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1/106

[登場キャラめも]

※注意※

ネタバレを回避するには、どこまで読んだかに合わせてスクロールしてください。

登場順です。

◆1ー10までの登場人物


・セス

火の国公認魔脈管理士。銀髪。細マッチョ。割と真面目。

ネリアの父に養子として引き取られ、剣術と魔術を習った。

本人はクールなつもりだが、実際はそうでもない。ムッツリ。モテたい。


・ネリア

火の国公認魔脈管理士。青髪。巨乳美少女。ナイス太腿。

黙っていれば大人しそうな顔をしているが、活発でフレンドリー。

最近はよく色仕掛けでセスをからかっている。暢気でマイペース。時々物騒。

仕事中は長髪を纏めているが、それ以外ではアレンジしたり。


・レミ

火の国でデザイナーの勉強をして、帰郷後は仕立て屋に就職。赤髪。小柄華奢。

美少女顔で、よく女に間違われるのが悩み。背はネリアよりやや低く、力も弱い。

幼馴染のピアが好きで、アプローチし続けている。真面目で神経質。

ピアやリーナによく服を作っている。


・ピア

ネリアの居候先の美少女。薬草を育てて生業としている。金髪。

家事全般が得意。清楚で思慮深く礼儀正しい。聖女様の様な人物。

他に家族は無く、長らく不在の師匠の帰りを待ち続けている。

緩めの三つ編みにしていることが多い。必ず膝下丈のスカート。


・リーナ

雑貨屋の若き店主。レミとピアの幼馴染。ピンク髪。

両親が都会へ引っ越すとき、店を継いで村に残った。商魂逞しい。

なにかとレミに突っかかる。勝気だが乙女趣味。家事も得意。

ポニーテールにしていることが多い。膝丈スカートが多い。


・クリソベリル

村長。着ぐるみ風ローブと仮面で、露出面積0の完全防備。

性別も年齢も分かりにくい声で、語尾によく『にゃ』を付ける不思議な訛り。

かつて冒険者だった時に見つけた魔石鉱の収入で、複数の工房を運営。


・アリス

サーシャお嬢様に仕えるメイド。金髪。翼の様な耳。超絶美少女。ボクっ娘。

『最高にカッコいい天使』を自称し、妙な名前の必殺技がたくさんある。

圧倒的な身体能力を持ち、仕事の能力も高い。武闘派。ナルシシスト。

縦ロールを2つずつ左右で結び、クアトロドリルヘアにしている。


・サーシャ

村長邸で療養中のお嬢様。ネリアの遠い親戚。青髪。童顔小柄。猫目。

ある時から声が出せなくなり、話すときは筆談。人見知り。人形好き。

ゆるふわセミロングヘアで前髪は短い。


・ガトー

生意気クールな少年。黒髪色白。

孤児だが豪奢な身なり。ショコラが大好き。


・ショコラ

大人しく賢い少女。チョコレート色の髪で褐色肌。

孤児だが豪奢な身なり。ガトーが大好き。


・シド

漁師のお爺さん。レミの祖父。荒っぽい海の男。小柄。脱ぐと筋肉。

白兎亭の常連で、アリスとも仲が良い。魚は釣るのも食べるのも好き。


・神父

火の国中央区の教会から左遷された神父。ピンク髪。長身華奢。美男子。甘党。

病的なほど臆病で泣き虫。特に爆発音は苦手。ネリアの父と親交があった。



◇その他


・バンマ

ばんえい馬みたいな魔物。草食。気は優しくて力持ち。車を引く。




***


◆2ー7までの登場人物


・精霊少女

珍しい人型精霊。繭の中から出てきた。かなり長い緑髪。尖った耳。幼い。

セスの大切な剣に、斬った対象に固定魔法がかかる呪いをかけた。

現在は剣を媒介に所有者から少しずつ魔力を貰い、霊体を維持している。

無邪気で人懐っこい。葉のようなフィッシュテールドレスが一張羅。


・カヅキ

鍛冶屋『大和』の職人。黒髪。妻子持ち。若々しく逞しい美男。

真面目そうに見えて本能に忠実。ニナとはお互い一目惚れだった。


・カオルコ

診療所の美人女医。サクラの母で、ニナと親友。黒髪。童顔小柄。

カヅキの兄の故アトリとは、カオルコが幼い頃からの許婚だった。

