23話 夜の幻次(略称はこれで決定しました)
主「ふう、やっと投稿できたぜ!」
ジョー「不定期更新だからいつでも投稿してええんじゃないの?」
主「いやー気分の問題っつーか?投稿やめた瞬間俺のスイッチがオフになる気がするからね!仕方ないね!」
ジョー「まあ頑張んな主よ。僕も応援するよ。」
主「やったぜ!なら今日のお昼はにんじんしりしりだな!」
ジョー「やった!(チョロいな)」
主「ん?なんか言ったか?」
ジョー「ウエッ!マリモ!」
俺たちは幻次にログインした。……この世界の昼過ぎくらいにログアウトしてからかなり時間が経ってのログインなので夜になっていた。確か調べたところ思考速度が2倍になっていて、時間が現実の2倍で進むらしい。最近の技術力はすごいなぁと感心していた。
うp「あっ、もう夜なのか。意外だな。」
一「いやいや、さっき動画で何時間取ったと思ってるんだ?さっきの動画3時間くらいあったぞ。」
まあそれをフルで見た俺たちが一番やばいんだがな、まあそんなこんなでゲーム内時間では夜になっていた。……おや?
太刀魚「おや?戻ってきていたのですか?」
ポーー「……飯にしてはやけに遅かったですね?」
一「ああ、ちょっとβ版の大会を見て勉強してたんだよ。」
太刀魚「……なるほど、という事は。」
うp「ああ、太刀魚とポーーの活躍をたっぷりと見てきたぜ!(サムズアップ)」
一「……本当に強かったんだな。マジで。あの「スパルタン」っていうのと「神のお告げ」っていうパーティを2人で突破して行く姿はなかなかカッコ良かったぞ。」
太刀魚「そうですか。……ちょっと照れますねぇー。」
ポーー「おっさんが照れてると絶妙に気持ち悪いからやめてくれないか。頼むから。」
太刀魚「……そういえばどうしてβ版の大会を?」
一「ああ、なんかクリスマスにイベント大会があるっていうからな。それでどんな感じなのかなと思ってβ版の動画を見てたんだよ。」
太刀魚「なるほど、そういう事だったんですね。しかし大会ですか……。」
ポーー「……見たから分かると思いますが俺たちは「モブ達の狂乱」というパーティに準決勝で負けて3位になってしまったんです。だから今回は勝ちたいんですよ。手伝ってくれないでしょうか?」
太刀魚「……私からもよろしくお願いします。」
うp「どうする?」
一「いやいや、俺たちは最初からそのつもりだったんだが……。」
太刀魚「本当ですか?ありがとうございます!」
ポーー「ありがとうございます。なら一緒に頑張りましょう。」
うp「よっしゃ!なら優勝目指して頑張るか!」
一「まあ頑張るか。」
ということで俺たち「魔導師の戯れ」は大会に参加する事となった。……まあ大会がPvPじゃないかもしれないからどうなるかはわからないんだがな。
うp「じゃあ鍛えるために多少強いらしい東門にでも行くか。」
ポーー「いや、ちょっとそれは……。」
一「え?何かあるのか?」
太刀魚「ああ、一さんとうpさんは新規勢でしたね。この幻次の夜は結構強い敵が出てくるようになっていて初心者にはオススメできないんですよ。まあその分経験値は美味しいんですけどね。」
うp「なるほどな。よし、じゃあそっちにしようか。」
一「まあそうなるな。じゃあ、」
太刀魚「いやいや待ってくださいよ。本当に強いんですって。」
聞くとまず東門からは洞窟に入る事が出来るのだが、遅いが火力と耐久があるゴーレムなんかが出るらしいが
一「それは俺らのカモじゃないか?」
そう、遅いが火力と耐久があるというのは俺らに対してはあまり意味をなさない。俺らがキツイのは火力とスピードを兼ね揃えたモンスターがキツイのだ。そういうのじゃなければ問題はない。という事を説明すると
太刀魚「なるほど。なら意外と行けそうですね!」
と、乗り気になってもらえたから東門から出る事にした。
うp「なるほど、出てすぐから山っちゅう訳じゃ無くてそこそこの距離は離れてるわけね。」
太刀魚「ええ、まぁ大体ここから五分もかからない所にありますけどね。……ああ、あれが夜の敵の一体、月兎ですね。」
俺たちは東門を出て、すこしすると黒く鼻の上に黄色い円がある兎5羽にであった。……鑑定してみるか。
ムーンラビット HP250 MP270
STR15 DEF20 INT140 MND30 AG200 DEX60
種族特性 (跳躍) (光魔法強化) (月光)
なるほどな、これは強いわ。……ただ
一「このステータスなら太刀魚1人で完封できるんじゃないか?」
