーノート 紅葉を防ぎし者 末枯れ 熾天使「ルシファー」の意思を継ぐ者 オーバーキル 災厄を運ぶ農家の様ななにか


 スキル

【特殊】召喚 (妖精【始祖】) 鑑定 飛翔

【武器】LV3 杖術 農具術 【魔法】LV11 光魔法 闇魔法 理魔法 【生産】LV3 農業 【肥料浸透 肥料散布 酸度測定】

 スキル【七つの大罪】傲慢(覚醒)


 所持金1,907,730,960マルク

はい、やっと名前が出て来ました。(クラン名とオネだけで1日かかった。)

後ブックマーク99人ありがとうございます!これからも頑張りますんでどうか応援よろしくお願いします!

次回、...ダンジョン攻略編!(50話)


追記、誤字修正しました。

下級神のネームドの意味を修正しました。

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