冷静で上品だが、素っ気なくもある。長髪を緩く束ねて肩にかけることが多い。


・サクラ

温泉宿の仲居。カオルコの娘で、モモと親友。黒髪。童顔小柄。おかっぱ。

よく幼い子供に間違われるのが悩み。素直で夢見がち。和装が多い。


・モモ

診療所の薬師。ニナの娘で、サクラと親友。金髪。巨乳美少女。

甘ったるい喋り方をする。スキンシップ過剰気味。泣き黒子。

かなりふわふわしたロングヘアは時々結ぶ。フェミニンで華やか。


・ニナ

温泉宿『撫子』の美人女将。モモの母で、カオルコと親友。金髪。爆乳。

夫のカヅキにベタ惚れしており、しょっちゅう惚気ている。口元に黒子。

ゆるふわボブヘア。大きすぎる胸に合うようアレンジした和装が多い。



◇その他


・シュシュ

二足歩行のポメラニアンみたいな魔物。

雌雄は無い。頭部に生える植物のような器官から、新しい個体の元が出来る。

環境によって様々な個体差が生じる。魔力で伸びる体毛は素材として重宝する。


・ウォルフ

狼みたいな魔物。肉食。群れで狩りを行う。素早い。




***


◆4ー6までの登場人物


・魔女

西の山麓にある森に迷いの呪いをかけた。アルビノ。眼鏡。小柄華奢なのに巨乳。

普段はローブで姿を隠しているが、中身はミニワンピの似合う美少女。200歳超。

他人と関わりたくない。オドオドした喋り方の割に気は強い。汚部屋暮らし。

ピアとは交流あり。ゆるふわセミロングヘア。たまに編み込みアレンジ。


・ソラ

学者。自称天才発明家。赤髪。長身イケメン。伊達眼鏡。早口でノリがウザい。

魔導適正は低くて自分で魔法は使えないが、魔動機用の魔術式に造詣が深い。

幼い頃に自分を助けてくれた魔女に求婚するため、森に通う。汚部屋暮らし。

火の国では苦い経験をした。


・クロ

魔女と共に暮らすドクロウ。非常に賢く、魔女のことを守っている。

ソラに鉤爪キックを浴びせることもあるが、手加減している。ギィと鳴く。



◇その他


・ドクロウ

梟と烏を混ぜて、ゴーストタイプにしたみたいな魔物。

頭や爪は骨で実体、翼や胴体は霊体。食事はしないが、魔力を吸収する。

羽音のしない翼、暗闇でも視える目、強力な毒を持つ。


・魔吸蔓

魔力に反応して絡みつき、対象の魔力を吸収する。




***


◆6ー5までの登場人物


・ステラ(精霊少女)

吸収した巨大蔓を新たな依代に実体化し、着替えと食事が必要になった。

実体化から一晩明けると喋るのが上達したが、見た目よりも言動が幼い。

セスと蜂蜜が大好き。



◇その他


・トット

魚の魔物。色鮮やかで奇抜。環境によって様々な個体差が生じる。

普通の魚との線引きは体内魔脈の循環で判断。美味。


・ニクトリ

うさ耳の生えた鶏みたいな魔物。美味。



(ここまでの追加情報)

ソラとレミは兄弟でシドが祖父。サーシャがシドに好意。




***


◆8ー5までの登場人物


・ローレン

学者。ハーフエルフ。ティアの双子の兄。金髪。中性的な美形。優男。婚約中。

主に古文書解読をしているが、フィールドワークも行う。かなりシスコン。

回復魔法が使える。社交性が高くて家事もできるが、学者としては妹に劣る。

サラサラロングヘアは場面に応じて束ねる高さを変える。


・ティア

学者。ハーフエルフ。ローレンの双子の妹。金髪。中性的で兄似の顔。絶壁。

主に古文書解読をしているが、フィールドワークも行う。ヤンキー口調。

学者としても魔導士としても優秀だが、社交性と家事能力に欠ける。

兄の格好を真似ているので男装。身長は上げ底靴で近づけている。ツンデレ。




***


◇9ー8までのその他


・魔毒蝶

魔力で変異した鱗翅類の総称。模様の種類も毒の種類も様々。


・サンドドラゴン

砂色の鱗。金色の立髪。黒い角と爪。灰褐色の目で光ではなく魔力を視る。

砂の中を泳ぐ。空も飛ぶ。



(ここまでの追加情報)

