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last・ending〜Great Old One〜  作者: naikuro@シロ/naisiro@クロ


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第二十七話『ユグドラシル』

『FGOイベントで社長を6人揃えるのに夢中で忘れてました


なお、無事に集まりました』


『それでは本編へどうぞ』

傷が治ってイリアスの許可が出て向かう事に。まぁ、分かるのは……歓迎されてない上にこっちを見てる事


S級以上の魔物……吸血姫(クイーン)。ただ、ゴスロリの少女が立っていた


「貴女がこの森を?。エルフちゃんが五月蝿くて大変なのよ


だから……殺すね?」


そう言って目の前まで気が付くと迫っていて、吹き飛ばされ……はしなかったが……


「へぇ。その子……私の手では知らない。化け物だね」


そのまま、首をはねようとしたの……無数の触手が貫いて投げ飛ばし木々を薙ぎ倒しながら勢いが止まっていた


「やり過ぎるなよ……下手に殺しでも……」


旧支配者(グレード・オールド・ワン)の拳が俺の後ろを捉え殴りつけていた


振り返ると吸血姫(クイーン)が受け止め防いでいる


「ねぇ、その子、怖いんだけど?」


俺は無視して


「殺す気は無い」


手を上げると旧支配者(グレード・オールド・ワン)は手を引っ込めると


「この世界の魔物は弱いね。手加減出来ないや」


吸血姫(クイーン)は目を見開いて自分の腕を見ていた。勿論片腕は無くなって、腹は抉られていた


「うそ。流石に想定外」


そう言って向かってこようとするのを、旧支配者(グレード・オールド・ワン)が前に出て触手が狙いを定めていた


「降参よ。私では勝てない」


そう言って手を上げると回復しきっていた


「そう」


そう言って、旧支配者(グレード・オールド・ワン)は消えていく。俺は剣を抜かずに


「謝罪したいだけ。それと……これは個人的な理由で……協定しに来ただけ」


彼女は珍しそうに……そして嬉しそうに


「何かしら?。と、お詫びなら……エルフちゃんの所よ。着いてきて


迷うしね」


俺は頷くと一緒に向かう事に。暫く歩くと視界が広がるのと同時に、無数の殺意が俺を突きぬけていく


「まぁ、歓迎はされないだろうけどね


私が居るから大丈夫なだけであって」


なるほど……


「親友が……何を連れてきたと思えば……精霊よりも酷い化け物を連れてくるとはね」


精霊人(エルフ)が出てくると


「まぁ、謝罪らしいよ。それと……話もあるみたい」


精霊人(エルフ)は俺を見ると俺の後ろの方を指さしていて


「お前だ。お前……お前、神よね?。神……いや、化け物?。いや……違う。何だ……お前は?」


俺は肩を竦めて


精霊人(エルフ)。宇宙は分かるよな?」


精霊人(エルフ)は首を傾げていて、俺は指を空に向けて


「大気の先の宙だ


その宙を宇宙と呼び、宇宙にも神は存在する。そう仮定した人間が居た


その人間に、神は神でも外的神(アウターゴッズ)……無限に広がる宇宙の恐怖を具現化したのが、旧支配者(グレード・オールド・ワン)


