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第二話『クエスト』

『週一でなら……何とかですかね……』


『それでは本編へどうぞ』

俺は座るが彗星は俺の後ろで立っていた。勿論、何故か俺の服を握ってだが……


「『rimidetto・scarface』はギャングの上を目指す非人道的ゲーム。人殺しや拷問は幾度となくやり、成り上がる。その過程で使う銃や武器は全て改造して自作し、オリジナルを作る


俺の持つこれは人に特化し、人に対して最大限を苦しみを与える


お前らの目的を邪魔するプレイヤーを俺が殺す。それでどうだ?


下手にやってお前らの手の内を出すよりは楽だろ?」


彗星は暫く考え込んでいた。こう言うのは姉に任せるのが一番だしな……


「そう。ただ、それだと根拠としては薄いし、メリット有るけど……それだけ


人外とかは?。無いなら……私は殺すだけよ?」


彼は笑い


「人外?。笑わせるな。確かに殺った事はねぇな。だがな、人外だろうとそれを殺す為の手段は持つ。生半可な理由で交渉してんじゃねえからな」


そう言って銃を手にして引き金を引いていた。銃声音が響くと彗星は後ろを見て、人の形をした化け物がゆっくりと倒れていて


「なるほどね。まぁ、このゲーム……多分、現在ログインしてる他のゲームの全てが混じってる……『EdySing・twilight』……ゾンビゲームの雑魚敵ね


まぁ、頭を狙うのは定番だし……それだけじゃ……」


彼は立ち上がり


「まぁ、このゲームやってるプレイヤーだからな。並な交渉じゃ、埒が明かないのは分かりきっていたが……


確かに……」


その時に無数の赤く光る何かが見えて


「長居し過ぎたな。どうする?」


銃2丁を手にして構えていて


「確かにそうね。まぁ、私の性格だし……何より、このクソ面倒になるなら、さっさと拠点を探すべきだった……」


そう言って指を鳴らそうとした時に


「拠点か?。それなら宛が有るぞ?。どうする?」


そう言うと彗星は彼……シリウスを見て


「先に言え!」


指を鳴らすと俺達の前にレーザーが落ちて、間抜けて全ての敵を貫通していて


「お前……」


彼は呆れて、俺は消滅していく化け物を遠い目をしながら眺め


「俺の交渉無駄じゃねぇか……」


そう言って銃をホルスターに仕舞うと


「着いて来い……」


呆れられながら案内された。まぁ、彗星は適当だからなぁ……


暫く歩くと古びた家の前に。ただ、先客なのか見知らないプレイヤーが立っていて


「やっと来たか……て、大物連れてくるのは聞いてないぞ?」


……大物?。何の話だ?


「家で交渉出来るとは思わなかったからな。それに人手居るだろ?」


困惑しながらも、傍で話をしているのを聞いていて


「『EdySing・twilight』のラスボス……と言うよりかはそれしか知らんけど……どういうこと?」


シリウスは納得したのが説明し始めて


「あのゲームはサービス終了した完結ゲームだからな。その中でトップだったプレイヤーをデバッカーに呼んだみたいだしな」


そう答えるとプレイヤーが壁にもたれ掛かり俺達を見て


「アベル。『EdySing・twilight』のラスボスとして呼ばれたプレイヤー。一応能力は有るが……あまり役に立てないし、何よりも……巨大衛星のVTuberさんと……神話の化け物が来るとはな……


