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38話 「うわああああああああああ!!!!」

ジョー「えーっと、それでは!主の処刑をしようと思います!主、なにか一言。」

主「ちょっと待って、なんで俺土下座した状態で縛られてお前斧もってんの?怖えよ!」

ジョー「はい、最後の言葉はそれでいいや。じゃあ主よ!某スカイリムの最初のやつ!いっくよー!」

主「まて!某スカイリムって某いらんし!後俺が主人公だったら生きて(ピチューン)」

ジョー「投稿一週間以上前なんで体が鈍ってたんだよねぇ。」

 

  ジェノサイド「はい、皆さんありがとうございました!」


 ジェノサイドは結局、あの事なんかの清算と土砂崩れ鰐の素材を少しだけ買い取りたいとの事だった。とりあえず今までの事は水に流し、フロンの所で500万マルクで土砂崩れ鰐の残骸を1匹丸々売ったという趣旨を説明したら、「それくらいなら余裕ですね!」とか言って600万マルクを出したので喜んでプレゼントした。……え?思う所ないかって?土砂崩れ鰐爆撃でだいぶスッキリした。あとちゃんと謝ってくれたしもういいかなーって。


  うp「おい、準決勝1試合目終わったぞ。」


  一「……え?」


  モブA「ああ、まさかあのスパルタンを倒してブレイバーズが決勝に行くとは思わなかったがな。」


  一「えっ……。」


 マジか。正直言って流石にスパルタンには勝てないと思ってたんだがな……。まぁ、モブ達の狂乱に勝ってしまった俺らが言う事では無いのだろうがな。


  うp「それよりも次の試合どうする?神のお告げだぞ。」


  一「ああ……あいつらかよ……。」


  モブA「……いつものゴリ押しじゃダメなのか?」


  一「いや、ワンパターンもどうかなってな。」


 あまりやり過ぎて魔法に下降補正来ても困るしな。しゃあなし。


  モブA「そうか……お前達以外の二人と一匹でも神のお告げなら余裕で倒せるんじゃないか?前回の大会の事もあるからな。」


 そうか……そうかもな。


  一「そうだな。よし、次の作戦は「タンク&ウォリアー再来!おっさんを添えて」だな。」


  うp「ええぇ……。」


  モブA「ひどい名前だなぁ全く……あっ。」


 モブA……さっきからなんか知らんが素が出ているな……個人的にそっちの方が可愛いから素のままでいてくんねぇかなぁ。


【城内中央に召喚されたので転移します】


 と、おっさんの妄想を垂れ流しているといつも通り召喚された。


  ジョー「おっ!今回も貴方達なんですね!もう慣れましたよ!」


  一「え?」


  ジョー「はい!虐殺とか!鰐とか!もう、次は何をしでかすかいっそ楽しみなんですよね!」


  一「……はぁ。」


 なんだこの色物集団みたいな扱いは……わかるけども。


  太刀魚「ふむ、神のお告げですか。なら今回もゴリ押しでいいと思いま 一「今回俺達はサポートに回るから頑張ってね。」……はぁ、わかりました。」


  ポーー「何故ですか?そんな藪から棒に。」


 そう言ってきたのでワンパターンで下降補正きても困るのと「タンク&ウォリアー再来!おっさんを添えて」を伝えた。


  ポーー「……マジっすか。」


  太刀魚「それは……面白そうですね。やってみましょうか!」


  ポーー「お前もか……。」


  「久しぶりに会いましたね。太刀魚様、ポーー様。」


 そういい、声を掛けてくる相手のリーダーの細身のイケメン、マイケル。


  マイケル「前回はあなた方を救うことができなかったのですが、今回はあなた方全員を救うことができるでしょう。特にそこの方。」


 そういい、ビシッと俺に指を指すマイケル。


  一「……俺か?」


  マイケル「ええ、貴方は数々の相手を救われて来ました。更に貴方のその羽!素晴らしいほど美しいです。まあ……何故そのような農夫の格好をなされているのかは理解できませんが。」


 なんかつなぎディスってない?