ローレンとサクラが婚約中。




***


◆10ー3までの登場人物


・ステラ(成長した姿)

遺跡にて心身共に急成長。ピアに家事を習い、いろいろこなすようになった。

家庭菜園で精霊の力の練習をしている。読書にも励む。家庭的で献身的。

以前よりも体の外が人間に近づいたが、体の中はまだかなり違う。




***


◆11ー6までの登場人物


・カーマイン

火の国の軍服。赤いシャベルを愛用。外ハネ赤髪。童顔小柄。三白眼。

とある極秘任務で風の国との国境付近を調査中。自己中心的。女好き。外道。

名家の出身。人格破綻者だが戦力としては相当優秀。サイコパス。


・シアン

火の国の軍服。青髪。色白。かなり長身。冷たい印象。ネリアの父の元弟子。

とある極秘任務で風の国との国境付近を調査中。ネリアを『お嬢様』と呼ぶ。

表情筋は死んでいるが感情は死んでいない。カーマインが大嫌い。


・ローブを被った敵

風の国との国境付近に出現。姿はローブで隠れているが、声は凛として若い。

複雑で高威力な古代魔法を使いこなす。人間を憎悪している。



◇その他


・ウィーグル

鷹みたいな魔物。純白の羽毛。エメラルド色の三つ目。風や音波を操る。

滅多に人前に現れない。地域によっては神聖視されている。


・ゴーレム

ロボ。色々な種類が造られているが、本編中のは戦闘機能付き警備ゴーレム。




***


◆16ー4までの登場人物


・カイ

漁師。黒エルフ。ウェーブがかった黒髪を緩く束ね、ラフな服装を好む。

外の世界に憧れてエルフの里を出たが、人間たちに上手く馴染めなかった。

聡明な読書家だが、おおらか過ぎて片付けは苦手。本編中ではとっくに故人。

刻印の指輪でマリッサに寿命を譲渡。


・マリッサ(魔女)

幼い頃に奴隷船から脱走。カイに保護され、彼に育てられた。

当時はテキパキと家事をこなし、同世代の友人も多かった。

成人した直後にカイと夫婦となったが、寿命差と嫉妬心に病む。

アルビノ狩りのある時代だったので、魔法で茶髪に変えていた。


・クロエ

黒エルフ。カイの幼馴染。本の虫。銀髪。美女。

カイと共にエルフの里を出た後、恩人の元で刻印の指輪を研究していた。




***


◆20ー8までの登場人物


・ステラ(オリジナル)

成長後ステラを黄色っぽくした感じ。セスにノーチェの計画阻止と救済を頼む。

セスたちの元へコピーステラを送り込んだ後、夢の中で時々語りかけていた。


・ノーチェ(ローブを被った敵)

精霊信仰の集落で巫女をしていた。ボーイッシュな僕っ娘。メンヘラ。不老。

風の国の研究所で合成獣にされたが、ほぼ人間体。脱出後はステラと旅をした。

精霊と自然と魔物を愛し、それらを害する人間を駆除しようと企む。

非合法に造られた合法ロリ。


・ルーチェ

ウィーグル。風の国の研究所でノーチェが助けた雛鳥が、成長後に戻ってきた。

ステラやノーチェにずっと同行するわけではなく、時々会いに来る距離感。



◇その他


・異形

魔穴から放出された魔力が、人形塚に封じ込められていた魂と反応したもの。

鳴き声は赤子の泣き声に似ている。上手く人間の形になれない。黒塗りの姿。

憎悪ではなく、生命への純粋な憧れから生者を求める。倒すと泥になる。



(ここまでの追加情報)

村長の正体が魔獣。シドが元海賊。ステラが分身。

シアン、カーマインは火の国から亡命済み。



作者自身はレミ推しなので番外編ラストは彼の予定(元々はビターエンドのみだったのが分岐でハッピーエンドも作ることにしたので)

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