1/1
記憶
多少、残酷な描写があるかもしれません…
ふと、気づいたら傷があった。
手首の当たり、前まではリスカしてたから、いつもの事だったけど、彼女と出会ってしてないから、不思議に思った。
そんな時、彼女が私の前に現れた。
「…昨日はごめんね」
申し訳なさそうにする彼女。
「何が?」
「手首…傷つけちゃった…」
泣き出しそうになる彼女に私はそっと言う。
「謝ることないよ?大丈夫、大丈夫。あのね、実は気づいた時ちょっと嬉しかったんだ」
「え?」
彼女は顔を上げ、晴れた顔をする。
「…また付けてくれる?」
これが私達を“普通”じゃなくした。
また続き書きます!