話題になってるぞ?」


はぁ……神話の化け物ですかい……


「あのゲームがトップゲームだからね。そう呼ばれても仕方が無いよ。んで、そんな人がどうして?」


彼は扉を軽く叩いて


「暇潰しだな。で、一応言うとリビングアンデットな。それと……これはお前らにとっては有益だと思うが、全部で10タイトル位にはこのゲームに集まってる


その内の3タイトルのラスボスが手を組むとなると……どうなるだろうな?」


……


此奴楽しんでるな……


「まぁ、拠点さえ手に入ればそれで問題ないし、敵対しないならこっちとしても助かるよ


余計な被害を出したくないしね」


俺の方を見て答えていた


「見るなよ。バカ姉」


俺はそう言うと二人共目を見開いていて


「姉弟なのか?」


俺と姉を見ると姉……彗星は頭を抱えていて


「緩んだ……」


それだけ呟いて頷いていた。凄く気まずい空気が流れる


突然として彼……シリウスは笑い帽子を被り直すと


「この話は聞かなかった事にして、さっきの件だけど、少なくとも義理は通す。ただ、問題なのは……残りのラスボスが、俺達みたいな関係とは限らんからな


出来る限りは手を組めるのなら手を組む。それがこのゲームのやり方だと思う。そう思うけどな」


話を変えてくれて助かった……流石に気まず過ぎるから……それに、話的には彼の言いたい事は一理ある……か。仕方が無いし、今はそれしか無さそう……


「なぁ、彗星。この拠点探索後は話し合って手を組む方で良いんじゃないか?。多少は味方が多い方がいいしな」


彗星は深くため息を着いた。出来るだけ増やしたくは無いだろうけど……彗星なら理解してくれると信じてるから答えを待つ


「まぁ、それでも遅くは無い……ね。分かった。ただ、一つだけ。私はアレを扱えない。だから外で待ってる」


そう言って斧を地面に突き刺して壁に


「なら俺もだな。中は無理だ」


……シリウスとかいな……まぁ、良いけど


「じゃ、行こうか。旦那」


シリウスを見たら銃を取り出してドアノブに手を掛けてゆっくりと開けていた


「どうする?。俺が行くか?」


俺は目を伏せて、中に入るのと同時に剣を手に添えつつ歩いた


「お前……男だよな?」


シリウスに言われて


「まぁ、これは……彼奴らの趣味趣向だから。気にしないでくれるか?」


扉が閉まるギリギリで彗星と目が合った。そして扉が閉まるとシリウスが銃を向けて


「早速お出ましだけど……見せてもらおうか?」


銃を下ろして横にズレていて


「全く……クエスト類で得たのか?」


肩を竦めていた


「どっちでもいいけどさ……斬るだけだから」


周囲が黒く染まり無数の目と触手が化け物へと向かって突引き裂かれていてその場で倒れ込む


「わーお。それが非現実(ファンタジー)か。どうやった?」


階段の方を見て


「それよりも、これは館だよな?」


シリウスは銃を構えていて


「外見はな。それが?」


降りて来る音が聞こえて


「俺の能力は、神話だ


この場でこの館を飲み込む程の力を出すとしたら……他を巻き込みかねない


それも……気づいてると思うが……クトゥルフ神話の旧支配者だ。俺のは俺以外は無差別に攻撃する化け物だ」


シリウスは笑みを浮かべ


「なるほど……なら俺の得意分野だ」


シリウスが走り出したのと同時に触手が向かっていく。それを見て俺は見上げると大きな目が俺を見ていて


「認めるのか?。珍しいな」


俺は笑みを零したのと同時に歪な手が俺を抱きしめる形で握ってきて


「此奴……」


俺は面倒くさそうに触れて


「援護してやれ」


そう言うと触手が一気に向かい援護し始める


「へぇ、意外と気に入られるのか。俺は……」


そう言って一気に向かう。そのまま撃ち抜こうと引き金を引いたが、躱されて蹴りが入るのを


「『夢現無秩序(アザトース)』」


シリウスの腕に黒い触手がシリウスに纏わりつき行動を補助していた


「『精神狂気(クトゥルフ)』」


そのまま殴り飛ばし、何かを天井まで吹き飛ばしていた。シリウスを見ると平然としていて


「へぇ……こりゃ、便利だ」


そう言ってアッパーでお腹を撃ち抜き、そのまま銃を抜くと頭を撃ち抜いていた


そのまま、動かなくなったかを確認する為に無数に弾丸を撃ちつけていた


シリウスに俺の力の影響が……


「どうだった?」


出たのか膝を着いていて


「反動大きすぎるな」


それだけで済むとは思わなかったし、何なら

……普通に立ち上がるしで……呆れてしまう……異常な耐久を見て諦めて階段を登り


「慣れれば問題無いな……」


さいですか……


「んで、気になったんだが……クエストの中身は何だ?」


シリウスに聞く。実際の所……聞かされてなかったし……殆ど分からないまま攻略中だしな……


「屋敷の主人の行方だ。分かっているとは思うけど……」


なるほど……


「後もう一つ。これ、オリジナルだったよな?」


シリウスに聞くと


「混じってなければな」


顔を顰めながら答えられた。それを聞いたのは……


「じゃ、この敵共もはオリジナルなのか?」


階段を登りきって出た廊下には自我の無いゾンビが徘徊していた。俺達のゲームでは無い事は今見てハッキリと分かる


「混じってるな。このゲーム……そういうゲームなのか?」


銃を構えていて、俺は剣と刀を手に


「知らん。


分かるのは、別のゲームと別のゲームが混じった結果が今だと言うことだな!


それに、クエスト自体変だがな!」


走って構えた振り下げた

『解説』


『特には無いです』


『それでは今回はここまで。次の話まで……またね!』

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