表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Gunslinger  作者: AllenNoa
2/2

The trap which was contrived

gdgdで幼稚な文ですがどうぞ

 幼い頃、孤児院にいた俺に院長がくれたのがこの銃だった。

 院長がいうには誰かからのプレゼントらしい。

 ある日、院の前に汚い字で俺への宛名の書いた硝煙の臭いのするメモと、

 綺麗で一度も使ったことのないであろうこの銃がおいてあったらしい。

 この世界に「嘘」が増えてしまったせいで、

 10の年を迎えた子供に武器をもたせるのが暗黙の了解みたいになってる


 だから俺にも武器が与えられた。

 この地域の孤児院では対近距離戦闘を教えている。

 だからここを出て行く奴は決まって槍や槌や剣等の武器をギルドで選ぶ。

 たまに魔術の道や錬金、召喚師やテイマーやガンナーに進む奴もいるが

 大抵ネジが何本か抜けてる奴だ。

 ネジが抜けてないと精神力をかなり消耗する遠距離職にはなれないのだ。

 つまり、俺はどこの誰かも知らない奴にお前は狂っているおかしいと

 一方的に言われたということになる。

 平気で知らない人にそういう事を言えるのも狂ってると思うけどな。

 そんなことを考えていたらギルド前についてしまった

 ここで少し情報収集でもするか


 「いらっしゃぁ~いここは遠距離専門ギルドですよ~」

 「ガンナーですか?召喚師ですか?」

 「あるけみ~かな~?うぃざーどかな~?」

 

 (なんだこのいかにもな媚女は・・)

 いや俺はガンスリンガーになりたくてここかなと思って入っただけです


 「ッガンスリンガー・・・・」

 「ガンスリンガーってあれだよね・・・?」

 「あのね~ガンスリンガーって職はないの~」


 俺、銃二丁しかなくて

 昔に本で読んだ中にガンスリンガーって職があったから

 ここのギルドならガンスリンガー職もあるときいて入ったのですが。


    私が説明するよ


 「あ、マスター」

 「ギルドマスター様申し訳ありません」

 「よろしくね~ますた~」


 ギルドマスターというからゴツイのがでてくるかと思ったが、

 俺と年齢はそこまで変わらない・・か?

 よくわからないが情報が何でも欲しいし、しょうがないか。

 では少し話しがあるので自室にきてくれるかな?

 「じゃぁ早速本題にはいろうか」

 そう言いながらギルドマスターは本棚にある埃のかぶった本をとりだした

 「君がガンスリンガーという職をしったのはこの本だね?」

 それは孤児院でみた薄汚れた蒼い本だった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