此奴は主神であり、唯一の神だな」


まぁ、此奴は此奴で別と契約していたらしいが……


「今はこの子の神だからね」


そう答えていた


「なるほどね……


ただ、其奴……精霊の類も感じる。何と言うか……悪より……偽善に近い精霊」


……


「遠からずよ」


否定しろよ……


まぁ、此奴の性格自体は何となくだが、想像着いてるから問題は無いけどな……


「この話は終わりだな。それよりも荒らした事だが……」


彼女は首を横に振り


「別に怒ってない。私が言いたかったのは、そいつの事だったから


だから、話は終わり。今度はそっち」


なら、下手に隠すよりかは……


「俺の目的はお前達の問題を解決する事。した後は知らん」


提示されたのが、精霊人(エルフ)の問題解決だった。どうやら、ギルドマスターとこの精霊人(エルフ)は繋がってるみたいで……


今更重たい腰を上げたみたい


「彼奴が……でも、君一人とは……まぁ、それが居るのなら問題無いだろうし……来て」


俺は彼女の後について行く。暫くすると大きな気がそびえ立っていた


「精霊樹ユグドラシル。この世界の精霊の根幹」


ただ変な感じがする……


「やはり、君は分かるのだな」


……


「そりゃな。これ……俺と同じ存在だろ?」


指を指した方向……そこには楔が打ち込まれていた。それも複数個も


「なるほど。侵食か。何時からだ?」


俺が聞くと


「知らない。分かるのは……既によ」


なるほど……


「試してみるか」


剣を抜いて楔近くに突き刺して、旧支配者(グレード・オールド・ワン)を発動させたが……空間が軋む音が響き、弾き飛ばされ、剣が抜けて回転しながら地面へと突き刺さる


「駄目だな」


多分……何処かに解除する何かあるとは思うが……


「出来る?」


精霊人(エルフ)が聞いてきて


「まぁ、呪いの類いだろうし、まだ発動してる訳じゃない。時期があるんだと思う


解除するのは……可能性としては、この呪いを施した奴を仕留めるか……起点を潰すしかない」


おおよその検討は着くけど……精霊を混乱させて何がしたいとなるが……


「任せてもいい?。私ではどうにもならないし……ユグドラシル自体に特別な何も無いから」


どういう事……?


「簡単な話……ユグドラシルは精霊の家


何しようと意味は無い


有るとしたら……この場が堕ちて魔法自体の力が無くなる」


魔法……


「つまりは……能力の存在が、精霊によるものてことか?」


彼女は頷いていた


それなら、説明は着く……となれば、これを……


「おおよそだが……このユグドラシルを破壊または呪いの何らかの方法で暴走とかにさせれば……能力のみの人間と能力が無くなった人間……」


言いかけた時に合点がいった。これも……リチャード……


「どうしたの?」


俺は首を横に振り


「簡単な話だ。能力が消える可能性と能力が残った人間の差別が起きる


お前らがどうなるかは分からんが……ロクでもないことになるのは確かだな」


問題は何時起こすになるかだが……さっさと終わらせた方がいいな


剣を手に取って再び楔の近くに突き刺す。その時にスライムが絡みつき


「もう一度だ」


一気流し込む。放電し始めて、軋む音が響き、やがて楔が弾け飛ぶと手に掴んで、剣に向かって叩きつけると破壊される


「凄い……と言っても……」


まぁ、数はあるからなぁ。これを続けるとなると時間かかるが……確実性を出すならこれが有効か


「頑張るか」


休み無しなのは少しダルいが……


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


不思議だった。分かりきってる……けど、接し方がどうしても……


「お前……珍しいな」


呆れつつ


「いらっしゃい。何時もだね」


カウンターの下から何時ものを出してお金を貰いつつ


「S級のお前が俺に気づかないとはな。何かあったのか?」


……


「まぁね。同居人とお手伝いさんが増えたくらい」


それだけ答える


「なるほどな。そう言えば……掲示板で噂になっていたけどさ、従魔の能力……許可取りに行ったんだろ?。何する気だ?」


こうなるのだから嫌になる……


「最近のゲームは規制厳しいから下手な事はしない。強いて言うなら……同居人の為に取りに行っただけ」


あのゲームさえなければ……な……


「成程な。噂のプレイヤーやらで話題になってるからな。賑わうのはいいが……お前はいいのか?」


……


「のんびりしていたいのよ。貴方くらいよ。まとめ買いと頻繁に来るのは……


で、今回はS級関連かしら?」


私が聞くと


「まぁな。労働ばかりだけど……面白いだろ?。それに……


リチャードの国は辛気臭いし、こっちの方が気が楽なんだ」


まぁ、それもあるか。プレイヤー初の国だけど、何を企んでるのか……


「ねぇ。これは同居人の許可無しだけど……多分、そっち方面に目的があるみたい


本人達は隠してるみたいだけど、薄々はね」


彼は笑みを浮かべ


「話が分かり合えそうだ。と、行かないと行けないから行くわ


また来る。その時には、紹介頼むぞ?」


私は手を振り


「お前が来たらね」


それだけ言うと


「んじゃ、同連にでも頼むか。そろそろ……暴れたいしな。そいつならさせてくれそうだし」


そう言って出ていく。私は微笑み


「久しぶりになるね……


辞めた人以外で……あの子だけかしら?。どっちかは知らないけど……」


そう小さく呟いた

『解説』


『今回は特に無し』


『それでは今回はここまで。次の話まで……またね!』

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