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いつの日か願った。

もっと盲目的に愛している彼女に告白できる事を、いつの日か、私を受け入れてくれる彼女が、現れると。


異性ではなく同性に思いを伝えられるそんな日を望む


同性愛は悪、欠陥と呼ばれるこのご時世。何故受け入れられない事があると人は差別し、陥れるのだろうか


ありえないことは、実際ありえてしまうことなのだ。

自分の性別に疑問を感じ、親に言い出せずずっと抱える者もいる。そんな人の

物語があってもいいではないか。


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