  一「いや、別につなぎええやんけ。着やすいし。」


  マイケル「いや、貴方恐らく……天使様ですよね?天使様ならまず……こう……威厳がある格好というか……その……もっと格好がつく物を着用された方が……。」


  一「よし、ジョー、始めてくれ。マイケル……だったっけ?お前らが勝ったら考えてやるよ。」


  マイケル「本当で……いえ、私達はただあなた方を救うだけです!そうですよね?」


  「えっ……はい!」


  マイケル「よし、いいですね。ジョー様、こちらも問題ないです。」


  ジョー「わっかりましたー!それでは!試合!スタートです!」


 この試合開始の合図なんで統一しないんだろ……。まあいいけど。


  一「よし、じゃあサポートするか。行くぞ、うp!」


  うp「あいよ。……だが、どうやってサポートする?」


 ……やべぇ。全く考えてなかった。


  一「えーっと、とりあえず柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応すりゃいいんじゃない?」


  うp「そうだn……ちょっと良からぬ事を思いついたわ。ちょっと耳を貸せ。」


  一「え?……マジか?それマジで言ってる?」


  うp「うん。大マジ。」


  一「……あいつらが多少ピンチになったらにしよう。」


 まあ、そもそも今は余裕で我々が勝ったんだけどね。


  アイ「いただきます!そしてシュート!(魔玉を撃つ)」


  「ガハッ!くそっちょこまかと動きやがって!」


  紅葉「キュキュキュ!!キュー!(ただの蹴り)」


  「うわっ、あっぶねーな!おまブベァ!」


  マイケル「くっ!中々やりますね!正直なところ彼らが真っ先に来ると思ってたんですがね!あなた方も全然強い事を忘れてましたよ!そこの兎と妖精?も強いですしね!光玉!」


  太刀魚「そりゃ残念ですね!忘れてもらってた方が油断して貰えますからね!」


  ポーー「いや、普通にキツイんだが?相手の祈りガン積みで俺ボコボコなんだが?」


 よく見るとポーーの体力がかなり減っている。


  うp「そろそろいくか?」


  一「いや、ポーーにはアレがあるだろ。」


  ポーー「こうなったら……お前ら!覚悟しr グハッ!」


 そういい、増えるポーー。その数なんと88体!……あれって体力がいくら減ろうが最終的にポーーのMPが0になって体力全快する技って感じだよな。そもそも血の兄弟の最大数が88体出せるのもやばいしな。


  ポーー「ふう……あっ。さあ!行け!我が兄弟達よ!」


  太刀魚「今更気取っても遅いんですけどねぇ。」


  「うわっ!キモいキモいキモい!光槍!光玉!」


  マイケル「落ち着くのです!あとキモいとか言ってはなりませんよ!……光槍!!」


  ポーー「……やっぱり別ゲー化するんだよなぁ。」


  太刀魚「一さーん!うpさーん!そろそろ試合が泥沼化するんで数人ほど減らしていただけますか?」


  一「……行くかぁ。」


  うp「そうだな。とりあえず一人ずつでいいんじゃないか?」


 ちなみに今の俺達はポーーの血の兄弟も持っている紅葉化によってべらぼうなスピードで移動できる。……一人適当なやつを選んでっと。


  一「おい。」


  「ああ!?なん 一「空の旅へごしょーたーい!」……は?」


 俺は重力(グラビティ)で重力を上にして上に落ちるようにする。


  「は?まてまてまてまてまてまて!!!おかしいだろ!なんで上向きに落ちるんだよ!俺はTASさんじゃねーんだぞ!」


  一「ふむ……あとちょっとかな?」


  「……お前、何を言って……!まて!話せばわかる!話せばわかるって!」


 こいつ、察しが良くて助かるな。あとちょっとで数100mだからな。


  一「えーっと?なんだっけ?あっそうか。……問答無用!……もう」


 重力を下に戻す。するとやつの上に飛ぶスピードは減少して、下に落ちていく。俺は普通に翼を用いて飛んでいる。


  「俺はあああああああああああああああああああああ!!!!ぎゃああああああああああああ!!!」


 いやー、翼があるってほんと素敵ですね!


  一「さて……あっちはどうかな?」


  俺はとりあえず落とした奴より少し早いくらいで下に降りる。


  一「そっちは?」


  うp「ああ、あとはマイケルだけだな。」


  マイケル「……貴方達に人の心は無いのですか!?あんな酷い救い方なんて救いでもなんでも無いじゃないですか!?」


  一「いや……別に救おうっていう訳じゃないしな。」


  マイケル「まずですよ!何故貴方は天使のような羽があるにもかかわらず、そのような禍々しい、悪魔のような翼が生えているのですか!?もしや貴方は天使と悪魔のハー「みぎゃあああああ!!」何?」


 数100mほど上から落としたやつがやっと降ってきた。……のは良いんだ。ああ、そこは良いんだよ。だがな。


  一「よりによってマイケルの上に降ってくんなよ。」


 この後の処刑タイムが台無しじゃないか。そもそもやる気は無いが。


  ジョー「はい、良いですね?それでは!この10分後に決勝を行いますので今のうちに色々しといて下さいねー!」


  一「……色々ってなんだよな。」

はい、すいませんでした。

最近何故か書くときの疲労感が凄いんですよね。

どうしてでしょうね。さて、今か うわなにするやめ

復活の次回予告!

次回、決戦!

次回もお楽しみにね!(少女アニメ風)


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