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loop  作者: 暇人B
3/4

3 クエスト

サラ「へーこんな感じなんだ。スキルは?」

ユリ「試してみる!……ウォーターボール!」

そう言うと水の塊が出てきた

ユリ「やった〜魔法が使えた」

アンジュ「マリさんのスキルはどうですか?」

マリ「私のは……これです」

と言いながら銃が現れた

マリ「あと、闇魔法は状態異常系の魔法」

エリカ「へー私もやってみよう!ファイアボール!ウィンドカッター!」

2つの魔法が出てきて木に向かって当たると消えた

エリカ「ほー…ファイアボール!ファイアボール!ファイアボール!わ〜楽しい!」

マリ「MP気をつけてね〜。じゃあこの子達を放置して私たちはデイリーをこなしましょうね!サラちゃん!アンジュちゃん!」

サラ「…はーい」

アンジュ「はい!」

はぁしょうがない

と思いながら腹筋し始めた

1時間後

サラ「無理死ぬー!すーはああああああ。やっと終わった、もう何回、諦めよう、と思ったか、はぁー」

アンジュ「はぁはぁはぁ」

マリ「お疲れ様よく頑張ったね!これからは体力が出来てもっとやりやすくなるよ」

サラ「あっそうだ今のうちにセーブしておこ」

ユリ「おっみんなーちょうどいいね!ほらこのキノコ美味しいよ!はい!サラちゃんあーん」

サラ「えっ!あ、あーん」パク

ユリ「美味しいでしょ〜」

サラ「確かに」

マリ「毒じゃなきゃいいんだけど」

数分後

サラ「はっ!」

エリカ『ちょっとユリ!死んでるんじゃない』

ユリ『ごめんて!まさかあんな美味しいもんが毒だなんて…』

マリ『サラちゃんとりあえず召喚して』

サラ「……召喚」

はぁーセーブしといて良かったー

マリ「で今回は何が出たの?」

サラ「鑑定スキル」

ユリ「ちょうどいいね!」

エリカ「お前が言うな!」ごつん

ユリ「いったー!」

マリ「ほらほら遊んでないで」

アンジュ「レベルが低くてごめんなさい」シュン

サラ「いや、いいよ運が悪かっただけだよ」ぽんぽん

そういえばスキル確認してspも割り振っておこう

おっクエストも達成してる

――――――――

スキル0sp

《召喚lv3》《精神耐性》《千里眼》《鑑定》《毒耐性》

――――――――

今度は自分で食べ物を探してみようと思いながら森に向かってたら

マリ「あっ手伝うわ」

と追いかけてきた

サラ「ありがとう」

それからは食べれそうな物をもって洞窟に戻った。そしたら焚き火が出来てた

ユリ「おー美味しそう」

エリカ「あんたの目にはなんでも美味しそうに映るのね」

マリ「食べれそうならいいんじゃない」

サラ「焚き火ありがとう」

ユリ「あっいいよ。話変えるけどショップ見てたけど凄いよ!しかも安い!」

サラ「本当に?ちょっと見てみる」

ショップを開いたら飲食品から道具、服、機械までジャンル豊かだった

おにぎりも1Gだった。先に見ておけば手間が省けたのにと後悔しつつ、今度こそマシな食事を取った

マリ「暗くなったしそろそろ寝よっか」

アンジュ「そうだね」

サラ「うん、じゃあ寝ようか」

ユリ「おやすみー」

「「「「おやすみ」」なさい」」

――――――――――――

エリカ目線

あれここどこ?

となりを見るとユリも居た

するといきなり目の前にパネルが出てきた

――――――――

デイリークエスト完了しなかったって?残念!

なら罰ゲーム受けてもらうよ!

今回のゲームは〜じゃん!

恐竜から生き延びよ!

ゴールまで頑張ってね

――――――――――――

するとカウントダウンが始まったと同時に後ろに恐竜が現れた

ユリ「か、体がが動かない」

やばい本当だ

3

2

1

go!!

タイムリミット2:59:59

あっ動かせた

エリカ「走って!!」

ユリ「ぎゃああああ」

と言いながら2人共走り出した


数時間後

「「きゃああああ」」

サラ「うわーどうした!」

マリ「もう何ーこんな夜中に?」

アンジュ「大丈夫ですか!」

ユリ「デ、デイリーの罰がやばかった」

エリカ「3時間も何も出来ずに恐竜から逃げるしか無かった」

マリ「もー。なら明日はちゃんとやってね。おやすみ」


翌日

ショップで朝食を買って食べる。それからデイリー確認して昨日と同じ内容だったので早々完了した。今回はエリカとユリが積極的だった笑。またセーブした。


それからは角うさぎを狩ろうとして大勢の角うさぎに返り討ちされ殺された。でも、2匹狩る事が出来たので倒した相手は召喚獣に出来るって分かった。次は盗賊に見つかれ掴まれそうになって暴れたら殺された。まあ大変だったおかげで盾使いドワーフ、ルイス

ステータス

__ルイス__ : 15

LV1 ドワーフ 盾使い

称号


HP 75/75 MP 25/25

筋力 20

体力 15

精神 5

器用 20

運 30

スキル

《盾使いlv1》《剣術lv1》《鍛治lv1》


と戦士の龍人、アレックス

__アレクス__ : 15

LV1 龍人 戦士

称号


HP 100/100 MP 45/45

筋力 20

体力 20

精神 5

器用 10

運 30

スキル

《剣術lv1》《槍術lv1》《身体強化》《飛行》

を貰ったし、合間に狩った魔物や動物でレベルアップ出来た。これでレベル3になったしマップも結構うめた。

エリカとアレックスが盗賊を狩りたいために先にレベルアップする事にした。

どうも私が召喚した者が死んでもまた召喚できるけど、私が死んだら全員死ぬらしい。しかも、召喚獣の契約が、殺した人関係なく、死んだ魔物や死んだ人と出来るみたい。そこら中に魂見たいのが見えてそれと契約するの。それを知ってから片っ端からその魂を見つけては契約するのを繰り返した。おかげで狼数匹や角うさぎ数匹、猿とゴブリン、コボルトやかつてここで死んだ冒険者達と契約でき、私の異空間の宮殿の住人がどんどん増える事になりました。


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