太刀魚「え?……ああ、そうでしたね。お二方は鑑定を取っていたのでしたね。まあ、完封はできるのですがしかし、こやつらはそれほど簡単ではないのですよ。まず敵を見つけるとそこに光魔法の光玉を一斉に撃ってくるのです。そしてそれが着弾すると空に跳躍して一旦離れてもう一回撃ってくるのです。それを何回も何回も……まあここまでだったら弱いのですがこいつらは月光という種族特性のおかげで月の光が当たっている時はAGIが1.1倍になるんです。そしてこやつらは何故だか後ろにいる敵をよく狙って攻撃する様なんです。どうです?強いというか鬱陶しいでしょう?」
一「確かに鬱陶しいな……。よし。」
普通の遠距離勢だったら辛いだろう。ただ俺らには通用しない。
一「ポーー、アレは試したか?」
ポーー「アレ?……いや、やってないですね。まあこいつらとは相性が悪いですから使えないですけどね。」
太刀魚「おや?何か技でも取ったんですか?」
一「まあそんな所だな。とりあえず3人とも、バックアップ頼むわ。」
うp「……お前何すんの?」
一「試したい事があるからちょっと突っ込んでくる。少し待っててくれ。」
太刀魚「何が始まるんです?」
一「だいさ……やめておくわ。フラグになりそう。」
太刀魚「……そうですか。」
そんな事をしながらコソッと近づく。……大体6メートルくらいになると流石に気づかれた。ムーンラビットの編成的には真ん中に1羽いて、その周りに4羽がいる感じだ。……よし、
一「気づくのが後ちょっと早かったらよかったな!瞬間移動!っそして闇罠!」
俺はこの魔法を言い真ん中のムーンラビットのすこし上に瞬間移動する。そして闇罠を足元にセットすると爆散し、その周りにいたムーンラビット含めて12.5ダメージ与えて吹っ飛ばす。よし、暗闇の状態異常になってるな。だがこいつらは空に跳躍しようとしている。
一「逃げるのか?なら手伝ってやるよ!重力!」
俺は5秒ほど上に重力が行くように操作する。……すごいな。まるでムーンラビットの噴水だ。まあこれが見たかったわけじゃないんだけどな。
一「よし、やりたい事やったしもういいぞー!」
うp「……瞬間移動に重力操作かよ。モードチェンジ軽!」
太刀魚「……闇罠って敵に付けれるんですね。一応水玉撃っときます。」
ポーー「……俺も闇魔法取ろうかな?今やる事無いし。」
2人が空中でモタモタしているムーンラビットに向けて射撃している。……あっ、終わった。
【経験値を50手に入れました】
【他プレイヤーがスキル【特殊】解体を持ってます。モンスターの死体は残しますか?】
……草兎の5倍の経験値か。確かに経験値的に美味しいな。
うp「死体は後で捌くわ。」
一「おう、頼む。」
太刀魚「……普通に解体できるんですか?」
うp「まあな、仕事がら使わないと色々と面倒だからな。」
ポーー「……屠殺場?」
うp「まあそんな所だな。」
ポーー、確かにそう思うがうpこと昇は猟師なんだとは口が裂けても言えない。
閑話休題
俺たちはムーンラビットを回収して山に行った。
一 男 キマイラ【オリジン】(天使 悪魔 人間) LV11
HP.121/121 MP520./593
ステータス(カッコ内は補正値)
STR(筋力)30+(60)+10(脳筋用大鎌風両手杖)
DEF(耐力)15+(16)+28(怒りの草兎のつなぎ)
INT (知力)180+(374)+4(脳筋用大鎌風両手杖)+12(怒りの草兎のつなぎ)
MND(抗力)15+(24)
AGI (敏捷)60+(116)
DEX(器用)100+(159)
LUK(運)292
種族特性
【天使】(天使の羽)(光属性強化)(天の裁き)
【悪魔】(悪魔の翼)(闇属性強化)(魔の導き)
【人間】(経験上手)
+(怒り) (紅葉化)
称号
妖精【始祖】の祝福 【土砂崩れ鰐】の守り 強者殺し
名前持ちを初めて発見した者 名前持ちを初めて討伐した者 土砂崩れを堰き止めし者 ジャガーノート 紅葉を防ぎし者 末枯れ
スキル
【特殊】召喚 (妖精【始祖】) 鑑定 飛翔
【武器】LV3 杖術 農具術 【魔法】LV7 光魔法 闇魔法 理魔法 【生産】LV3農業 【肥料浸透 肥料散布 酸度測定】
所持金5115000マルク
今回は記入してなかった(記入し忘れて書くタイミングを失った)自動回復(ゾンビの種族特性じゃない)についてです。
このゲームでは自動回復は街中などの安全圏で10分経つとHPとMPが1割回復する、またLVアップで回復する様にしています。
記入してなかったので「あれ?何でMP回復してんだ?」と思われる方がいたと思われますがこういう事でした。
次回、「あっ!ちょっとまって!なんかケツが痛い!痛たたたた!」




