神様の声!?
こんにちは~。
うみです。
みなさん、1話を読んでくれましたかー?
読んでくれていたら、とっても嬉しいです。
今日は2025年、11月21日金曜日!
漢字大テストがある日です!
勉強するの、わすれてたー!
っと絶望しているのは、愛川つむぎ11歳。小学5年生。
長い髪をツインテールにして、ただいまもみじ学校に登校中。
「漢字大テスト嫌だなー!学校休みたいよー!」
っとつむぎと同じく絶望しているのは、つむぎの双子の弟の愛川ゆき11歳。小学5年生。
「さすがに学校休むのはだめでしょ。ズル休みになるよ?」
「でも、ベンキョーするのわすれたのに100点取れるわけないじゃん!」
「確かにね。でも、学校休んでも来た時に休み時間とかにしなちゃだめになっちゃうよ」
「それもいや!」
「なら、勉強するのつむぎも忘れてたけど、いやでもやらなちゃ」
「つむぎがいうなら、わかったよー」
ガックっとかたをおとすゆき。
あはは・・・
そうとう漢字大テスト、やりたくないんだなー。
つむぎは国語得意だけど、ゆきは体育以外、つまり勉強苦手だもんね。
あ。そうだ!
「ならさ、神様にお願いしに行こ」
「いいね!ちょうど近くに神社あるし!」
「今日は早めに出たから、行っても学校には間に合うと思うよ」
つむぎとゆきは神社に向かった。
神社は静かで、人がいなくて、空気が綺麗だった。
いつもと変わらないなー。
っと思いながらつむぎは、ゆきと一緒に手を合わせる。
おはようございます。神様。
今日、漢時代テストがあります。
なのでどうかどうか漢時代テスト、50点以上取れますように。
お願いします。
『わかったのじゃ』
・・・うん?
「ゆき、なんかいった?」
「ううん。つむぎこそ、なんか言った?」
「言ってないよ」
「じゃあもしかして・・・」
「つむぎも同じこと思ってるかも」
そしたらやばいよね?
「「もしかして、神様!?」」
やっぱり同じこと思ってた!
『正解じゃ!』
その声と同時に、つむぎとゆきはなぜか光に包まれた。
はい、2話はつむぎとゆきが神様の声が聞こえたっという普通に考えれば非常識的なことが起きましたねー。
ですがこれは小説という想像の世界なので許されるのです。
最初の方、漢字大テスト嫌だなーってつむぎとゆきが思っていましたね。
私も漢字大テスト、嫌だーとか地獄だーとか思ったということをお覚えています。
私の場合、100点取れましたけどね。(奇跡!)
最後にはつむぎとゆきはなぜか光に包まれたと書いてありますが、本当になんででしょうねー?
(筆者は書いているときに思いついたことをかいているので、まだ先のことは筆者もわかりません)
読んでくれてありがとうございます。
ではまたー。




