4 盗賊
でも、まさか盗賊と会うとは、はあ〜
エリカ「何ため息吐いてるのよ!これからあいつらをぶちのめすから待ってな」
サラ「うん……」
――――――――
私たちは前回に私たちを殺した盗賊を追いかけ、彼らの隠れ家を見つけた。そして私たちは戦士のアレックスとエリカの火と風魔法で外部から攻撃した。アレックスが盗賊を戦いながら気絶させてる間、エリカは魔法を撃ちまくったその時私達より強い男おそらく私達よりレベルが高いようで、アレックスに向かって行き、彼をつかんで振り回して地面に叩き付けて倒した。叩きつけられたアレクスはすぐに光になって消えた
サラ「やばい! アレックスが死んだ!」
アレックス「すぐに召喚しろ!!」
サラ「わ、分かった《召喚》!」
すぐにアレックスが現れて再び戦うために盗賊に向かった。盗賊はアレックスを見るとびっくりしてそして彼が居たはずだった所を見て彼がそこにいないのを見るとすぐに彼が目を覚ましたに違いないと思って笑顔になる
盗賊「あんたは想像よりも強いな、だがすぐに殺してやる」
アレックスはすぐにまた戦い始めた
そんな感じでアレックスを繰り返し召喚している間、私は発見されて殺された
それからはもう何回も盗賊と戦いながら死んで《結界》と商人の獣人、エレナを会得した(戦えないので探索してもらってる)。そして、なんとセーブ枠も出てきた!あとは、食べ物、服、鎧、武器など、もっとたくさんのものをゲットした。レベルも結構上がった。全員lv10前後になって、スキルも全員lv3まで上げた。これで大丈夫かも……でも嫌だな〜盗賊相手なんて、もう何回も殺されているよ……
サラ「なぜ私たちは町を探さずに盗賊と戦ってるの?」
マリ「わからない」
エリカ「彼らは盗賊だし、私たちを殺しているから」
ユリ「はあ〜?そんな曖昧な理由で苦しんでるの?」
エリカ「ええと、そ、そんなわけないじゃん。彼らが誘拐した人を救わないと!」
エンジェル「誘拐?誰かいたの?」
エリカ「そ、そうだよ。こ、子供を捕まえたと彼らが話しているのを聞いた!」
サラ「なに? 子供を誘拐したなんて信じられない!!!最低!!」
マリとユリはため息をつき、状況を理解し、彼らがもう数回死ぬ必要があることを見て、エリカの言うこともでたらめだったことに気づつ諦めた
マリ:「そこに誰もいなかったら覚悟しなさい」
エリカ(マリが私を殺さない為にも頑張らんと)
サラ「みんな作戦思いついた最初に私が捕らえられて基地に連れてかれるの、そして中でマリと盾使いルイスを呼び出し、他の人が外部から攻撃して気を散らしてから、子供を見つけて、みんなを捕まえるの。どう?」
「「「分かった」」」
数分後
なぜ私が捕まるなんて言い出したんだろう、それから私をちゃんと運でよもう、ぐはっ!私を地面に落とす必要あった?痛いのだけど
盗賊2「そこで静かにしとけよ!そうしないと殺すぞ!
」
そして彼は向きを変えて部屋から立ち去る。私は周りを見回して、部屋の隅に子供を見つけました(やった!同じ部屋だ!)
サラ『今です!』
エリカ『了解!』ドッカン !!!!!
盗賊達「何が起こっている!」「攻撃されてます!!」「全員表に出ろ」
私はドアの外での音が止むのを待って、ルイスとマリを召喚した。 マリに縄を解いて貰って、すぐに子供が大丈夫かどうかを見に行った。彼女は8歳くらいの獣人の子のようで、犬の耳があり、そして私が今まで見た中で最も美しい赤い目だった。ルビーみたい。
マリ「行こう」
サラ「そうだね」
それから私は彼女を救うために来たと女の子に落ち着いた声で軽く説明をして歩けるか聞いた。彼女はちょっと混乱しつつも小さくうなずく。 立つために手を貸したら彼女はとても痩せていて軽かった。すぐに私が結界を作って、マリは魔法の武器を作成して使用する能力でルイス盾と剣で私は結界で彼女を守りつつ基地を出た。外では、アレックス達がデカい人と戦ってた。私はすぐに私とこの子に結界をかけ直した。
ユリ達は
ユリ「アイスアロー!ストーンショット!」
エリカ「ファイアボール!エアカッター!」
と全力で魔法攻撃していてアレックスは槍で攻撃していてそこにマリの銃攻撃とマリを守りつつ剣で攻撃するルイスが加わった。
そして今回は私達も強くなってたのでリーダーを倒せたた。私たちはすぐに盗賊達を縛った。アレックスとルイスで彼ら逃走しないよう見守りつつ、エレナが見つけた街に向かいました
ステータス
__サラ__ : 15
LV10 人間 召喚師
称号
《転移者》
HP 180/180 MP 230/230
筋力 46
体力 36
精神 46
器用 83
運 100
スキル0sp
《召喚lv3》>《召喚lvmax》《精神耐性》《千里眼》《鑑定》《毒耐性》《結界》new《指揮lv1》new《黒魔法lv1》new