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第三十二話『再生』

目を開いた。私が……


「はは。そういう事ね……国王様。ようやく分かった気がする。もう一度……お願い!」


私はそう言うと国王様は笑みを浮かべ


「頼むぞ。これを逃せば……この国は滅ぶからな?。祭りどころの騒ぎじゃないのは覚えておけよ?」


分かってる


「やぁ。もう一度……殺ろう。悪魔」


剣を二本抜いて落下速度を利用して一気に下降して悪魔へと。悪魔は私を認識すると攻撃を仕掛けて来る


無数のレーザーが向かってくるのを、剣で弾きながら切り裂き、そのまま地面へと着地したのと同時に周り、そのまま斬り裂く


勿論再生……


はしない。無数の斬撃を与えて、頭を掴みそのまま地面へと叩きつけた上で、首の骨を折って、蹴りで顎を撃ち抜いた


勿論再生……


そのまま、脇に蹴りを入れて、またを剣で突き刺し上へと引き裂く


勿論再生……


頭を掴み岩へと叩きつけて、剣で突き刺し、そのままの勢いで打ち抜き、引き抜く


勿論再生……


回し蹴りを頭へと撃ち抜いて、倒れ込むのと同時に首の骨を180度捻り回して、顎を上へと打ち抜く


勿論再生……


お腹を思いっきり回し蹴りで蹴り上げて、剣を思いっきり投げて、無数の触手が突き刺さる


勿論再生……


地面へと潜る触手が悪魔へと絡みつくと引き抜き、そのままの勢いで引きちぎる


勿論再生……


「する訳ないよね?。私に恐怖を抱いた時点で神聖の力は失ったんだからさ」


悪魔は私を見て逃げ出そうとしたが、触手を絡み付かせて引きずり込むと私の前へと投げ出さる


そのまま剣を地面へと突き刺して


「さて、次はどんな殺し方をして欲しいのかしら?。うんうん」


頭を足で踏み抜くのと同時に、思いっ切り蹴りで頭を引きちぎり、そのまま飛んでいく頭を剣で突き刺した


今度こそ再生しようとするが震えて崩れ落ちていく。警戒するがそれも杞憂に終わり直ぐに警戒を解いた


空を見て


「その為に生まれたのなら皮肉だね。私は宙は嫌いだから」


目を伏せて、再び目を開けると国王様が目の前に。そのままゆっくりと倒れ


「寝る」


それだけ伝えて意識を落とした


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ゆっくりと目を開けるとベットの上……それに、姫様が俺を見て撫でていて


「最終日……おはよう」


……


…………


………………


「マジ?」


彼女は頷いていた。うん……嘘じゃないし……予定通りなら


「授賞式……」


だよね……


ベットから降りようとして……


「この部屋……姫さんの?」


俺が聞くと彼女は満面の笑みを浮かべていた。頭が痛くなる……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


何時もの服装で大きな扉の前に。面倒だけど……敬語するかぁ


「落ち着きなさいよ……別にそんな堅苦しい事は無いから」


イリアスが壁にもたれ掛かりそんな事を言う


「初めてな上に最終日だぞ?


やってられるか!」


そう叫んだのと同時に扉が開いて、国王様は俺を見ていた。イリアスは頭を抱えて


「取り繕うのは面倒」


そのまま歩いて国王様の前に。色々と話を聞いて


「貴殿をS級冒険者へと認定する。そして……この日を持って貴殿の行動は自由とする


貴殿にはこの国と娘を救った英雄。縛るのは些か勿体ない。さて、報酬は……」


へぇ……


「俺から良いか?」


国王様は手を前へと出して


「構わぬ」


そう言って


「イリアスの自由と能力による制限解放だ。それ以外は要らん」


それだけ言うと


「良かろう。此度のイリアスのS級冒険者の制限を解除する。再び破れば重くなるが良いか?」


俺は頷いた。まぁ、これだけすればイリアスは下手な事しないし……したとで、多分どうにでもなるだろうしな


「それでは祭り最終。楽しみたまえ」


俺は頭を下げて広間から出た。彼女は俺を見て


「ありがとう。でもいいの?。この国くれとか通用するとは思うけど……?」


俺は肩を竦め


「そんなにあっても使わないからな。なら、便利になる方を選ぶだけだからな」


そのまま歩いて城を出ることに……は出来なさそうだな。さっきから……着けてくるし……まぁ、無視しても良いか


イリアスは気づいてるけど無視してるし、多分、問題無いだろうし……


「待ってくれ!」


……と、思ったけど……まさかの向こうから……俺は見てから、そのまま走り出した


何せ……如何せん、ボンボンお坊ちゃんのガチの関わったら駄目な子供だったから


そのまま、壁をつたいながら屋根へと上り、その上から走ってくる子供を眺めつつ


「面倒事だけは嫌だからな。さて、祭りは行けないし……姫さんの所に行くか」


逃げ続けるのは俺としてもしんどいし……取り敢えずは姫様の所に行った方が良いかもしれんし……


「という訳で……来た」


姫様の居る部屋の窓に座りつつ軽く挨拶を


「せめて扉から……」


まぁ、ね?


「うーん。彼は……私にも手を出そうとしていた……ただの遊び人……放置しても大丈夫」


イリアスの態度にも納得……


「なら良いか。それにしても能力扱えるようになってるの良い事だな」


彼女は目を細めて


「精霊がしんどかった……まぁ、お陰で……自由に動ける」


俺は立ち上がり頭を撫でて


「んじゃ、あの子供に会う前にこの国出るわ。流石に長居する気は無いし、目的は達成出来たから


取り敢えず国王様に伝えておいて」


俺は窓に飛び乗ってから落下していく。そのまま時間を止めて城を後にした





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